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ウールの特徴と選ぶ際の注意点

湿気をたくさん吸う

ウールで作られた寝具は今も昔も根強い人気があり、寝心地が良く寝具素材としては人気NO.1の素材といっても過言ではありません。
そのふんわりとした肌触り、暖かさはさることながら、快適な睡眠を得るための機能が満載なのがウールの特徴です。

今回はそんな寝具にとって優れた性能を持つウールについて解説したいと思います。
寝具としては万能素材ですが、選ぶ際の注意点などはあるのでしょうか。
まず快適な睡眠のために欠かせないのが吸湿性です。

人間は寝ている間に200ccもの汗をかき、さらに皮膚表面から蒸発する水分も200ccあるといわれています。
つまり一晩で400ccもの大量の水分を放出しているわけですが、ウールは吸湿性が高いため、汗や水分を吸って布団の中がじめじめと不快になるのを防いでくれます。

湿気を放出する

さらに放湿性が高いこともウールの特徴といえます。
吸湿性が高くても、放湿性が低ければ繊維の中に水分が溜まったままで、次第にじとじとしてきてしまいます。

しかしウールは放湿性が高いため、吸い込んだ水分を空気中に発散させるため、繊維自体が蒸れることがありません。
そのため、ウールはたとえ水に濡れたとしても、軽く陰干しするだけであっという間に乾いてしまうのです。

夜眠るときに繊維の中に、前日吸湿した水分が残っていては、気持ち悪くて寝心地が悪くなります。
しかしウールは夜布団に入るまでに吸水した水分を放出しているため、カラッとさわやかに眠ることができるのです。

空気をたっぷり含み暖かい

さらにウールは縮れた繊維が絡み合った構造をしており、繊維の中に空気をたっぷりと含んでいます。
羊を思い浮かべると、ふんわりとした毛が思い浮かぶと思いますが、そのふんわりとした毛の体積の半分以上が空気というから驚きです。

空気をたっぷりと含んでいるということは、その空気の層が断熱材のような働きをしますし、人の体温によって空気の層が温められるため、ウールは保温力が高いのです。
また天然繊維であるため静電気を帯びにくく、埃や花粉といったハウスダストが吸着しにくいため、ハウスダストにアレルギーをもっている方も安心です。

ウールは基本的に洗えない?

さてそんな優秀素材ウールですが、欠点を上げるとすれば日光にあてると変色してしまうことと、基本的には洗濯機で洗えないということでしょうか。
とはいえ放湿性に優れているため、陰干しでもすぐに乾きますし、そんなに頻繁に干す必要がありません。

また汚れにくいため何度も洗たくする必要がないので、たまのドライクリーニングでも十分清潔さを保てるでしょう。
さらに最近では洗えるタイプのウール寝具もあります。

クイーンズゴールド敷き毛布
洗えるウール毛布クイーンズゴールド

ウール寝具を選び際の注意点

またウールの寝具を選ぶ際に注意しなければならないことがあります。
それは羊毛混紡と呼ばれる羊毛に化学繊維を混ぜた繊維がありますが、保温力や肌触り、吸湿・放湿性もウール100%には遠く及びません。

たまに見かける格安のウール寝具は羊毛混紡であることが多いので購入の際は素材を必ずチェックしましょう。
一方でウール100%の寝具はどうしても価格が高くなりやすく、価格を抑えるために薄くしているため、保温力などが低いものがあることにも注意しなければなりません。

本当に品質の良いウール寝具を選ぶ際はウール100%であることと、ある程度の厚みがあるものを選ぶ方が間違いのない買い物といえるでしょう。

ソフゥール敷き毛布
ウール100%毛布ソフゥール

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