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5月入荷予定ワイン(発売前事前にホームページで新着ワインとしてご紹介します)
秘密のワイン(フランス)
エステザルグ協同組合(フランス)
ピエール=オリヴィエ・ボノム(フランス)
ドメーヌ・グラムノン(フランス)
ピエール・フリック(フランス)
ボルゴ・アンティコ(イタリア)
トリンケーロ(イタリア)
ラルコ(イタリア)
エンビナーテ(スペイン)
セラーズ ジョアン・ダンゲラ(スペイン)
アリバシュ・ワイン・カンパニー(ポルトガル)
リンクリン(ドイツ)
ファン・フォルクセン(ドイツ)
他
新しいワインの世界
今から33年前ワインに出会いサヴァサヴァ、ヴァン・ヴィーノ・ブリュレで数々のワインを扱い古いスタイルのワインから現代的なワインまで数多くのワインを経験してきました。知名度よりも飲んで美味しいワインが基本。本来の姿を保っていないワインが多い中、本当の美味しさとは生産者が作ったワインをそのままの状態で飲むことであることに気が付き、その時点からワインのコンディションを保っているワインでないと美味しくないことを知ったのです。酸化防止剤の味わいに対する影響、自然派であることの意味、実はワインの世界はワインの状態以外にも味わいを変えてしまう大きな要因がたくさんあります。そういったことを考慮した上で、皆さんに飲んでいただきたいワインを選んでいます。プロ向けの選別ですが、それは知名度に左右されない選別方法。特に日々楽しめるワインに力を入れています。
まずちゃんとした状態でワインを輸入しているインポーターのみとお付き合いしワインセラーでの管理もワインが極力変質しない特殊な方法で管理し、現段階で最も管理が良いヤマト運輸のクール便で常時お送りします。
現代のワインは日々変化し、昔のワインとはまるで世界が違います。有名生産者ですら最先端の自然派ワインへと目が向いています。しかしどんな高価なワインでも状態が悪ければ変質し本来の姿などわからなくなってしまいます。有名ワインほど名前だけで売れてしまうために管理の悪い扱いをされるのが常。まるで価値のないワインが世の中には溢れているのです。
ぜひ本物のワインを知って、ご自分の世界観を変えてください。
鮮度の高い調味料やチーズは驚くほど美味しいのです。
オリーブオイル特にエキストラ・バージン・オリーブオイルは油というよりオリーブオイルのエキス。だからイタリアンなどでは調理の最後にオリーブオイルをかけます。酸度の高いビネガーは状態が良いからこそ酸が健全。ワインと同じで酸が壊れていないからこその美味しさなのです。キャビアも鮮度重視。出荷前に詰めるからこその良質なキャビアなのです。チーズもイタリアのチーズだけですが、あまりの違いに驚くほどのフレッシュさです。これを食べれば皆さんがあまり馴染みのないイタリアのチーズがどれほど素晴らしいのかわかります。私たちの揃えるグルメはワインと同じで鮮度重視です。
インポーターでワインを選ぶ
インポーターとはワインを輸入する会社のことです。ワインホリックがいくら頑張って状態をキープしていてもワインを輸入しているインポーターが良い状態でワインを輸入しなければ元の子もありません。私たちがお付き合いしているインポーターは数あるインポーターの中でもごく少数しかありません。状態を検証し優れたインポーターしかお付き合いしません。それぞれのインポーターは選ぶワインも違いますし傾向も違います。それぞれ独自の方法で状態をキープできるように努力しています。ワインホリックの90%以上はこのようなインポーターが輸入しているワイン。それぞれのインポーターを知ることであなたの好みがわかってくるかもしれません。それぞれのインポーターごとにワインを選べるようにもなっているので是非覗いてみてください。
極上のリキュール
リキュールといえば皆さん、あまり馴染みがないかもしれません。カクテルの材料?ケーキを作るときに使っている、。そんな感じですかね。
極上のリキュールはまさにデザートワインと同じ感覚で楽しめるのです。当然他の用途にも使えますが、とにかく作り手がいいことと、状態の良さが決め的なります。だから当然冷蔵庫管理。ハッとするほどに美味しいリキュールを是非お試しください。
ジョージアン・ナチュラル・ビール "アネタ" 750ml 2019
状態の良さがそのまま味わいに反映。これぞワイン的なビール!
