雛人形と内裏「内裏雛とは?」

雛人形は天皇の結婚式!

■内裏(だいり)は、天皇の私的区域のこと

内裏(だいり)とは、天皇の私的区域のことを差し、御所(ごしょ)、禁裏(きんり)、大内(おおうち)などの異称もあります。 この内裏の中に、紫宸殿(ししんでん)と呼ばれる場所があり、天皇元服や立大使、節会などの儀式が行われた正殿です。 雛人形は紫宸殿で行われる、天皇と皇后の結婚式を模したお飾りなのです。 紫宸殿の前には、右手に橘、左手に桜が植えてあったことを模して、段飾りにも左近の桜・右近の橘が飾ってあり、これも雛人形と同じですね。

上記の通り、内裏とは天皇が住む宮殿のことを言いますので、天皇陛下をお内裏様と呼ぶことは間違っています。 たのしいひなまつりの歌にあるお内裏さまは天皇、お雛様は皇后を表していますが、「男雛・女雛」または「お殿様・お雛様」と呼びのが正しいでしょう。

ちなみに、天皇皇后を模したお飾りは内裏雛(だいりびな)と呼ばれ、時事の有名人を模したお飾りや、人気のキャラクターを用いた「変わり雛」と呼ばれるお飾りもございます。

■ちなみに「雛(ひいな)」の意味は?

お雛様の「雛」は、紙や布で作った人形「雛(ひいな)」からきています。 平安時代、貴族の子どもたちの間で、紙や藁を使った人形でおままごとをする「ひいな遊び」が盛んになりました。 「ひいな」とは「ひな」の古語。「ちいさくてかわいらしい」という意味です。 紙で御殿を書いたり調度品をつくり、そのなかで人形を遊ばせていたそうです。 まさに、今のままごとですね。ちなみに、紙といえども当時は高級品。 さすが貴族の子どもたちの遊びです。

■あわよくば玉の輿に・・・!?

天皇皇后は理想の夫婦。 皇后さまのように良縁にめぐり会えますようにという、願いが込められています。 明治以降、雛人形の文化は庶民にまで広がったと言われていますが、なぜ一般的な夫婦の人形ではなく、天皇と皇后を模した人形を飾ったのか…… そこには、「あわよくば、うちの娘も皇后さまのように玉の輿にのれないかな」という親のエゴも隠されているとか!? ちなみに、「玉の輿」の玉は「ぎょく」と呼び、天皇陛下の意味。 「玉の輿」の輿は、天皇・皇后両陛下、および斎宮だけが乗れた乗り物のことです。 「玉の輿に乗る」という意味は、つまり「天皇の妃となり、天皇一族しか乗ることができない乗り物に乗る」ということ。 こう考えると、納得ですね!

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