ラピスラズリの青色を構成する鉱物のひとつで、ラピスラズリと類似していますが、ソーダ(ナトリウム)を含有していることからソーダ石と呼ばれています。 古くから、青い色は魔よけの力があるとされ、ラピスラズリと並び、「悪霊、邪悪なものから身を守る石」として使用されていたそうです。