外出先からでも
確認できる
ペットカメラ、
選び方のポイント
を解説します
ペットが寂しがりの子や病気の子など「見守ってあげたいけど」の気持ちを解消するペットカメラをご紹介します。 更新日:
ペット見守りカメラが今、人気を集めています。 外出先からでもお家で留守番をしているペット(犬・猫など)の様子を確認したい。 こんな風に考える人が急増中! そんなときに役立つのがペット見守りカメラ! しかし、ペット見守りカメラは多くのメーカーが販売しているうえ、色んな機能や種類があり、どれを選んで良いのか悩んでしまいますよね。今回の記事ではそんなペットに対する気になる気持ちや不安を解消する、ペット見守りカメラの選び方について解説をしていきたいと思います。
世界販売台数400万台を突破 ホームIP見守りカメラ「みてるちゃん」
世界中で400万台を売り上げた大人気ペットカメラのみてるちゃん(2021年8月現在)。
ペット監視に最適な防犯カメラ「みてるちゃんたまご」が新発売となりました。 カメラのボタンひとつでスマホにコールできるワンタッチコール機能を新たに搭載しました!
他にもスポット登録機能やシリーズ最高峰の画質など様々な追加機能も実装されます。
可愛たまご型でお部屋に置くだけで可愛い仕様となっています。
通常価格4,799円(税込)~
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ペットカメラのメリット
いつでも確認できて安心
留守時にペットがいつも何をしているか、どんな様子なのかをいつでも気軽に確認できます。
双方向通話に対応しているペットカメラなら、ペットに声をかけたりもできるので、
仕事の休憩中や移動の合間に愛犬・愛猫の様子を
確認して癒やされることもできます。
緊急時にもすぐに気付ける
ペットカメラの様子をスマホからいつでも確認できるので、ペットの異変にも気づきやすくなります。
体調が悪そう、ケガをしたなどトラブルに見舞われても、すぐに気づいて対処することができるのは大きな利点です。
ペットのストレス軽減になる
ペットの中には寂しがりな子や、甘えん坊な子がいます。
飼い主と離れると心細くなり、それがストレスに繋がることも。
そのため、ペットカメラで飼い主の声を聞かせてあげることによって、ペットのストレスを軽減してあげることもできます。
ペットの見守り以外にも役に立つ
ペットカメラは、小さな子供や高齢者がいるご家庭にも役に立つアイテムです。
ベッドや階段などその場所に長い時間留まるところや、少し危険なところなどに設置すれば何かの異変があったときでも、安心できます。
また設置場所を工夫すれば防犯や違法駐車対策にも活用することができます。
ペットカメラは工事不要
ペットカメラは室内の好きなところに設置して、電源を入れてWi-FIと繋げるだけで使えます。
無駄な出費も抑えられ、手軽に使用できるのがペットカメラの魅力の一つですよね。
ペットカメラの価格帯
ペットカメラの価格帯は高いモデルだと約2万円台から、安いモデルだと約4千円台から販売されています。
2万円台のハイスペックなモデルだと高解像度、夜間も撮影できる暗視モード、会話ができる双方向通話、もちろんWi-Fiには対応しています。
自動で餌をあげることができたり、 温度センサーが搭載されており、ペットの体調管理に重要である室温を外出先からでも確認でき
Iot家電などと併用することでエアコンの調整なども可能となります。
それと比較して、4000円程度の安い製品は暗視機能やWi-Fiなどの標準的な機能は搭載されている商品も多いですが、
国外で作られているものが殆どで、価格が高いモデルのようなワンオフ機能がない場合が多いです。
ですが1万円前後の商品であっても、最近では多機能な商品も販売されており、コストパフォーマンスが非常に高いので、使用用途に
合わせたカメラを選ぶことオススメします。
ペットカメラの注意点
Wi-Fi環境が不安定だと映像が見られない
ペットカメラはWi-Fi環境に依存するため、仮に電車や車に乗っていてwi-Fi環境が不安定だと映像が見られないことがあります。
ただ、工事が不要なので手軽で簡単に設置ができます。
セキュリティ対策を行う
ネットに繋がる電子機器はどんなときでもサイバー攻撃の驚異にさらされていることを忘れてはいけません。
ペットカメラも例外ではなく、安心安全に利用するにはセキュリティ対策が必要です。
ペットカメラを購入したら、必ず最初に初期パスワードを変更しましょう。また、スマートフォンやPCが
ウイルスに感染すれば、
そこを経由してパスワードを盗まれる可能性もゼロではありません。
ペットカメラだけでなく、そこに関わる端末すべてのセキュリティを徹底しましょう。
撮影範囲が悪いと見える範囲が限られる
仮にペットカメラが台の上に置いてあり、ペットより高い場所にある場合、
撮影範囲が悪かったり、旋回性能が遅いと
真下のペットが見えない場合が あります。
この場合、設置場所を工夫しなければなりませんが、撮影範囲が広いペットカメラだと、どこに設置しても、基本的に
ペットが見えるので、
ペットカメラを選ぶ際はどのくらい旋回し視野角があるのか確認することをオススメします。
工事設計認証済の製品を選ぼう
無線式の防犯、ペットカメラをご利用する場合、必ず工事設計認証番号を取得している製品をお選び下さい。
無認可の製品をご利用の場合、1年以下の漿液または100万円以下の罰金に処せられることがあるので気をつけましょう。
総務省の電波利用ホームページで技術適合番号を検索することで本当に認証を取得している商品かを確認することもできます。
世の中には、数多くの無線通信設備が流通しています。
これらの無線通信の混信や妨害を防ぐこと、また、有限希少な資源である電波の効率的な利用を確保するために、
無線局の開設は原則として免許制となっています。
この免許を取得する際に、当該無線局で使用する無線設備が技術基準に適合しているかどうかの検査を受ける必要があります。