ジョージアのワインの作り手イアゴ・ビタリシュヴィリが作る自然派ビール基本的に通常のビールと同じだが、ホップには野生のホップを使い、酵母としてチヌリの澱を加えて一次発酵(夏5~7日、冬14~20日)、通常のビールはそのまま低温発酵(熟成)するところをチヌリの果汁を加えて二次発酵(1カ月)行う。イアゴ家伝統のビール。祖母アネタが毎年イースターに醸造していた。祖母はブドウ栽培が出来ない山岳地方の出身で、そこにはワインのかわりにビール造りの伝統があった。ナチュラルワインの生産者であるイアゴは、このビールのナチュラルな手法が好きだったし、自分が次世代に伝えなければ製法が失われてしまうことを危惧したから醸造したという。
ダヴィット・モロー
ラシーヌの合田さんが早い時期から注目していた作り手。個人的には安いのだがそれほど好きではなかったが、2018年激変した。聞いてみると初めて自分で思った通りのワインができたと言っていたらしい。ちょっと暗かったワインが明るくいい意味で旨味に溢れた愛らしいワインになったのだ。それでいて今だにそれほど高くなっていない。皆さん最近のブルゴーニュの高騰ぶりには驚かれているだろう。内容が伴っていれば世界で最も魅力的なワインを生み出す地域だけに納得できるが、当然そうでない作り手もいる。それを考えると有名地域ではないという理由もあるが、今は実力以下の価格帯と言える。いずれ徐々に高くなっていくことはヨーロッパのインフレを考えると仕方のない事だが、このコスパに優れた愛らしいワインもっと注目されてもいいのではないだろうか。
お薦めのワインを色々なテーマでお選びいただけます。
最新のワインは皆様の知らないワインも沢山あります。こんなワインが飲みたい!そんな方のために色々なテーマでワインを選ぶこそができます。ワインセットもテーマ別に沢山ご用意。是非自分の好みのワインを探してみてください。
再入荷ワインは、今最もよく売れているワインだからこそ人気のワイン。美味しいワインは何度でも登場します。みんなが飲んでいるワインとは?一目瞭然です。FACEBBOKで確認
1976年で過去これほど状態の良いワインは経験したことがない。1976年らしい土っぽい香り、味わいは信じられないほど柔らかい果実があり、過去これほどの魅力的な1976年は飲んだことがない。確かに価格は高い。しかし現在の有名銘柄の価格を考えればこれだけの古酒、決して高くはない。ちなみにリコルクされておらずそれでもコルクは見事に健全。かなり高価なコルクを使用している。
クロ・ヴジョは飲んではいないが、ボーモンと同じロットで状態は間違いない。その上最高のヴィンテージ1978年。1978年でハズレに当たったことは経験上ないほど素晴らしいヴィンテージ。華やかで見事な姿に違いない。
自宅で作れる料理レシピを始めました。時間のあるときに仕込みさえしておけば作るのは簡単。美味しい料理を作るこつは調味料を作っておくこと。いちいち料理のたびに調味料を合わせなくてもいいのです。ちょっとしたこつや、材料を手に入れられるお店も紹介。料理ごとに相性の良いワインもご紹介しています。まだ始めたばかりなのでレシピは少ないですが徐々に増やしていきます。あくまでもワインのある生活をイメージした自宅で作れるレシピです。ちょっとレベルが高い料理もありますが、徐々に出来るようになれば料理を作るのが楽しくなってきますよ!
