ギリシア語で青色を意味する言葉が由来の藍晶石らんしょうせき(水晶)です。 グリーン、グレー、イエロー、ピンクなどの色がありますが、ブルーやグリーンが特に人気があります。 結晶の軸方向で硬度が異なり、軸に対して平行に衝撃が加わると傷つきやすいため、別名「ディスシーン(ニ硬石)」とも呼ばれています。