傘寿祝や還暦祝、古稀祝や喜寿祝の傘の選び方ガイドです
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傘はその形状から「末広がりの縁起物」とされ、骨数が8、16、24と縁起の良い数字「八」の倍数になっているのも御祝として好適である理由です。とりわけ人気が高い16本骨の傘は、皇室の由緒ある十六花弁の菊の紋章にあやかったものです。
傘寿(80歳)喜寿(77歳)古稀(70歳)還暦(60歳)といったアニバーサリーギフトに相応しく、叙勲・褒章の御祝にもお薦めです。八と十で傘の略字の「仐」と読めるので名づけられた傘寿(さんじゅ)=80歳の御祝 には、字の如く「傘」が一番とされています。
ご高齢の方でも健康志向が高まっています。「杖はもちたくない、でも支えがあると非常に楽」そんな思いの方のためアイデアをこらしたのがオリジナルつえ傘。
「必ず喜んでいただける」つえ傘を贈るのもお薦めです。
テーマカラーを決めると選び易いです。婦人傘のお薦めは、傘寿の色「黄色」と最も位の高い色とされる「紫」。 この二色のゾーン内のレモン、オレンジ、マスタード、ゴールド、ベージュ、セピア、ラベンダーもお薦めです。
紳士傘はブラウンやグリーンが評価が高く、上品なグレー系も向いています。 黒や紺ならベーシックではなくハイクラスなものをお選びください。
還暦祝のコンセプトはアクティブ&エレガンス。婦人傘一押しは「大人の赤」。赤に近い臙脂(えんじ)、ワイン、レンガも適しています。長寿社会では還暦はひとつの通過点。まだまだ若くありたい年齢ですから、紳士傘も渋すぎるといけません。ブルーグレー、ネイビー、グリーン、エンジ等の行動派の色彩がお薦めです。ベーシックな黒なら機能性の高いものをお選びください。
匠の傘。こころを贈る、感動を贈る">
財布など、今使っているものをリプレイス(置換)しないと使っていただけない持ち物と違い、「いくら重なっても」使っていただけるという点においても傘はギフト向き。特に匠の傘は、なかなか自分では買う機会のないものだからこそ、今までにない格別の感激を伴うことができる御品です。
みや竹では「名入り傘ギフト」をお薦めしています。ギフトは「相手の事を大切に思う気持ち」を伝えるもの。傘にお名前を入れてプレゼントすることは、前々から特別に計画をしていたことの確かな証しとなりますので、贈り手のメッセージがより鮮明に相手の心に響きます。