燗酒特集

其の一 其の二 其の三 其の四 其の五

お燗にちょうどイイが見つかるお話

寒い日など体を温めたい日には、燗酒がイイですね...。
お客様より「燗酒にはどのお酒?」と聞かれることが、増えてくる季節ですので、コチラでは、"燗に適したお酒"をご説明いたします。特定名称で分けるのであれば、普通酒から純米酒くらいまでがオススメで、中でも熟成タイプ・ひやおろしや古酒などが一般的には燗酒に向いていると言われております。では、吟醸酒以上ではどうなのかと申しますと、吟醸酒のような華やかな香りが特徴のお酒に燗をつけますと、香りが"ツン"とし、味は舌に"ピリピリ"とする感覚が味わえるかと思います。
しかしながらこれでは少しもったいない感じがしますね...。
ですので、吟醸酒以上のお酒であれば、熱燗ではなく一肌燗(35度)からぬる燗(40度)あたりをおすすめ致します。

誉国光復刻版特別本醸造

お燗もいろいろ、種類と常識

美味しい燗をつけるには、湯煎(ゆせん)をおすすめします。湯煎にすると徳利の中の酒が全体的にゆっくりと温められるため、味を損なうことなく旨味が引き出されます。陶器や磁器の徳利で酒を温め、やや広口の酒盃で飲むと、いっそうおいしく感じられます。
酒を温めることで、常温では感じにくかった甘味や旨味が引き出され、味わいを感じやすくなります。「甘さ」は人間の体温の35度ほどで最もよく感じられます。旨味のもとになる「アミノ酸」は温度が高くなるほどよく感じられます。「日向燗」(ひなたかん、30度)、「人肌燗」(35度)、「ぬる燗」(40度)、「上燗」(じょうかん、45度)、「熱燗」(50度以上)と、燗には温度帯ごとにいくつかの段階があります。燗のつけ加減ひとつで、同じ日本酒でも味わいはがらりと変わります。
酒の燗は、熱くしすぎないことがポイントです。美味しい燗ができる温度として45度ほどの「上燗」をおすすめします。吟醸酒や古酒(長期熟成酒)を温める場合は、人肌燗(35度)、ぬる燗(40度)あたりの低めの温度帯をおすすめします。
(※注いだ後、少し温度が下がりますし、徳利も徐々に冷めますので、人肌燗、上燗など各々の標準温度より3℃ほど高めがお薦めです。)

燗酒グラフ

美味しい燗酒の作り方いろいろ

湯煎で燗酒

1.湯煎での間のつけ方。

  • お酒を徳利の九分目まで入れます。徳利のそそぎ口にラップをすると、お酒の良い香りの成分が飛びません。
  • 鍋などを用意して水を張り、そこにお酒の入った徳利を鍋に浸します。徳利の半分以上浸かるように水の量を調整します。
  • 徳利を取り出してから 鍋の水に火をかけ、沸騰したら火を止めます。
  • 火を止めた鍋に徳利を浸します。「ぬる燗」にしたいからと、ぬるいお湯で燗をしようとすると10分以上かかってしまい、しかもアルコールが飛んでしまいます。なるべく短時間(2、3分)で燗にするのがコツ。
  • お酒が徳利の口まで上がってきたら、 徳利を持ち上げます。

2.簡単なのはレンジで"チン"

  • 電子レンジをお使いになる場合は、徳利の口をラップなどで覆って加熱して下さい。お酒1合(180ml)の場合、約40秒(※500W電子レンジ使用時)加熱すると、「人肌燗」程度に温まります。
  • レンジで温めると、徳利の上部と下部で温度差が出ますので、20秒ほど温めてから一度取り出し、徳利を振って中の温度を均一にします。再度レンジに入れ、自分好みの温度になるまで調整しながら温めるのがおすすめです。

3.必殺技!お燗簡単!酒日和ちろり

  • ちろりにお酒(清酒など)を入れます。目安線の位置まで入れると約180cc入ります。満水では約300cc入ります。
  • 真空湯煎容器に80℃以上の湯を入れます。内びんには湯を入れる目安線が表示されています。約180cc入ります。
  • 湯煎に必要な時間は入れた湯の温度によって異なります。熱湯を入れた場合、約30秒で飲み頃温度(約35℃)になります。

レンジでチン

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店長が今季飲みたいbest3

ぼくが自宅で燗をつけるときは、ほとんどレンジで"チン”ですが、本来であれば、電子レンジは急に温度が上がるので、あまりお薦めはできません。
そんなときの役に立つのが、↑お燗簡単酒日和セットですね...。
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燗酒に、嬉しいおつまみ!

食材がたっぷり旨みを蓄えて、夜風は少し肌寒く...、そんな季節の到来を肌で感じてきたならば、胃の腑が自然と欲する"酒と肴"という夜の友。酒の季節ということは、そう、美味しくうれしい季節到来!今宵、燗酒に良く合う簡単おつまみのご紹介です...。

ニジマス
ホタルイカ
奈良漬 オイルサーディン
あぶり鮎
  • ニジマス甘露煮 3尾入り 価格 630円 (税込)
    渓流で最も人気の高い魚、虹鱒。時間をかけてじっくりと煮込んでありますので、骨まで食べられます。
  • 聖の奈良漬「しろうり」250g 価格 600円 (税込)
    歯ざわりは良く、色艶(つや)も抜群、名酒の風味が豊かに息づいています。 奈良漬は、うなぎの蒲焼の香の物(漬物)として相性が良く、最高の取り合わせとされています。味わいが深く色も濃い本格派の奈良漬です。
  • 竹中缶詰 天の橋立 オイルサーディン(いわし油づけ) 価格 480円 (税込)
    いわしを塩漬けし綿実油で漬け込んだ竹名缶詰の最高傑作。生臭さがなく、驚くほど軽い味わいで、ついもう一口と箸がすすむ。それもそのはず、日本近海で獲れた選りすぐりの新鮮ないわしを使用しているのだ。写真をご覧の通り、身がつやつや、ふっくら、ぴちぴち。向きも丁寧に並べられております。オリーブオイルと異なり、クセのない綿実油を使用しているので、ちょっぴり和風テイスト。
  • 竹中缶詰 天の橋立 ホタルイカ(ホタルイカ油づけ) 価格 580円 (税込)
    日本海で獲れるホタルイカをボイルし、燻製にした後、油づけにしました。油にはクセのない綿実油を使用しているので、口当たりがサラリとしています。色の濃さの割にはあっさりとしています。お酒のおつまみに最適です!
  • あぶり鮎 2尾入り 価格 1,050円 (税込)
    あゆの一夜干しを炙ったものを真空パックにし、炙らずそのまま食べられます。また少し炙って頂ければあゆの骨酒も楽しめます。

番外編!燗酒に合うおつまみレシピ!

元料理人の店長がオススメする、燗酒にあうお料理レシピ!楽天レシピより抜粋で掲載してみました。 夜長の季節に、ゆ〜っくりと味わうには酒の肴も充実させたいところですね...。 今宵あなたは、どんな燗酒にどんな肴?うまい酒と肴があればいうことありませんね〜...、そこに美女がいればさらにサイコ―ですね...。

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