古代米を
茶匠矢部園茶舗の手で
玄米茶に

茶匠矢部園茶舗の手により、自家焙煎の三色古代米を使用した本格派の玄米茶が誕生しました。古代米特有の甘味と香りを引き立てながらじっくりと焙煎したベストマッチする深蒸しで強火仕上げのお茶をブレンドいたしました。

みそらの郷おすすめ!古代米玄米茶の飲み方

蒸しを長くすることで素材の旨みを最大限に引き出し、さらに仕上げの火入れを強く入れることでスッキリ感を際立たたせます。単品で飲むとキレイな緑色の水色も美味しさを演出します。

  • ホットで

    古代米の深みのある甘味と、旨味のある茶葉とのマッチングをお楽しみください。

  • アイスで

    夏は冷たくしてガラスのコップにいれて目にも涼やかな色を楽しみながらお召し上がりください。

かつて陸奥国府、鎮守府として栄えた多賀城にゆかり深い「古代米」。みそらの郷では、地域の活性化に寄与し、お客さまへ“古くて新しいおいしさ”をご提案するため、多くの種類の古代米を栽培しています。古代米は見た目の美しさだけではなく、白米に比べて栄養価が高いのが特徴です。いつものお米一合に小さじ一杯の古代米を混ぜて炊くだけで、赤飯のような艶やかな色味ともっちりした食感が堪能できます。また、生花やドライフラワーなどにお使いいただける観賞用古代米も栽培しています。