キレイになれる
ナチュラル&トータルスキンケア4つのコツ
キレイになるためのスキンケアには、コツがあります。そのコツを知れば、誰でもキレイになることができるのです。
ということで、ここではミロビーナの培った「キレイになれるスキンケアのコツ」を、惜しみなく公開!「そんな知ってる」ということもあれば、「う~ん、ほんとなの?」だったり、「え、そうだったの!?」と目からうろこのこともあるはず。
少しでも、あなた様や周りの方の美肌とハッピーに役立つことができれば嬉しいです。
キレイになれるコツ1
効くスキンケアの選び方
はっきり言って、効かない(美肌効果がほぼ感じられない)スキンケア化粧品のほうが、世の中には圧倒的に多いのが現実です。これまで、本当に効くスキンケアに出会ったことありますか?
あるなら、ここには来ていないのでは・・・と思うので、多分ないのではないでしょうか。
ミロビーナはずっと、「効く」事にこだわってきました。「効くスキンケア」には、3つの条件があります。
- 100%ナチュラルであること
- シンプルケアであること
- バラバラな物を使っていない、トータルケアであること
この3つが揃って、初めて「美肌効果を実感」できるスキンケアができるのです。では、ここからは少し詳しくそれぞれについてご説明していきます。
100%ナチュラルのものを選ぶ
まず、ケミカル成分が使われている化粧品は、どうしてもお肌に悪さをしてしまいます。(※ 詳しくはこちら/ページ中程「ケミカル成分入りの化粧品にご注意!」参照)
さらに、ケミカルな成分が使われている化粧品は、素晴らしい自然成分が含まれていても、そのケミカルな成分により、その良さが減ってしまい、効果が半減するとミロビーナでは考えています。
人知を超える天然成分
おそらくそれは、自然物には、例えば1滴のエッセンシャルオイルにも、測定不可能な超微量成分がたくさん含まれています。
自然界というのは非常に繊細な世界なので、ほんのわずかでも人工物が入ると、大きくバランスが崩れてしまう・・・、そんな風に感じています。ということで、「効く化粧品」の最低条件は、100%ナチュラルであることと言えます。
オーガニック原料について
いくらナチュラル100%コスメでも、原料が悪ければ、効果はほぼありません。
「効くスキンケア」にとって、何より重要なのは成分豊富な原料です。植物から採れる原料、例えばハーブなどの農作物に含まれているビタミンやミネラルの含有量は、土によって変わります。
土の栄養成分は土に住む微生物が作ってくれる物。だから、微生物が多ければ多いほど、元気であれば元気であるほど、そこで取れるハーブや農作物の栄養価、効果が高まります!
効果の高い製品作るには、除草剤や殺虫剤、合成肥料によって微生物がダメージを受けていないオーガニックであることは、何より重要なことなのです。
※ ここでいうオーガニックとは、国やオーガニック団体にお金を払って認められたオーガニック製品だけでなく、自己管理によってオーガニック基準を満たして育てられている製品をさしています。
製造方法も重要
オーガニックで良い天然原料でも、それを生かす製造方法であることが非常に大切です.オーガニックコスメと銘打っていても、がっかりさせられるスキンケアも、数多くあります。
メーカーが、原料について精通し効果のある製品作りを目指していること、そのために大量生産ではなく、ハンドメイドで人が丁寧に作っている物が、最高級品=効くスキンケアと言うことができるのです。
キレイになれるコツ2
シンプルなトータルケアにシフトする
お肌のことを知ると、余計なスキンケアがいかにお肌に良くないかが分かってきます。お肌は、私たちを外から守るための臓器。わずかな刺激を受けるごとに、必ず反応を起こして対応しています。
だから、マッサージだ、2度洗いだ、パックだ、ブースター化粧水と普通の化粧水のダブル使いなどなど、あれこれお肌に行う事は、お肌にとってはストレスそのもの。
そんなお肌が求めていること
お肌のためにも、ストレスではなくいいことをしてあげたいですよね。それには、お肌が本来は、守るための臓器だと理解して、お肌が求めていることを知っておくと役に立ちます。
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古くなりバリア機能の落ちたお肌を脱ぎ捨て、常に真新しいお肌でいること(毎日生まれ変わるのが理想)