ペットカメラの設置場所
見守り目的の方
留守中でのペットやお子様の様子を見守るために、室内のTV横に置いたり、ペットの目線より少し高めの台の上に設置したり、
家族のご病気など心配事があれば長い時間留まっている場所や階段など危険がある場所などがオススメです。
防犯目的の方
不法侵入や泥棒、DV被害の対策として設置する場所は玄関や室内の見つかりにくく視界が開けている場所がオススメです。
天井をくりぬいて設置したり、本棚の間に設置するなど工夫することで、証拠となる映像を撮影することができます。
機種によって撮影範囲や特徴が違ってきますので、きちんと撮影したい場所が映るかどうか設置場所や角度の確認が必要です。
また、設置する場所やカメラの見た目など目的に応じて使い分けることも必要となります。
その為、適切なアドバイスのできる経験豊富な業者を選ぶことが効果的な防犯対策への近道となるでしょう。
ペットカメラを選ぶ際にチェックしておきたい機能を紹介していきます。
動くペットを捉えることができる自動追跡機能・撮影範囲
ペットカメラにおいて重要になってくる「自動追跡機能」。
ペットを追うため高速で旋回しなければ、すぐに見失ってしまいます。
ゆっくり動くものしか追跡しないカメラが多々ありますので、気をつけましょう。
さらに撮影範囲が広い場合、使用する部屋がワンルームのような狭いタイプであれば撮影範囲が狭くてもカバーできますが、
一軒家などでは部屋が広く、
撮影範囲が使用する部屋に適しているか、確認する必要があります。
外出先で見るリアルタイム視聴
スマホ(iPhone・Android)やタブレット端末に専用アプリをダウンロードすることで遠隔監視が可能になります。
ペットカメラをスマートフォンから操作し、 フリック操作でパン・チルトし、部屋全体を見渡す事ができる機能が
搭載されていると非常に便利です。
留守中のペットの様子を録画する、録画機能
留守中ペットが何をしているか確認するため、常時録画モードだけではなく、
音や動きを検知して自動的に録画できる
「動体検知録画」「音声検知録画」機能があるとMicroSDカードの容量を
節約して長時間の録画が可能となるため、
カメラの運用がしやすくなります。
さらに、microSDカードを使って録画することにより、容量にもよりますが高画質映像・高音質音声をより長い時間、常時録画で
録画がすることができます。
夜間や暗い部屋でも映し出す赤外線撮影
昼間の明るい時間帯だとペットの様子を確認できたのに、夜の暗い部屋になると確認できなくなってしまうと心配になりますよね。
そんなときに真っ暗な場所でも映し出す赤外線LEDがあれば、突然の残業などで帰りが遅くなっても、ペットを見守る事ができます。
さらに通常の赤外線LEDだと暗闇でLEDが紫色に点灯しますが、長波長赤外線ならカメラを直接見ても光っていることはほとんど
わからないため カメラの存在を目立たせたくない方にはオススメです。
高画質な映像でペットを見守る
ペットを見守るならできるだけきれいな画質で見守りたいですよね。
基本的には画素数が上がると映像がより鮮明になりますが、その分データ通信容量が上がってしまい、ネットが遅い環境だと
映像が遅延したり、見えなくなったりといったトラブルが発生しやすくなります。
ネット環境が不安定で見れない場合は、設定から解像度(HDからSDなど)を落としてみると良いでしょう。
複数ユーザーでカメラ映像を共有
ペットをご家庭で飼っている場合、全員が違う場所にいたとしてもスマートフォンと
カメラを共有してリアルタイムの映像を見たり、
操作したりすることができます。
招待されたユーザーはカメラ設定、メニューなどを操作、変更できないので安心してご利用いただけるでしょう。
離れていてもご家族でペットを見守ることができます。
ではここからは実際におすすめのペットカメラをご紹介します。
みてるちゃんシリーズ
WTW 塚本無線みてるちゃんは最強の自動追跡カメラです。圧倒的な撮影範囲360°どこでも見渡し、最大20m先まで動くものを自動追跡。 300万画素・200万画素フルHD画質に肉眼にほとんど見えない 940nm赤外線LED搭載で 暗視撮影可能。 スマホアプリで外出先からも映像を確認でき、自由に防犯カメラの向きを操作可能。Wi-Fi接続で簡単設置できます。 防犯カメラ とスマホアプリ間で双方向通話も可能で、動体検知時にスマホに通知。microSDカードに録画可能・最大128GB。 価格もお手頃で機能も豊富な、コストパフォーマンスが良いペットカメラです。
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総合評価4.51 レビュー件数:33,561件
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画質が綺麗
留守中のペットの見守り用です。古いWebカメラが頻繁に接続が切れて心配になったため、評価を調べてこの商品を購入しました。 古いWebカメラもリーズナブルで役に立ちましたが、技術の進歩は素晴らしく、この商品は更にお安いのにとても画質が良く感動しました。深夜の消灯後もしっかり愛犬の様子が分かります。 設定も説明書の説明が分かりやすく、スムーズにできました。 とても気に入ったので、遠方に住んでいる高齢の両親の見守り用に再度購入しようかと考えております。
まとめ
ペットカメラのメリットや注意点、機能のご紹介はいかがでしたか。
ペットカメラがあれば、ペットの留守番中の様子が確認でき、飼い主も安心しますし、機能が多ければ多いほどペットに対してできることが増え、
ペットも快適に留守番できるようになります。
値段も高ければいいというものではなく、コストパフォーマンスを重視し、
ペットの性格や留守番時間、特徴などを踏まえて、ぴったりのペットカメラを選ぶようにしましょう。