花嫁和装トップ画像

引振袖レンタル

引振袖レンタル

2021.04.11

引振袖レンタル

オシャレな花嫁衣裳として、引振袖は今また注目されつつあります。個性的に自分らしくを大切にしている方にオススメです。

引き振袖とは?

引振袖とは?

2021.04.11

明治時代頃は、婚礼の「引き振袖」は「黒」が一般的でした。
「黒」には「嫁いだ後、他の色に染まらない」という意味があります。
「白無垢」の「白」(清廉潔白/嫁ぎ先に染まる)・「色打掛」の「赤」(内に秘める情熱/一生懸命にお仕えする決意)と合わせて、「婚礼3原色」としてとても縁起の良い色とされています。
最近は、「引振袖」の色も柄も豊富になりました。
「白無垢」「色打掛」と違って、帯や帯周りの小物の表現が出来るので、後ろ姿も華やかです。

引き振袖 結婚式

引き振袖と結婚式

明治時代頃は、婚礼の「引き振袖」は「黒」が一般的でした。
「黒」には「嫁いだ後、他の色に染まらない」という意味があります。
「白無垢」の「白」(清廉潔白/嫁ぎ先に染まる)・「色打掛」の「赤」(内に秘める情熱/一生懸命にお仕えする決意)と合わせて、「婚礼3原色」としてとても縁起の良い色とされています。
最近は、「引振袖」の色も柄も豊富になりました。
「白無垢」「色打掛」と違って、帯や帯周りの小物の表現が出来るので、後ろ姿も華やかです。

引振袖 振袖の違い

引振袖と振袖の違い

「振袖」は袖が長い着物で、未婚の女性の第一礼装です。
つまり、結婚式は「振袖」を着られる最後の機会です。
「振袖」には「大振袖」「中振袖」「小振袖」の3種類があります。
・「大振袖」袖丈114cm。「本振袖」とも呼ばれる。格式が一番高い。婚礼衣装。
・「中振袖」袖丈100cm。成人式やパーティーなど。
・「小振袖」袖丈85cm。卒業式など(袴と合わせる)。
花嫁が振袖を着るときは、「おはしょり」を取らず(腰部分の布を織り込まない)引き振袖にします。

COLUMN

マイセレクトについてのコラムをお届けします。

© KIMONO RENTAL MY SELECT.ALL RIGHTS RESERVED.
上に移動ボタン