第11回
どうやってアキョウは作るの?

皆様、こんにちは。Dr.Tei Kenです。

アキョウの作り方は、ある意味とても単純です。

なぜならアキョウは2500年も前、日本の縄文時代から服用されていたため、現代のような化学技術がない中で製造されてきたからです。

材料は「ロバの皮」と「水」。

そして保存のために、お酒と油と砂糖を使用していました。

料理でも言われていますが、アクは硬水の方がよく出ます。

弊社が仕入れている原料は、中国東阿地区、泰山山脈の地下水を使用して作られています。

東阿の地下水は硬水で比重が重いことが特徴であり、比重が重いということは、水中のミネラルの含有量が高いことを意味します。

つまり、カルシウム・カリウム・マグネシウム・ナトリウムなどを豊富に含んでいるのです。

豚や魚などのコラーゲンは酸やアルカリ、酵素などでタンパク質を分解してコラーゲンを取り出すのに対し、アキョウは長時間煮込むことにより濃縮して作ります。

そのため、単純にコラーゲンとは言えない性質を持っています。

つまりコラーゲンの他に亜鉛やコンドロイチンなどが含まれているのです。

コラーゲンであってコラーゲンにあらず? アキョウの他の有効成分については、また次回お話します。

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