黒留袖メイン画像
 

宮崎玄祥の黒留袖について

宮崎玄祥の黒留袖をご覧いただきありがとうございます。
クールで上品な正統派古典美を感じさせる手描き友禅作家 宮崎玄祥作の留袖です。
黒留袖は特別な時にだけ着るお着物ですので、どのように選んだらいいのか分からなくて困ってしまいますよね。
大切な場面で失敗してしまうと、恥をかくのはお式の主役である新郎新婦。
自分のこと以上にプレッシャーを感じてしまっていませんか?

ネットのない時代から60年以上お祝いのお衣装をお貸ししてきた私たちにおまかせください。
あなたにピッタリのお着物が見つかるようにお手伝いいたします。

ここでは、手描き友禅作家 宮崎玄祥作の留袖の特徴と、おすすめのシチュエーションなどをご紹介します。

● 宮崎玄祥留袖とは ●
手描き友禅作家 宮崎玄祥が丹精をこめて作成した留袖です。
手描きの友禅は大変手間のかかる手法なので多くのお着物を作成することはできません。
現在、宮崎玄祥の留袖のレンタルを取り扱っているのは当マイセレクトのみとなっています。

● 宮崎玄祥留袖の特徴 ●
これほど粋な柄の黒留袖はなかなかないですね。
一般的な金銀鳳凰などの豪華絢爛な黒留袖と全く違う印象を持っています。

粋、スタイリッシュ、クール、凛々しい、シック、そんな言葉が似合う留袖です。
エレガントで女性らしくきりりとしたデザインを多く発表しています。

「控えめすぎるかも…」と心配していませんか?
金糸での刺繍、箔くくり、揉箔 (もみはく)、落し箔などで金のポイントを入れております。
ゴールドの輝きはお祝いの席にふさわしい華やかさをそえてくれますよ。

手描き友禅ならではの、はんなりとした優しい色使い、きりりとした白と黒のコントラスト、そして金加工のきらびやかさをあわせた美しい留袖です。

宮崎玄祥留袖のエレガントなデザインは普段お召しになっているお洋服と感覚が近いかもしれませんね。

● 宮崎玄祥留袖はこんな人におすすめ ●
・普段からスタイリッシュな洋服を好んでいる
・職人が作った本物の友禅を着たい
・かっこいい着物が着たいけど地味なのはいや

そんなあなたの願いを叶える女性らしい優雅で粋なお着物です。
熟練の作家が作成した正統派の古典美を感じる黒留袖は目の肥えた方でもご満足いただけます。

● 宮崎玄祥留袖におすすめのシチュエーション ●
・場所
クールで正統派の古典な宮崎玄祥作の留袖は格式を求められる由緒ある式場から、人前式などを行うカジュアルなゲストハウス結婚式まで、幅広い場面でどのような場面でもおすすめのお着物です。

・主役との間柄
新郎新婦の母親
一般的には金銀などをふんだんに使い豪華絢爛で、鳳凰などの格の高い文様を描いた黒留袖がよいとされます。
新郎新婦のお母様は主賓側とされ、ゲストのなかで誰よりも格の高いお衣装を着る必要があるからです。
宮崎玄祥作の留袖は花をメインにした絵柄が多いので、鳳凰などを描いた黒留袖と比べると格が下がってしまいます。
他に、黒留袖を着る方がいないようなお式なら、宮崎玄祥作の留袖でもその場で最高格のお衣装になります。

お母様が宮崎玄祥作の留袖をお召しになる場合は、事前に出席者のお衣装を確認しましょう。
黒留袖はごく近い身内のみが着ます。ごく近い家族の方にお衣装の相談をしておくと安心ですね。

お着物にはしきたりやマナーがありますが、最近ではずいぶんと寛容になっています。
お母様は集合写真などを撮る時に必ず新郎新婦の隣に座ります。
何度も見返すことになるお写真なので、ぜひお気に入りのお着物をお召しになっていただきたいです。

新郎新婦の姉妹、祖母、親戚
お母様よりも少し格を抑えたお着物を選びましょう。
黒留袖の場合は、鶴亀、松竹梅、鳳凰などが描かれた豪華絢爛な黒留袖は避けましょう。
宮崎玄祥作の留袖は控えめな絵柄が多いので新郎新婦の姉妹、祖母、親戚の方におすすめですよ。

・年齢
一般的に若い方は華やかなものを、年配の方は控えめなものを選ぶのがマナーとされています。
しかし、最近はマナーやしきたりが緩和されています。
自由に好みのものを着用する方が多いんですよ。

お若い方でも、派手すぎるもの、可愛らしいものは気恥ずかしくなってしまう方もいらっしゃいますよね。
そんな方にはシックな宮崎玄祥作の留袖がおすすめです。

年齢的に落ち着いた留めそでをお召しになりたい方にも、もちろんおすすめです。
ほどよい華やかさのある宮崎玄祥作の留袖で品格のある貫録を示しましょう。

大人の女性らしいあっさりとした情趣のある正統派古典美でお祝いの場に花を添えましょう。

ご利用ガイド

USER’S GUIDE

© KIMONO RENTAL MY SELECT.ALL RIGHTS RESERVED.
上に移動ボタン