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潤いによるバリア機能がしっかりしていること
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善玉の常在菌が優位で、清潔であること
そのために必要なのは、適切な洗顔、十分な水分補給、油分による潤い、栄養補給の4つだけ。
私たちは、こうしたシンプルで効果的なスキンケアをしてあげることが、お肌にとって一番喜ばれ、また美肌作りにも役立つのです。
スキンケアは、トータルで考える
お肌の求めていることに応えるには、スキンケアをトータルで考える必要があります。
評判が良いからといって、洗顔はこのブランド、化粧水はあのメーカー、美容液は、このときはこのお店のもので、あのときはこっち・・・というようにバラバラなスキンケアを使うことで、結果的にお肌のバランスを崩し、効果がないばかりか、害ばかりが大きくなってしまいます。
逆に、洗顔から保湿、栄養までキチンと計算されたスキンケアを行う事は、お肌にとっても負担が少なく、効果的に行えます。
いろいろな情報があり迷いますが、どうかそれに惑わされず、シンプルなケアを心がけてみてください。それだけでも、お肌の状態が変わってくることはよくあります。
美肌を作るおススメトータルスキンケアセット
バラバラなスキンケアコスメを使うのではなく、キチンと計算されたトータルスキンケアを行うことが、美肌を作るために必要な事なのです。
キレイになれるコツ3
とにかくやり過ぎない
お肌の嫌がることを知っておきましょう。お肌はもともと、外気から体を守るための臓器。ですから、変化や刺激があると、盾となり自らを犠牲にしてでも、(炎症を起こす、潤いを逃がすなど)生命を守ろうとするのです。
お肌を美しく保つ、又は、今ある肌トラブルを解消するには、不要な刺激(=不要なスキンケア)を、まずは極力減らすことが大切。今されているスキンケアは、本当に必要なものだけですか?今一度、チェックしてみてください。
物理的な刺激の与えすぎ
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タオルの使い方 ゴワゴワしたタオルを使う、拭くときにこするのは厳禁です。その刺激だけでも、シミ(主に肝斑)の原因となってしまうからです。
柔らかくお肌に刺激を与えにくいタオルを、そっと、軽く押さえるようにして水気を取るだけでも、お肌の状態は変わります。
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塗り方 お肌を滑らせるやり方は刺激になるだけでなく、クリームなどが指で端に押されて、溜まってしまい、きちんとお肌に潤いを与えられません。
オイルやクリームを、両手の平をこするようにして温めながらなじませたら、お肌を覆うようにして優しく押さえるようにして、顔に移していきます。必要な部分にむらなく塗ることができ、さらにハンドプレスにより、しっかりと浸透し潤いがアップします。
マッサージのようにクルクルしたり、指を滑らせてなじませる方法はシミの原因になるので、止めましょう。マッサージもお肌に負担になります。時々行うだけにしましょう。
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触れ方はソフトに
ついつい触ってしまいがちな顔。無意識にやっているこの行為が、実は肌に負担をかけています。
特にニキビや湿疹などで炎症が起きている場合は、絶対に触ってはいけません。指で触る刺激により、より炎症が酷くなるからです。
洗顔の際も、たっぷりを泡立ててその泡だけで洗うように。指がお肌に触れる刺激を減らすためです。
取り過ぎ
自分で分泌する皮脂は、何よりも非常に優れた保湿効果、美肌効果を持っています。
ところが、ニキビをはじめ肌荒れに悩む方の中には、皮脂を汚れと感じ、洗いすぎ、結果、お肌を弱らせトラブルを悪化させていることが良くあります。
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洗顔方法の見直し