Domaine des Amouriers / Vin de Pays de Vaucluse 2019
正直昔は美味しいしろとは言えなかった。ところが次の代の後継者が加わり、そして温暖化の影響もあるのだろうがおどろしく美味しいワインになった。正直ここまでの変化を見せるワインもそうあるものじゃない。リーズナブルでここまでの旨味、脱帽である。
フランソワ・カリヨン
ブルゴーニュ好きにとっては応えられないような魅力溢れるワイン。ワインの価格は昔から扱っているインポーターと後発組のインポーターでは仕入れ価格が違う。よってラフィネのワインは他のインポーターより高いのだが、状態の良さは全てを上回る。このワインを飲めば、いかにラフィネの輸入するワインの素晴らしさを実感できるのである。
A.A.Badenhorst / Caperitif No.9
A.A.バーデンホースト / カペリティフ No.9
古木のブッシュヴァイン(株仕立て/自根)のシュナン・ブランから造られた白ワインをベースに、約50種類ものボタニカル(自家農園のハーブ、フレッシュフルーツ、花、苦みのある根っこ、樹皮など)と数種類の魅惑的な香りのスパイスを浸漬して造ります。毎年、その年その年の気候に最適な季節のボタニカルを用いて仕込むため、キュヴェごとにロット・ナンバーが付けられています。また、生産量も極少量に限られているため、ラベルにはシリアル・ナンバーが付いています。毎年必ず使われているボタニカルの中には、西ケープ州にだけに見られる“フィンボス”と呼ばれる野生の植生地域に自生していて、長く薬用として用いられてきた強い芳香を放つハーブが何種類か用いられており、これが他のボタニカルたちと絶妙に溶け合うことで、他のヴェルモットには無い独特の個性的なフレーバーが加わるため、絶大なファンを獲得しています。
アルコール度:16.5% ◆SO2無添加
ジェラール・ペラゾー
ロベール・グロフィエの一族であり知名度が高くないだけで、今ブルゴーニュでもトップクラスの味わいのワインを作り出す。現在入荷している2016年、2017年ヴィンテージはど六ほど素晴らしい!特に2016年を飲めばその素晴らしさを体感できる。
Bag In Box
レベルの違うバッグ・イン・ボックス
空気が入らない構造のボックスにリーズナブル系のワインを詰めたボックスです。通常皆さんはボックスワインは安ワインの代名詞などと思っているのかもしれませんが、特定の生産者が詰め状態の良いものだと吃驚するくらい美味しいのです。飲み過ぎちゃって困るほどなのです。 通常のバッグ・イン・ボックスはワインショップで店頭にそのまま並べられているのを見たことがあると思いますが、ワインホリックのボックスワインは輸入元が完全な状態で輸入しワインホリックで厳重に管理されたものなのです。バッグ・イン・ボックスは空気が入らない構造になっているために2週間は緩やかに変化しながらずっと美味しく飲めます。変化する表情さえ素晴らしく思えるほどなのです。逆にこのボックスに良いワインを詰めて飲みたいと思うほど、、。
Don PX Convento Seleccion / Toro Albala 1929/1931/1946/1955
ドン・ペー・エキス・コンベント・セレシオン / トロ・アルバラ
コルドバのモンティーリャ・モリレスの、大陸性の乾燥した畑で栽培されたペドロ・ヒメネス種のブドウは非常に高い糖度で収穫され、丁重に麦わらの上に置かれた後、約二週間かけて太陽の下で干されることで、さらに糖度が上がります。このようにしてレーズン状になった果実を水圧プレスにかけて圧搾を行い、発酵が始まると酒精強化を段階的に施し、糖分をワインの中に閉じ込めるとのこと。その後長い熟成期間を経て瓶詰めされ、リリースされるのですが、これらのワインは1930年代の樽まで最高の状態で大切に保存されていると言います。
「ドン・ペー・エキス・コンベント・セレシオン」の「コンベント・セレシオン」とは、シトー会の修道士(Convento=修道会)たちに因んで名付けられたのだそう。そして聖ベネディクトの「人の手仕事で生きていく」という教えに則り、全ての生産は手作業で行われています。ワインのラベルは職人のチームによって手作りされ、ボトルの内側と外側に、その神聖な内容物の壮大さが反映されるようにしていると言います。画像をご覧いただきますと、試飲のための試験管のようの小瓶が付属しているのもお分かりいただけるかと(※ハーフサイズには付属なし)。また、全ボトルにはシリアル番号が付けられており、アントニオ・サンチェス氏のサインによってワインの品質とワイナリーでの保管状態が保証されていると言われています。写真だけご覧いただいても、その荘厳さには圧倒されてしまうはず…再度の入荷は見込めない、今回はまさに千載一遇のチャンスです!
