# オーダー品全般 のよくある質問 Q&A

# 【窓周り】商品について

# 買い替え(交換時)に、既存のブラケットをそのまま利用できますか?

ブラインドやロールスクリーンのブラケットは商品ごと、メーカーごとに形状が異なるため、製品本体を付け替える際は、ブラケット、金具(カーテンレール取付金具)などの部品も新しい物に付け替えていただくようお願いしております。

同メーカーの同仕様の商品であれば既存のブラケットを利用するこもできますが、

同メーカーであっても、製品によっては、リニューアルにより過去の部品と現行の本体が合わない可能性がございます。

また、使用していくうちにブラケット内部のバネ等が劣化いたしますので、新しい部品への付け替えをおすすめ致します。

# ブラインドやロールスクリーンをカーテンレールに付けることはできますか?

カーテンレールのキャップを外し、レールの溝にカーテンレール取付け用の金具が挿入可能でしたら、ブラインドやロールスクリーンをカーテンレールにお取り付け頂けます。

※基本的に、ヘッド部分にカバーが付いてるタイプを選択されると、取付不可になります。

ご注文時に、天井付けをお選びいただき、オプションの「カーテンレール取付け用ナット」で要をご選択いただきますと、天井用ブラケットと、カーテンレール取付け用ナットの両方が付属致しますので、追加でご注文いただく必要はございません。

※ご注文画面で、取付方法が「カーテンレール付け」を選択可能な場合、「カーテンレール付け」をご選択ください。

# 遮熱機能と遮光機能の違いを教えて下さい。

遮熱機能とは、熱さの原因である赤外線をカットし、快適な室温を保つことが出来る機能です。

赤外線だけを集中的にカットするため、採光性が保たれお部屋が暗くなる心配はありません。

遮光機能とは光を遮る機能で、外からの視線をカットし室内のプライバシーを守ることを目的とするため、寝室などに使用されるケースが多いです。

遮光機能のある商品は比較的遮熱機能も高くなりますが、光が遮断されるためお部屋が全体的に暗くなります。

# ブラインドのブラケットスペーサーの必要・不要の条件を教えて下さい。

ブラケットスペーサーは、製品を壁面に取付ける際に、窓枠の出っ張りが大きく製品と窓枠が接触してしまう場合のみ必要な部材です。

そのため、窓枠自体に製品をお取付けの場合は不要となります。

ブラケットスペーサーの寸法などの詳細は、各商品の自動見積もりページでご確認いただけます。

# 【窓周り】注文方法について

# 取付補助金具は天井付け、正面付けによって、必要の有無が変わりますか?

取付補助金具は、障害物等があり、通常の金具では取り付けできない場合にご使用頂く部材です。

窓枠(天井付け)でも壁面(正面付け)でも、通常は付属の部品でお取り付けが可能なため、取付補助金具の別途のご注文は不要です。

窓枠にお取付けの場合は、最低でも3cm以上枠の幅が必要です。

強度につきましては下地の状況によりますので一概にお答えできかねますが、下地のある場所へのお取り付けの場合、通常のご使用方法であれば、強度に問題はございません。

# 注文入力画面で製品幅にエラーが出て、次の画面に進めません。

ロールスクリーンやブラインドなどの商品には、最大製作可能サイズが設定されております。

その範囲を超える数値が入力された場合にエラーとなります。

各商品ページの<自動見積・商品購入へ>ボタンから自動見積ページに進み、価格表から製作可能範囲をご確認下さい。