COLUMN#06
新しい夏探し

 
 

洗い物が増えるこのシーズン。
面倒な気持ちを吹き飛ばして、気分も上げて家事もしたいところですよね。
そんな時は、今まで使っていたランドリー製品を少し見直してみて
新しいものに変えてみるのもいいのでは?!

ということで、今回は海外のランドリー製品に注目してみました!
デザインや香りも日本製とはやはりどこか違う海外製。
いつもの家事にプラスの気分をきっと与えてくれるはずです。

 
知って得する!
お洗濯の豆知識

■ プレケアをしてみよう

衣類を洗濯機で回す前のひと手間を!
ぬるま湯でつけ置きすると汚れが浮くため、洗濯機で汚れが落ちやすくなります。
ちょっとの手間なのですが、やるかやらないかで衣類の長持ち具合も変わりますよ!

■ 洗剤、柔軟材は適量を

ついつい効果が高くなるかと思い、適量以上を入れすぎる傾向にありませんか?
でもそれはNG!やはり何事も度が過ぎるのはよくないようで……。

■ タオル洗濯時の柔軟剤は、取り扱い注意!

ふんわりしたタオルは肌ざわりもよく気持ちよく、
吸水力も上がるように感じますが、実はそうではないのです!
タオルを洗うときに柔軟剤を使うとふっくらは仕上がりますが、
吸水率は下がるので要注意です。

■ 裏返してネットにIN

衣類を傷めないコツがまさにこれです。
摩擦によって服を傷めないためには、裏返しにしてネットに入れて洗濯しましょう。
大事な服こそ、意識してやってみてください。

■ すすぎ1回は要注意!

洗剤によってはすすぎ1回でOKというものも多いですが、
実はすすぎ1回では汚れが落ちないと言われているんです。
時短や光熱費を考えてしまうところですが、
汚れが落ちず何回も洗うより一度にしっかり洗いましょう。

 

フランスの甘い香りに包まれるひと時

南仏プロヴァンス地方の香りがぎゅっと詰まった製品が人気のデュランス。

化学物質を使わずに栽培された植物から導かれる自然の香りにはファンも多く、
香水がメジャーなブランドですが、ランドリー製品でもその香りを味わえてしまいます。

しかも、洗剤には天然の防ダニ効果もあるので、大切な衣類にとってはうれしいところ。
シーツなどベッド周りの洗濯に使うとダニも防いで、華やかな香りが
快適な睡眠をもたらしてくれますよ。

 
 

プロヴァンスの豊かな植物畑がお部屋に広がる

ランドリーソープとソフナー(柔軟剤)はともに7種の香りが楽しめます。
衣類の香り付けやアイロンのスチーム水に使えるリネンウォーターは8種類の香りが。

 

レパートリーも豊富なエコ基準の高い ドイツの洗濯用洗剤

オーガニック洗浄剤のパイオニアとして40年以上の実績を誇るのが「ソネット」の洗剤です。

環境にやさしく、品質にも徹底してこだわっていますが、
オーガニック洗剤は使いにくいというイメージを覆して少量でよく落ちるので経済的でもあります。

オーガニック栽培植物の最高品質のアロマで香りよし、
ランドリーソープでもラインナップが豊富なので用途にあわせて使い分けが可能
というまさに万能な洗濯用洗剤なのです。

 
 

カラフルなパッケージはランドリースペースの アクセントに

100%天然原料を使用し、排水後は微生物によって完全に分解されます。
赤ちゃんやアレルギーなど肌の弱い方のお洗濯にもおススメです!

 

ドイツの庶民派エコ洗濯用洗剤

最後はオーガニック先進国ドイツで広く愛されるエコ洗濯用洗剤です。
原材料には、可能な限りオーガニックの原料を使用し、植物、野菜、果物を
世界から厳選して配合しています。

仕上がった洗濯物は自然のほのかな香りで、洗剤特有のきつい匂いはもちろんありません。
肌が敏感な方、赤ちゃんや小さなお子さんに、
よりコストをかけずにオーガニックにこだわりたい、という人におすすめです。

 
 

汚れもしっかり落として低刺激。 これぞ、実力派のナチュラル洗剤

ドイツのスーパーや量販店などでもよく見かける定番の洗濯用洗剤。
広く愛されるのは、高品質なのにこの価格というコストパフォーマンスのよさもあります。

 

最後に。

いかがでしたか?
さすがはオーガニック先進国のドイツ!の製品が多かったですが、
ヨーロッパの品質へのこだわりや香りへのこだわり、デザインなどの遊び心に触れながら、
いつもの家事がもっと素敵なものになれたらと思います。

洗濯物の香りは意外と人の印象に残るもの。
自分もご家族も、いつもの香りとは違う香りで新しい夏にしてみるのもいいかもしれませんね。

 
 

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