厳選に厳選を重ねたワインセット!ワインホリックのワインセットは考え方が違います。安く売るためだけにインポーターが吐かせたいワインを大量に買ったり、年度末に捨て値で放出したようなワインをセットで売るわけではありません。だから正直そんなには安くありません。でもコスパは最高なのです。だってワインの質が全然違うのですから。同じワインでも美味しさのレベルが違います。まずはその違いをご自分でご確認ください。ワインホリックでは1000種類以上あるワインの中から何を選んだら良いのか分からない方のためにテーマごとに厳選したワインをセットにしてあります。無くなるとまた新しいワインを選びワインセットを組みます。これはワインの状態が良いからできること。どれを飲んでも健全なワインだから全然姿が違います。リーズナブル系のワインを飲むと何でこんなに違うのと驚かれるはずです。自信を持ってお薦めできるワインセットです。
独特な哲学によって作られたワインはまさにセンスの塊。自然派でありながら嫌らしさなど微塵もなく透明感に溢れたボディーの中に見事な果実がある。今フランスにおいても予約で完売しており日本に入荷する本数も極めて少ない。
Ch d'Yquem シャトー・ディケム
甘口ワインの世界最高峰。糖度の高さが他の甘口ワインとは比較にならないほど素晴らしい。まさに憧れのワインと言っても良いだろう。
川崎シェフ、イル・ニードのテイクアウト、めっちゃ旨いです!
パンナコッタの他にも今いろいろな料理もありますよ!
カリーニョテイクアウトやってます!是非ご利用を
気軽な感じのスペインバルですが料理が抜群に美味しい!ワインホリックレベルのワインも揃えているので桃ちゃんに相談してみてください。
長年買い付けてきたレアーなモルトや古いウイスキー。
今では手に入らないものを沢山あります。やっぱりウイスキーは古いものほど美味しいのです。ワインを飲み終わった後にウイスキーをちびちびと。
Caviar
殺菌していない最高の状態のキャビア
キャビアといっても実はいろいろな種類があります。キャビアはフレッシュの物とパストライズといって殺菌した物がありますが、パストライズした物は日持ちは良いのですが味わいがフレッシュよりも劣ります。フレッシュは賞味期限が2週間と短く瓶に詰められた時点から酸化していきます。ワインホリックでは最高の状態で皆様に楽しんでいただくために日本では初めてカスパール・トレーディングと共同で缶から詰めたてのキャビアをお送りできるようになりました。キャビアは個体差があり加工の仕方で大きく味わいが異なるためにカスパール・トレーディングが特別に厳選した物だけを皆様にお届けいたします。高価な物だけにお届けしてすぐ楽しんでいただくために食べられる寸前に届くように日時をご指定ください。別送品のために発注日から最低でも前日、土日祝日はお休みなので計算した上でご指定いただくようお願いいたします。今までのキャビアの概念を変える本物の味わいをお楽しみください。
オー・メドックにおいてレベルの違うワインを作り出し話題になってからもう30年以上経つ。ゴートロ氏も最近亡くなってしまったが、蔵出しではいる最高の状態のワインはまさにこのシャトーがとてつもない存在であることがわかる。特にキュヴェゴートロは垂涎の的!
