カレン族シルバーはタイ北部の山岳地にあるカレン族の村にて、代々引き継がれてきた伝統的な手法により作られています。すべてのシルバービーズが手作りで、それぞれ異なる表情を持ちます。小さなビーズひとつひとつに丹念に刻印が打ち込まれ、カレン族の職人の技と心意気を感じられるでしょう。
刻印には様々な意味や願いが込められています。素朴なデザインは心の奥底に響くものがあります。
3500年以上前に栄えた古代王朝「殷」。殷人たちは祭礼用青銅器の器面に想像力を駆使し、龍を含む神々の姿を創造しました。古代人の想像力から造られた龍の姿は一様ではなく、この時代様々な「龍」的姿形が存在しました。その原初の姿をシルバーアクセサリーに移しこみ、新しい命を吹き込んだのがこの「青銅器の龍」シルバーです。
誇張された奇怪な文様は邪悪に打ち勝つための強大な力を象徴したものです。