クォーツ「石英」グループの透明結晶石中、色の濃淡に関わらず、黄色の水晶をシトリン(黄水晶:きずいしょう)といいます。
柑橘類の「シトロン(クエン樹)」の果実の色に似ていることからこの名が付けられました。
天然のシトリンは産出量が少ないため、アメジストを加熱したものや、ロッククリスタル(白水晶)を放射線処理したものなどが多く出まわっています。
天然シトリン
天然シトリン(濃い色) 12mm |
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天然シトリン(濃い色) 10mm |
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天然シトリン(濃い色) 8mm |
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天然シトリン(濃い色) 6mm |
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天然シトリン(濃い色) 4mm |
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天然シトリン(薄い色) 10mm |
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天然シトリン(薄い色) 8mm |
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天然シトリン(薄い色) 6mm |
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熱加工シトリン
こちらは、熱加工にて綺麗に色が出されたシトリンですが、色が鮮やかで、色合いも均一なものが多いので、人気があります。
熱加工シトリン 10mm |
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熱加工シトリン 8mm |
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熱加工シトリン 6mm |
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熱加工シトリント 4mm |
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