COLUMN#24
バレンタインはオンナの美活イベント!?

 
 

何かとイベント好きな日本の風潮に踊らされたくはないと思いつつ、
おいしいチョコレートの出てくるこの季節は意外と好きな私です。

大人になればなるほど、チョコレートに愛を込めて…… なんてイベントは
程遠いものになったとしても、新たなチョコレート活用法を今回はご紹介します!

カカオと言えば、
アンチエイジングにとても有効な成分を含んでいるのをご存知ですか?

そう、ポリフェノールです。

自分へのご褒美に、または女性への友チョコとして、
美しさを輝かせるためのチョコレート。実はおすすめです。
サンテラボいちおしの厳選チョコレートをピックアップしてみましたので、
ぜひお試しください。

 

味良し、カラダにも良し

栄養たっぷりの蜂蜜を使用したチョコペースト。
そのままパンに塗ったり、お菓子作りにも。
シンプルなレシピだからこそアレンジはさまざま。

ホットミルクやホットコーヒーにとかして飲むのもおすすめですよ。

原料は全てオーガニックで砂糖・乳製品は一切不使用、もちろん添加物も使用していません。
さっぱりとしたやさしい甘味は蜂蜜ならでは。

ひとつひとつ「ていねいに。」を合言葉に手作りされる贅沢な一瓶は、
ちょっぴりリッチな気分になれるプレゼントとしても喜ばれるはず。

 
 
 

ちなみに、この時期の大型百貨店では、
国内外の秀逸なチョコレートが一堂に会するのが例年の定番になっています。
イベント会場に足を踏み入れると、あまりの人の多さに人酔いしてしまうほど。

そこにはブランドチョコやスイーツなど、
あくまでも見た目のインパクトを求めたチョコレートがずらりと並んでいます。

チョコレートがもつ美肌成分に着目したチョココーナーもできたら、
それこそもっと美に関心ある女子が群がるのでは……と思ってしまいます。
やはり、女性のためのイベントですね、バレンタインは。

 

カカオ含有率の高さに本気を感じます

カカオ 91%と聞くと、
ほぼカカオをそのまま食べていると言っても過言ではないような...。
ここまでくれば、これまでのチョコレートに対する概念がいい意味で打ち砕かれます。

良薬口に苦しで一口食べれば、「効く~!!」と思わず叫んでしまう逸品。
確実に体に、肌に効いている実感あり。

甘味はかなり控えめで苦みもありますが、意外と食べやすいのでご安心を。
高カカオチョコレートとは思えないほど、まろやかさがあり
クセになる美味しさです。

 
 

有効成分を余すところなく吸収しよう

ローチョコレートという
低温の48℃以下でカカオ豆を熱処理加工したチョコレートをご存知ですか?
私は何気なくそのなめらかさが好きで、好んで食べていたのですが、
実は美容成分となるポリフェノールやビタミンなどをより摂取しやすいのだとか!

そんなチョコレートでスーパーフードを包んだスナックパックも
最強美容食としておすすめです。

 
 

カカオつながりで欠かせない冬の定番

冬になったら飲みたくなるドリンク部門の1位を獲得するのではないかと
個人的に思っているココア。寒い日には飲みたくなります。

このココアパウダーにはなんとチョコレートよりもポリフェノールがたっぷり含まれています。
チョコレートは毎日食べると少し気が引けるけれど、ココアは毎日飲めてしまうから驚きです。

 
 

美活の日として認定しましょう!

日本で独特に育まれてきたバレンタインデー文化。
一般的には女性から意中の男性にチョコレートを贈るものとされてきましたが、
いろんな形に発展しながら現在に至っています。

本命チョコや義理チョコなんていう言葉も流行った時もありました。
時代を感じますね。

さて、今では自分のためにチョコレートを買う人も増えているのは
百貨店のバレンタイン会場を見たことのある人は一目瞭然ではないでしょうか。
あきらかに高価なチョコレートをいくつも買っている姿を見るたびに、
これはまさか人にあげるためだけではあるまい...といぶかしく思ってしまいます。

実際に、自分のために買う人が私の周りには多く、
おいしいチョコレートが食べ比べできる日と私の中ではなりつつあります。


そこで新たな提案。
バレンタインデーはまさに私たち女性の美容の日にいっそしてしまいたい!

そもそもチョコレートの原料であるカカオ豆の成分ポリフェノールには、
肌老化の原因の一つである「活性酵素」が引き起こすトラブルを
抑制する効果があるとされています。

女性にはうれしい成分がたっぷりのカカオ豆。
一番摂取しやすいと言われるチョコレートやココアが食べやすいこの時期は、
まさにオンナの美活の日としてもってこいの日ですよね。

 
 

最後に。

ジェンダーレス時代の今、女性から男性に愛の告白を……
というのもなんだか古風な印象を持つ人も多いのでは。

もちろん、こうしたイベントに背中を押されてと、
ひとつのきっかけにはなると思います。

そこで、そのきっかけを美容の日にしてしまおうと
女性スタッフの間で話が盛り上がりました。

より自分に磨きがかかる日!という意味では同じような気もしますよね。

 
 

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