Marc マール
残ったワイン蒸留して作られたブランデー。コニャックなどと比べると荒々しくアルコールも強いのですが、長い熟成によって見事に深い姿を現します。最近はほとんどがワインとしてリリースされるためマール自体が非常に少なくなっています。ワインを飲み終わった後にいただきたい極め付けのマールをどうぞ!
状態の良いワインは皆さんにとってあまり馴染みのないものでしょう。ワインはどこで買っても同じ、価格が安ければよいと思っている人も多いことでしょう。比べてみなければ判らないよという感想の人も多いことでしょう。一口飲んですぐに違いのわかる人もいれば、美味しいワインの基準が違う人はワインの変質に魅力を感じてしまっていて状態の良いワインがジュースのように感じてしまうかもしれません。でもワインホリックのワインを飲んでいるうちに状態の悪いワインが鼻につくようになります。
では何故状態の良いワインが少ないのか、その理由を学んでみてください。今まで世に出ていなかった情報満載。目から鱗の新常識です。
今ラフィネの輸入する南アフリカワインの状態が素晴らしく良くなっている。もともと業界でも最も良かったのだが、どうしても現地で飲むワインとは差があった。それが今ほとんど気にならないほどのレベルまで来ている。
このクライン・ザルゼも初めて飲んだ時はよく出来ているでもちょっと教科書的だなという印象だった。彼らがそれから進化したこともあるのだろうが、状態が良くなることもあって彼らの見方が大きく変わった。リーズナブル系は果実の魅力が爆発し高級ラインは繊細で実に奥深い。あ〜これほど素晴らしかったんだと正直驚く。リーズナブル系などはワインバーなどで定番にして良いのではないだろうか。ちょっと飲みすぎてしまい飽きてしまうところもあるがそれほど魅力的なのだ。
熟成士エロスが作り上げる
極めつけのチーズ
イタリアのチーズ。馴染みがあるとしたらパルメジャーノ・レジャーノ、ペコリーノ・ロマーノ、モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、それ以外のチーズで皆さんがご存じのチーズはそう多くないのではないでしょうか。ワインホリックが今回このチーズを扱う理由は、、 熟成士エロス氏が扱うチーズはブラインドで食べても皆様がいつもレストランなどで食べるフランス系のチーズと全くイメージが変わらないのです。その上に私が今まで日本で味わったチーズの中でも最高クラスの状態です。状態でここまで味わいが違うのかと驚いてしまうところはワインと同じ。種類も多く、違いが明確でどれを食べても妙に美味しい(笑)フランス系のワインと合わせても全く違和感がないのです。そしてこれらのチーズを小分けにして皆様にお届けできるところもミソです。それぞれのチーズを小さなチーズはフルかハーフカット、大きなチーズは100g単位でご購入いただけます。1種類のチーズを食べきるのは時間がかかりますし飽きてしまう。そこで今最もお薦めのチーズだけをチーズ屋さんからの直送でお送りいたします。是非目から鱗の状態の良いチーズをワインホリックのワインでお楽しみください!私も長年チーズを扱ってきましたが、フランスのチーズでも当然状態によって乳成分のフレッシュ感がまるで違います。フランスのチーズはワインと同じように個性が明確である意味しつこい部分もあるのですが、エロスのチーズはここの部分も違います。個性が強すぎないのに物足りなさも全くない。凄く自然で上品、まるで状態の良いワインを飲んでいる感覚なのです。エロスの選ぶ北イタリアのチーズ自体も素晴らしいのでしょうが、それをここまで巧く熟成させる技量も計り知れない。ウォッシュのチーズなども以前はエポワース以外は物足りなく感じたりしていたのですが、それが無いのです。この完璧なバランスのを持った味わいが実に素晴らしのです。確かに若干高く感じるでしょうが、一端食べるとそんな感覚はまるでなくなります。そこには感動があるだけなのです。
イル・ファルネート
イタリアのエミリア・ロマーニャに今注目の作り手がいる。リーズナブルでとても愛らしいワインばかり。普段のみには最高のワインばかり。そしてエチケットも可愛い!正直こんなワインを求めていたのだ!
