保育園の入園準備に!お昼寝布団セットとお昼寝コットカバー
│よみもの│
春からの保育園の入園が決まった方にとって、入園に向けた準備がスタートする時期ですね。
今回は保育園で使用するお昼寝布団について、サンデシカから発売されているお昼寝布団セット2種の比較解説と、最近ますます需要も増えてきているお昼寝コットカバーの紹介もしていきたいと思います!
Table of Contents
サンデシカのお昼寝布団セット2種
サンデシカには2種類のお昼寝布団セットがあります。でも何が違うのか…比較も難しいですよね。
どちらも共通のポイントと、比較ポイントがありますので紹介いたします。
お昼寝布団 共通のポイント
全て洗濯機で洗濯OK
カバーだけではなく掛け布団や敷き布団も含め、全てのセット内容品はご家庭の洗濯機でお手入れが可能です。
持ち運び用の撥水バッグが付いてくる
お昼寝布団がちょうど入る大きなバッグは全開ファスナーで端まで口の開け閉めが可能でお支度がしやすいです。撥水加工で雨からお布団を守ります。肩にちょうど掛けられる持ち手の長さと、連絡帳やタオルが入れられる小さなポケットもついています。
ぱっちんボタンでカバーのずれ防止
紐で結ばずボタンで簡単に取り付けられます。
カバーをセットしやすい手穴スリット
カバーの奥まで手を入れなくてもボタン取り付けができる手穴スリット付き。
カバーには綿100%の生地使用
肌に優しいコットン生地を使用しています。
2種類の敷き布団から選べる
新生児用と園児用の2種類から敷き布団を選ぶことができます。新生児用は硬め、園児用は柔らかめの使用感となり、新生児のお子さんには窒息防止のため固綿をお選びいただきたいのですが、新生児ではないお子さんは新生児用園児用にこだわらず、お好みで新生児用を卒園まで使うことも可能です。
お昼寝布団 比較ポイント
商品名 | お昼寝布団 全部洗える 5点セット |
お昼寝布団 全部洗える 6点セット |
---|---|---|
セット内容 | 5点 ①掛ふとん ②敷ふとん ③掛カバー ④敷カバー ⑤撥水カバン |
6点 ①掛ふとん ②敷ふとん ③掛カバー ④防水キルトパッドシーツ ⑤アイロンネーム(2枚) ⑥撥水カバン |
名前の記入 | 全ての製品にネームタグ縫い付け済み | 掛ふとん、敷ふとん、撥水カバンにはネームタグ縫い付け済み (掛けカバー、防水キルトパッドシーツにはセットに含まれている雲型アイロンネームをご使用ください) |
デザイン | 2柄 | 12柄 |
撥水カバン | バイカラーのみ | ベーシュ、キナリ、バイカラーから選択可 |
敷きふとん | 園児用タイプは固綿の周りをフワフワの綿で包んでいます | 園児用タイプはフワフワの綿でできています |
生産 | 【企画・監修】日本 【縫製・梱包】中国 |
日本製 |
価格 | 6,990円(税込) | 12,990円(税込) |
商品写真 ページ |
>> 商品ページ |
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【6点セット】防水キルトパッドシーツが付いてくる
汗やおもらしなど水分を防ぎたい場合敷ふとんに防水シーツをかけ、その上からシーツ・キルトパッドを装着します。
防水キルトパッドシーツは、キルトパッドの下に防水シーツを重ねて縫製されたシーツになるので、この一枚だけで取り付けが完了。些細なことですが、毎週することなので準備が楽ちんはいいことです。
【6点セット】選択肢が多い
デザインは5点セットは2柄、6点セットは12柄あります。
撥水カバンについても、5点セットは選択できませんが、6点セットはオールベージュ、オールキナリ、バイカラーの3種からお選びいただけます。
生産国と価格
5点セットは、企画監修はサンデシカで行っていますが縫製梱包は中国で行われておりお求めやすい価格が魅力的。6点セットは日本国内のサンデシカ協力工場により生産されています。
お昼寝ふとんまとめ
清潔に寝具を保ちたいのであれば6点セットがおすすめです。
トイトレが始まる頃だとおねしょ対策に防水キルトパッドシーツがあるので安心です。洗濯の際、防水シーツは脱水が効きにくいと点はあるのですが、敷ふとんを洗って完全に乾かすより楽です。
セット内容の細かな感想や洗濯した後の様子など過去の記事「お昼寝布団の開封レビューしちゃうよ!!!」にて公開しておりますので参考までにどうぞ。
買い足しやお洗濯など柔軟に対応ができそうであれば、5点セットがおすすめです。
5点セットは必要なものは揃っているので、防水シーツが必要だと感じた時に買い足すなど、お子さんの成長を見ながら対応いただけるといいと思います。
ちなみに我が家は…
我が家の娘はトイトレ期も防水シーツをつけていませんでした。敷き布団まで到達したおねしょは運良く1回。少量だったからか、そのお布団は園で軽く拭いて天日干しされておりシーツのみ返され、翌日綺麗なシーツを持っていきました。
希望があればお布団も洗濯できたと思いますが、家事に追われる夕方から敷ふとんを洗って完全に乾かし翌朝持っていくのは私のキャパをオーバーしていたので「園が干してくれてたわ、ヨシ!」と許容範囲を都合よく広げています。育児ってそういう場面が多いです。
許容できる範囲は皆さんそれぞれ違うので、どこまで備えるか考えて準備されるといいと思います!
お昼寝コット
採用される保育園も増えてきているコットベッド。
コットとはメッシュでできた簡易用ベッドで、上にカバーをかけて使用します。
床に直接寝ないため衛生的で、大きなお布団の持ち運びがなく親の負担も減ります。設置収納、手入れのしやすさなどメリットが多く、これからもコット需要は増えいきそうだと感じています。
タフで安全性にもこだわったカバー
こどもに嬉しい安心品質
サンデシカのコットカバーはふかふかの綿入りで寝心地がよく、汗もしっかり吸収。第三者期間によりホルマリン検査ベビー基準をクリアした安心品質です。
パパママがうれしい仕様と品質
ネームタグがはじめから縫い付けてあるのでアイロンネームをご用意いただく必要はありません。2cmの幅広ゴムで簡単に取り付けることでき、毎週洗濯を繰り返すものなので縁をダブルステッチにして耐久性をグッと上げました。洗濯機で丸洗いができ、お手入れも楽ちんです。
保育園のお昼寝に使えるお布団セット、お昼寝コットカバーを紹介いたしました。
お子さんにとっても初めての経験となる保育園生活が始まります。お昼寝する場所を気に入ってくれたら、親としてはひとまずホッとできますよね。そんな大切なお布団に選んでもらえたら嬉しいです。