洗顔料を使った洗顔は、1日2回まで。それ以上行うと、必要な皮脂が不足しバリア機能が弱るだけでなく、常在菌のバランスが崩れ、お肌が弱り、肌トラブルが悪化。さらに、老化を促進してしまいます。
大切な常在菌です。トラブル肌の場合、善玉常在菌が減り、トラブルの原因になっていることが良くあります。これからは、優しく手当てし、ちゃんと守り育ててあげましょう。いつの日か、あなたのお肌を美しく保つために頑張ってくれるはずです。
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ぬる~いぬるま湯でそっと
熱いお湯や、シャワーを強く顔に当てると疲れが取れるようで気持ちがいいのですが、お肌にとっては嫌なことの一つ。刺激と熱で、必要な皮脂まで流れ出ていってしまうからです。
体温よりぬるいぬるま湯を、そっとお肌に当てるようにします。水は、汚れ落ちが悪くなるのでぬるま湯が適切です。
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あぶら取紙を止める
お肌にとって皮脂は、自らを守る服のようなもの。あぶら取紙で一気に皮脂を取り去ってしまうことは、いきなり服を脱がされたのと同じ。
無防備になったお肌は、緊急的に皮脂を大量に分泌。緊急なので油分と水分のバランスの悪いギトギトした皮脂を分泌するため、毛穴の汚れやくすみが悪化。
習慣にしていると、さらに毛穴が開きやすくなり、どんどん汚いお肌になってしまいます。油浮きが気になるときは、ティッシュで抑えるくらいにしておきます。
負担のかけすぎ
よりきれいになりたくて、ホットタオルやマッサージ、パック、エステ通いなど普段のスキンケアにプラスしたお手入れをしたくなる時があります。
特に、お肌に悩みを感じているときは、なおさらです。
もちろん、時々行うのはお肌に刺激を与えることで、元気になったり血行が良くなるメリットも。でも、しょっちゅうとなるとやっぱりお肌にとっては負担に。お肌は嫌がります。スペシャルケアより、毎日のケアを大切にしてみてください。
お肌を甘やかすということについて
やり過ぎとは反対に、極力お肌を鍛えるために、保湿をしないという考え方もあります。ミロビーナでは、その方法は危険な方法だと考えています。
特に自分で皮脂が出せなくなる事を問題にしている情報が多いのですが、そもそも加齢により女性は20代後半から30代前半頃より、急激に皮脂の分泌が減ります。
お肌は乾燥を放置すればするほど、老化が一気に進み、お肌の弱い方なら、肌荒れも起こしやすくなります。大人ニキビに悩む方もいるでしょう。
要するに、いくら鍛えても、卵巣の衰えなどにより自ら十分な潤いはもう出せないのです。スキンケアとは、不足分を補いお肌の美しさを保つ手段。
20代半ば以降は、鍛えていじめるより、過保護に保湿するくらいがいつまでも若々しい素肌を保つのには重要なのです。
キレイになれるコツ4
お肌が喜ぶスキンケアを知る
お肌のことをいろいろお話ししましたが、これまではしないほうがいいこと、に重点を置いて書いてきました。そのくらい、しない方が良いことが溢れているからです。
ここからは、お肌が喜ぶ、した方がいいことを重点的にご説明したいと思います。
1に潤い、2に潤い!で柔らか肌をキープ
潤いはお肌を守り、美しく保つのに必要不可欠。ところが、ちょっとしたストレス、乾燥した空気、風や紫外線により奪われたり、加齢による皮脂分泌の減少により、いつも不足しがちです。
また、ケミカルコスメの使用によっても、乾燥肌は悪化します。
潤いは、お肌を柔らかく保つためにも重要。お肌が固いことは、美肌の最大の敵!固いお肌では生まれ変わることができず、どんどんお肌は古く汚く、機能も低下し老化を促進!・・・本当に恐ろしいんです。
油分もしっかりと
きれい好きな日本人は、「べたつき」「テカリ」を「汚れている」と思いがちで、少しでも脂浮きがあれば、脂取り紙ですべて取り去り、油分控えめのお手入れしかしない という極端な傾向があります。
でもそれが、お肌の悩みに直結していることには、なかなか気づくチャンスがなく、やがてコスメジプシーに・・・
- 油分のエモリエント効果
油分はお肌を柔軟にする効果=(エモリエント効果)があります。革製品は、お肌と同じ組織ですが、カサカサに干からび、固くなってしまった鞄や革靴に、クリームやオイルを塗ってお手入れをしたことありますか?
