雛人形 いつから飾る?いつ片付ける?

雛人形はいつから飾って、いつ片付ける?

■雛人形を飾る時期

お雛様を飾る時期は、立春(節分の翌日、2月4日ごろ)から2月中旬にかけてがよいと言われています。 節分で豆まきをして厄を払ったあとに飾る、という流れで覚えておくとよいでしょう。 遅くとも、ひな祭りの一週間前までには飾り付けを済ませるのがベストです。

また、ところによっては、二十四節気のひとつ「雨水(うすい)」に飾るとよいと言われるところもあります。 雨水は、温かさに雪や氷が溶けて雨水として降り注ぐ日。 昔から、農耕の準備をはじめる目安としてつかわれてきました。 毎年2月18日、19日にあたります。

もちろん、雛人形を飾り付ける日取りに決まりがある訳ではありません。 長く飾っておきたい方などは、早い方なら年明け頃から飾り付けをされる方も居ます。 雛人形、ひな祭りは気持ちが大切な行事です。 大半の事柄には意味合いがありますが、こうしなければならないという決まり事はありませんので、長くお飾りを楽しむのもお勧めですね。

■雛人形をしまう時期

3月3日が終わったら片付ける地方が多いのですが、旧暦(4月3日)まで続けて飾る地域もあります。 リミットは、ひな祭りから約2週間を目安に。 新暦の3月の中旬ごろまでにしまうのがよいでしょう。 旧暦なら4月中旬くらいまでが目安です。

ちなみに、雛人形を片付けるのは、「啓蟄の日(けいちつのひ)」がベストだと言われています。 啓蟄の日というのは、二十四節気のなかのひとつで、3月6日ごろのことを指します。

※二十四節気とは?

二十四節気とは、太陽の運行を元につくられた季節を知る目安。 節分を基準に1年間を24等分して、約15日ごとで分けられています。 それぞれに季節を表す名前が付けられていて、たとえば「啓蟄」は「春の温かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころ」という意味を持っています。 「啓」には、「ひらく、開放する、夜が明ける」などの意味があり、「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、閉じこもる」という意味。 それらをつなげてつくった言葉が「啓蟄」です。

■しまう時期が遅れると、お嫁に行けない!?

「雛人形をしまうのが遅れると、婚期が遅れる」とよく言われますが、結論から言うとただの迷信です。 この迷信は、「片付けがちゃんとできないようでは、きちんとした女性になれず、お嫁さんにもなれませんよ!」と、しつけの意味を込めての言い伝えなのです。 雛人形は、飾るのもしまうのも情操教育のひとつなのです。 ですので、しまう時期に関しては、お人形にとって負担の少ない「よく晴れた湿気のない日に片付ける」というのを大切にしましょう。

■しまうタイミングは天気が重要!

「婚期が遅れる」と言われると焦ってしまいますが、「この日までに必ずしまわなければ!」と決めてしまうより、大切なことがあります。 それは、しまう日のお天気。 時期よりも、何よりも、お天気がよい日にしまうことを最優先するべきなほど重要です。

なぜ天気がよい日なのか……と言いますと、天気がよい日は湿度が低いのです。 高級雛人形は絹の使用量が多いのですが、使用している生地にとっては湿気が大敵! ジメジメした日にしまうと、人形に湿気を残したまましまうことになってしまい、来年出してみるとカビやシミが…という結末になりかねません。 焦ってしまうよりも、お天気と相談しながら大切にしまってくださいね。

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