美味しさに驚いてしまうヴァレンティー二のオリーブオイル。まさにイタリア最高峰とも言える素晴らしさ!昔よりも若干軽やかになったが、それがまたいろいろな料理を邪魔せずに旨みを加えてくれる。これぞオリーブオイルがただの油ではなくエキスだということを示している。
ドメーヌ・ド・ヴェニュルス
このドメーヌのワインはエマニュエル・ルジェの次男であるギョームがコンサルを務めている。近年ガメイは温暖化により素晴らしいワインが生まれ始めており、一口のめばエマニュエル・ルジェのワインと勘違いしてしまうほど酷似したような味わい。葡萄の育て方、樽の使い方醸造方法の指導でこんなワインができるとは驚きである。
ブドウ品種でいろいろなワインを飲み比べてみよう!
ブドウ品種でワインの味わいは大きく違います。国によって同じ品種でも大きく味わいが変わりますし、同じ国でも地域によっては味わいが異なります。そして作り手によってその個性も明確に違うのです。でも同じ品種だからこそ持っている個性も当然あります。その違いや類似点を知ってください。当然状態が素晴らしいワインですからその本質を知ることができます。
Sante Bertoni / AgroDolce Condimento Alimentare (500ml)(旧 Balsamico Bianco)
サンテ・ベルトーニ / アグロドルチェ・コンディメント アリメンターレ(バルサミコ・ビアンコ) 500ml
葡萄から作られたバルサミコ・ビアンコ。バルサミコって黒じゃないの?ではこの黄金色のバルサミコってなんなの?葡萄から作られていることもありますが、葡萄独特の甘みがあり酸も比較的穏やか。なんといっても特徴的なのが旨味が素晴らしい!イタリアのレストランでもバルサミコ・ビアンコを使っているところが多いのです。そして状態が素晴らしい!フレッシュ感がちゃんとあります。これを使えば、美味しいオリーブオイルと塩胡椒だけでサラダがプロの味わい!なんて素晴らしいんでしょう。
Grappa グラッパ
マールと同じように葡萄カスから作られたスピリッツ。今では連続式蒸留機で作られるのが一般的ですが、昔は単式蒸留器それも直火で作っていました。驚くほど風味あふれる姿に何度も驚かされたものです。葡萄の風味が十二分に感じられマールやフィーヌを遥かに凌ぐ美味しさ!そんな昔のグラッパが沢山揃っています。もう二度と手に入りません!
最近は日本でもシードルブーム。大手でもシードルを作っていますよね。アルコール度も低くちょっとお酒が苦手な人も手が出しやすい。
でもここで紹介するシードルは物が全然違うのです。全部無農薬。林檎って無農薬で作れる物って凄く少ないんです。
フランスのジュリアンチュレルの作るシードルは酸の切れが素晴らしい!目の覚めるようなシードル。イタリアのエッゲル・フランツはふくよかで柔らかく林檎の風味が素晴らしい。それぞれいろいろな種類があります。
本物のシードルとは?是非その違いを味わってください。
Henriques e Henriques
最高のマデラ
何が最高かって?とにかくまず状態が素晴らしい。過去日本にこんなマデラが入ってきたことは記憶にありません。あ〜なるほどマデラって本当はこんな感じだったんだ、そう思うことは間違いありません。
マデラはポートよりも糖度が低くて頼りない感じ。そんなイメージが大きく変わります。まるで極上のシェリーのようでもあり、甘さの中に素晴らしい酸があり非常に印象的。先入観を取り払って是非お飲みください。
30年以上前、数多くの絶品シェリーがありました。官能的で驚くほど深く現在のシェリーとは比べ物になりません。その時代の最高のシェリーがこのシリーズ。今ではまず手に入りません。
お値打ちワイン48選
ワイン選びに困ったらここで探してください。いつもワインばかり飲んでいるからわかるんです。安くて美味しいワインが、、。