ゴワゴワと固くくたびれ果てた皮でも見違えるようにツヤとしなやかさが生まれ、明るい輝きと透明感が蘇りますよね。
- お肌も油分のお手入れが必要
お肌も同じ。油分が足りなく固くなったお肌では、どんなに水分を与えてもすぐに蒸発。結果、乾燥が進み新しいお肌に生まれ変わることができない、トラブルだらけの、そして年齢より早い老化をもたらすことになってしまうのです。
- Tゾーンにもたっぷりと
油っぽいTゾーンにも、他の部分と同じようにちゃんと油分を与えてみてください。すると肌は、「ああ、潤い足りてるわ。安全な状態ね」と理解し、余分な皮脂を出さなくなり、ちょうど良い状態に。
- 取り去るケアはほどほどに
逆に、脂取り紙や洗顔のしすぎで、急に油分がなくなると、お肌は「バリア機能が危機だ!」と、判断し、慌てて水分がちゃんとブレンドされていない、油っぽいギトギトの皮脂を分泌。結果、毛穴は開き、くすみも発生・・・。ティッシュで押さえる程度で十分です。
水分補給は今の2倍、3倍量で!
お肌は、油分以上に水分も欲しがっています。水分は油分より蒸発しやすく、常に不足しがちと思って差し支えありません。
身体の60~70%は水分といわれているように、お肌にも水分は不可欠。キメをふっくらとさせ、毛穴を目立たなくさせるのは水分です。
- 水分補給には、化粧水が一番
水に近い化粧水。オールインワン化粧品も人気ですが、これは忙しいとき限定で。お肌も身体も欲しがる水。そんな水に近い化粧水をしっかりお肌に入れ込むのが、最も効果的だからです。
- 量を変えるだけでお肌は変わる
コンクリートに水をまいてもすぐに乾いてしまうのと同じで、表面が濡れる位を与えたところで体温ですぐに蒸発してしまい、意味がありません。
だらだらと流れ落ちる位の量を、丁寧に優しいハンドプレスで、十分すぎるほど入れ込んで、初めて効果を発揮、ほうれい線や肌のハリが明らかに変わってきます。
潤いの通り道を、固形石鹸できっちりお掃除
お肌が乾燥する原因としての盲点なのが、実はキメに入り込んだ汚れ。毛穴から分泌された皮脂は、キメの溝を通ってお肌全体に潤いを運んでいます。
そこが塞がれてしまうことで、潤い成分がお肌全体に行き渡らず、乾燥し、固くなり、老化を促進したり、ニキビが発生したり。
洗浄力が高く、お肌への悪影響も極めて少ないのが、ナチュラルな固形石鹸。洗顔フォームや液体では、洗浄力が足りません。
洗顔を固形石鹸に変えるだけで、お肌が潤い、つるつるになったというお客様はこれまでにもたくさんいらっしゃいました。
日焼け止めもほどほどに
日焼け止めクリームや乳液は夏に使いやすいよう、さらっとしたものが多いのですが、紫外線は物もお肌も乾かす達人!だから保湿力がある物が理想的。
もう一つ、日焼け止め製品はケミカルでお肌に刺激が強いものが多く、結果、刺激によりメラニンが生成される矛盾も。
紫外線はどんなに防ごうと頑張っても100%防ぐことは不可能。また、心と体に必要な面もあり一概に悪ではありません。
紫外線は日傘などでほどほどに防ぎ、健康的な毎日を送りながら、お肌には紫外線の害、特に酸化を防ぐスキンケアや栄養を摂ることで、紫外線の害に負けないお肌を保つ事が重要です。
キレイになれる3ステップ
最後に、具体的にはどんなスキンケアをすればいいのか?のまとめです。スキンケアとは、1.洗浄 2.保水(水分補給)3.油分と栄養 この3つをすべて適切に行うこと。
体質や環境などによって、使用するスキンケアや量などに個人差はでますが、すべてこの基本に基づいて行うことが大切です。
