知ってほしい!語たい!COCODESICAの「ここんとこ」

保育園の入園準備に!お昼寝布団セット比較(2025年2月更新)

春からの保育園の入園が決まった方にとって、入園に向けた準備がスタートする時期ですね。サンデシカの最新の商品ラインナップに合わせて内容を更新しました。

今回は保育園で使用するお昼寝布団について、サンデシカから発売されているお昼寝布団セットの比較解説をしていきたいと思います!

サンデシカのお昼寝布団セット

サンデシカの保育園向けお昼寝布団には、主に2つのシリーズがあります。

■ 掛け布団有り無しが選べるお昼寝布団 3点 or 5点 セット

ニーズに合わせて掛け布団の有無を選べる2タイプ

>> 商品ページへ

5点セット(掛け布団あり)

  1. 敷き布団
  2. 掛け布団
  3. 敷き布団カバー
  4. 掛け布団カバー
  5. 撥水カバン

3点セット(掛け布団なし)

  1. 敷き布団
  2. 敷き布団カバー
  3. 撥水カバン

■ 選べる敷き布団 お昼寝布団6点セット

ふかふかかか固めの敷き布団が選べる2タイプ

>> 商品ページへ

6点セット

  1. 掛布団
  2. 新生児用敷布団 or 園児用敷布団
  3. 掛布団カバー
  4. 防水キルトパッドシーツ
  5. 撥水カバン
  6. アイロンネーム2枚

どちらも共通のポイントと、比較ポイントがありますので紹介いたします。

お昼寝布団 共通のポイント

敷き布団まで全て洗濯機で洗濯OK

カバーだけではなく掛け布団や敷き布団も含め、全てのセット内容品はご家庭の洗濯機でお手入れが可能です。

持ち運びバッグはすべて撥水加工

お昼寝布団セットには全て撥水カバンつき。
お布団がちょうど入る大きさで、肩からかけられる仕様です。撥水加工で雨からお布団を守ります。

ぱっちんボタンでカバーのずれ防止

掛け布団カバーのセットは紐で結ばずボタンで簡単に取り付けられます。

カバーをセットしやすい手穴スリット

カバーの奥まで手を入れなくてもボタン取り付けができる手穴スリット付き。

カバーには綿100%の生地使用

肌に優しいコットン生地を使用しています。

お昼寝布団 比較ポイント

商品名お昼寝布団
3点セット
(掛け布団あり)
お昼寝布団
5点セット
(掛け布団あり)
お昼寝布団
6点セット
セット内容①敷布団
②敷布団カバー
③撥水カバン
①掛ふとん
②敷ふとん
③掛カバー
④敷カバー
⑤撥水カバン
①掛ふとん
②敷ふとん
③掛カバー
④防水キルトパッドシーツ
⑤アイロンネーム(2枚)
⑥撥水カバン
名前の記入全ての製品にネームタグ縫い付け済み全ての製品にネームタグ縫い付け済み縫い付け済みネームタグ
・掛ふとん
・敷ふとん
・撥水カバン
アイロン付けが必要なもの
・掛けカバー
・防水キルトパッドシーツ
(付属の雲型アイロンネームをご使用ください)
デザイン4柄4柄15柄
撥水カバン
敷きふとん立体ファイバーを使用
二つ折り、三つ折り、どちらも可能
立体ファイバーを使用
二つ折り、三つ折り、どちらも可能
選べる2タイプ:
新生児用(固わた):反発力が強いため、初期は重しで押さえることを推奨
園児用(わた)
どちらも二つ折り・三つ折り可能
生産企画・監修:日本
縫製・梱包:中国
企画・監修:日本
縫製・梱包:中国
日本製
価格6,490円(税込)7,990円(税込)12,990円(税込)
商品写真
ページ

>> 商品ページ

>> 商品ページ

>> 商品ページ

防水キルトパッドシーツが必要なら6点セット

汗やおもらしなど水分を防ぎたい場合、通常は敷ふとんに防水シーツをかけ、その上からシーツ・キルトパッドを重ねて装着します。しかし防水キルトパッドシーツは、キルトパッドの下に防水シーツを重ねて縫製した一体型シーツのため、一枚の取り付けで準備完了。

敷き布団に防水シーツをつけたいと考えている場合、毎週の準備が楽ちんになります。

デザインの選択肢が多いのは、6点セット

掛け布団の有り無しが選べる3点or5点セットは4柄、敷き布団のタイプが選べる6点セットは15柄からお選びいただけます。

お値打ちに必要最小限なものが揃う3点・5点セット

掛け布団の有り無しが選べる3点or5点セットは、企画監修はサンデシカで行っていますが縫製梱包は中国で行われておりお求めやすい価格が魅力的。必要最小限なものを組み合わせたシンプルなセット内容です。

敷き布団のタイプが選べる6点セットは日本国内のサンデシカ協力工場により生産されています。

お昼寝ふとんまとめ

清潔に寝具を保ちたいのであれば6点セットがおすすめです。

トイレトレーニングが始まる頃だとおねしょ対策に防水キルトパッドシーツがあると布団の汚れを防ぎます。
洗濯の際、防水シーツは脱水が効きにくいと点はあるのですが、敷ふとんを洗って完全に乾かすよりはハードルが低いと思います。

セット内容の細かな感想や洗濯した後の様子など過去の記事「お昼寝布団の開封レビューしちゃうよ!!!」にて公開しておりますので参考までにどうぞ。


買い足しやお洗濯など柔軟に対応ができそうであれば、3点セットと5点セットがおすすめです。

ニーズに合わせて必要最小限なものが揃うセットです!掛け布団の有り無しを選べ、シンプルにカバーとセットにしています。
2つ折りや3つ折りにも対応でき、撥水カバン付き。保育園などで必要となる条件は大体抑えているセットです。
使いながら必要だと感じたものは都度買い足すなど、お子さんの成長を見ながら対応いただけると◎。

お昼寝セット


保育園のお昼寝に使えるお布団セットを紹介いたしました。
お子さんにとっても初めての経験となる保育園生活が始まります。お昼寝する場所を気に入ってくれたら、親としてはひとまずホッとできますよね。そんな大切なお布団に選んでもらえたら嬉しいです。

ちなみに我が家は、トイトレ期も防水シーツをつけていませんでした。
敷き布団まで到達したおねしょは運良く1回。少量だったからか、そのお布団は園で軽く拭いて天日干しされておりシーツのみ返され、翌日綺麗なシーツを持っていきました。

希望があればお布団も洗濯できたと思いますが、家事に追われる夕方から敷ふとんを洗って完全に乾かし翌朝持っていくのは私のキャパをオーバーしていたので「園が干してくれてたわ、ヨシ!」と許容範囲を都合よく広げています。育児ってそういう場面が多いです。

許容できる範囲は皆さんそれぞれ違うので、どこまで備えるか考えて準備されるといいと思います!

初出:2023年3月

ここんとこカテゴリー

CATEGORY

PICK UP

ママとベビーのココデシカ
© sandesica inc. All Rights Reserved.