石英の中にクロム雲母、ヘマタイト(赤鉄鉱)やゲーサイト(針鉄鉱)などが混じり細かな結晶がキラキラを輝くのが特長の石です。 単にアベンチュリンクオーツと言う時には、産出量の多いクロム雲母により緑色となったグリーンアベンチュリンをさします。 主産地がインドで、翡翠によく似ているため、インド翡翠とも呼ばれています。