つまり、いろいろな美容法がありますが、この3つの基本をまずは押さえておかないと、効果が出ることがないということです。以下でざっとおさらいをしましょう。
- 1.洗浄力のある100%ナチュラルな固形石鹸を使い、泡を動かすようにして優しく洗う
- 2.すすぎは体温より低いぬるま湯を、低水圧で優しくお肌に当てる用にして流すのがコツ。
- 3.化粧水は、現在の2~3倍量を使ってみる。お肌表面ではなく、深部にも浸透するイメージ
- 4.TゾーンもUゾーンも分け隔てなく、必ずオイルやクリームを塗布して油分を与え、保湿だけでなく、柔軟性を保って下さい。同時に栄養も与えることができます。
※ 植物性オイルは一般的に、種子から圧搾するため、これから成長するために必要な栄養素を多く含みます。そのため、お肌を若々しく保つ効果が期待できます。
ここまで読んで、なるほどと思ったことも、う~んと思ったこともあると思います。この内容は、これまで17年間スキンケアのショップを運営してきた、ミロビーナの集大成のスキンケア理論。
とりあえず、一度だけでも信じて実行してもらると嬉しいです。
おまけのお話(余力のある方向け)
ここからは、お肌について知って欲しいことを、より理屈っぽくお話していきます。余力のある方は是非お読み下さい。スキンケアは理論。理論を理解していると何をどうしたらよいのか、自分で判断する助けになります。
お肌が頑張ってくれていること
- お肌とは、体内と体外の間の壁。身体を外(ばい菌、乾燥、風、圧力、汚れなどの付着物など)から守り、体温を調節もしています。
- センサーとして感知した情報から様々な変化、反応をし、身体を守ろうとします。(自律神経)
意外!?お肌の起こすこんな反応、変化
ということで、お肌は常に状況に応じて反応。お肌がどんなときに、どんな気持ちで反応しているかを知るのは、スキンケアでの大きなヒントに。では、どんな反応があなたの今の肌悩みに関係しているのか、見てみましょう。
- 緊張したり、ストレスを感じると?
→水分が蒸発。バリア機能が落ち、お肌は緊急事態と判断!
→とりあえず油分が緊急分泌し、バリア機能復活。でも、べたつき、テカリが発生!
→水分不足が続くと、肌の柔軟性がなくなり固く。
→固く水分不足のお肌は、古い角質が剥がれず角質が分厚くなっていく。
→毛穴の開き、黒ずみ、くすみ、ニキビ、乾燥肌、シミ、キメの乱れなどが起こる - 物理的な刺激を受けると?(紫外線も含む)
→刺激から守ろう!と角質を厚くして対応
→もっと守ろう!と、刺激からお肌を守るためにメラニンも分泌
シミ、色素沈着、毛穴の開き、黒ずみ、くすみ、ニキビ、乾燥肌、シミ、キメの乱れなどが起こる - 油分や水分が不足すると?
皮脂とは、水分と油分がちょうど良い状態に混ざり合った、べたつきの少ない理想的な天然の保湿剤。自分で分泌する皮脂は化粧品で与えるより数倍の保湿力を誇る。。
水分不足を感じると、バリア機能を維持するために、油分を多く分泌。ベタベタとしたバランスの悪い皮脂に。
→バランスの悪い皮脂は不快感の問題だけでなく、お肌をくすませ、負担をかけるためシミなどの原因にも。毛穴の開きや黒ずみも促進してしまいます。
元々乾燥肌で皮脂の分泌が少なかった方は、油分の不足が続き、水分の蒸発が激しくなり、極度に乾燥したパサパサのお肌に。
→バリア機能が衰え、肌荒れや老化が悪化。
→さらに、固くなった古い角質が毛穴に落ち込み詰まりニキビの原因になったり、小じわ、シワ、たるみが急速に悪化。
美肌を作るおススメトータルスキンケアセット
バラバラなスキンケアコスメを使うのではなく、キチンと計算されたトータルスキンケアを行うことが、美肌を作るために必要な事なのです。