平日は仕事や日々の家事に忙しく、
週末は付き合いや買い物などでなんだかんだで忙しい師走。
いつ大掃除をやるんだろうか……と他人事のように考えてしまった
ライター中野の2018年の年末です。

これではいけない！と慌ててスケジュールを考えるところからはじめました。
よく雑誌や書籍等でお見かけする、
お掃除アドバイザーやライフオーガナイザーさんが言うのは、
計画性と負担にならないようにする、ということ。

そこで、「何事も計画と俯瞰によって物事は達成される」と
自作の言葉を呪文のように唱えつつ、まずは家の見取り図作成から取り掛かります。

そこで意外とお掃除箇所があることに気づいた私は、ふと考えました。
何も一人でやらなくてもいいのでは……。

息子が生まれてからこれまで私は、
小さな息子がやりたがってもお掃除は家族でやるというよりは
一人で済ませた方が逆に面倒くさくなくてよいという考えでした。
が、最近では幼稚園で社会性も身に着け成長してきたのか、
教えれば楽しんでお米を研いで炊くところまでしてくれる息子。

掃除するべき箇所リストを片手に掃除担当を割り振り、
12月の週末をお掃除デーにしてみました。

もちろん、大人のようには掃除できるかは未知ですが、
せっかくの機会なので大掃除を家族イベントとして
今年から定着させてしまおうと考えています。

適度な運動にもなって、みんなできれいにできた
達成感を味わえるであろうことを夢見て。

さて、成功するか、やらなきゃよかったとなるか……。

あっという間に2018年も残りわずか。
今年もサンテラボを応援してくださってありがとうございます！

今年最後の特集では、年末の恒例行事を機会に、
新しくする日用品アイテムのご紹介をしました。
ちょっとしたヒントになっていただければ幸いです。

そして、この日常のちょっとしたヒントを
サンテラボでは来年もよりパワーアップしてお届けしていきます！

それでは、よいお年を！

（ライター：中野）