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アクリル毛布は静電気が起きやすい?どんな特徴?

肌触りが良くて、丈夫で長持ち、軽いし暖かいアクリル毛布は、毛布の素材としても優秀です。
合成繊維の中でももっともウールに近い素材といわれており、ふんわり感となめらかさで人気があります。

気軽に洗濯機で洗えますし、乾きが早いので洗ってすぐに使え、雑菌が繁殖しにくいという特徴もあります。
値段も安いので、手に入りやすく、毛布の素材としてもコスパに優れています。

ただ乾燥する冬の季節に使用する毛布ですから、パチパチッと静電気が走るのは困ったものです。
アクリル毛布も当然静電気が起きることがありますが、ポリエステル毛布よりは静電気が起きにくいのではないかと思います。

なぜ静電気が起きるのかといえば、ポリエステルやアクリルなどの合成繊維がマイナスの電気を帯びているからです。
人間はプラスの電気を帯びていることが多いので、帯電性が反対の合成繊維を使った毛布は静電気が発生しやすいのでしょう。

また合成繊維は水分を保持できないので、静電気が発生したときに素早く分散できないのもパチッとくる理由の一つです。
なお静電気の発生に帯電性が関係しているということですが、天然繊維でも静電気が発生することはあります。

例えばウールはプラスの電気を帯びているので、マイナスの電気を持つポリエステルやアクリルと組み合わせると静電気が発生しやすいです。
天然繊維だから安心というわけではなく、素材の組み合わせにも気を付けなければなりませんね。

ちなみにシルクや綿はプラスとマイナスのちょうど中間に位置する電気を帯びているので、ウールやポリエステル、アクリルと一緒に使っても静電気が発生しにくいです。
ですからアクリル毛布は使っている場合、綿やシルクを使ったパジャマや布団を使用するとよいでしょう。

また合成繊維同士、あるいは天然繊維同士も同極の電気を帯びているので、相性が良いです。
アクリル毛布を使っているときは、静電気を発生させないために、ポリエステルのパジャマや布団を使ってみてもよいかもしれませんね。

他にもアクリル毛布の静電気の発生を防ぐ方法があります。
それは柔軟剤を使って洗濯するという方法です。

衣類でも静電気の発生を防止するために、柔軟剤を使って洗うことがあると思いますが、毛布にも同じことが言えます。
柔軟剤を使うことで毛布の繊維表面がコーティングされ、摩擦が起こりにくくなるため、静電気が発生しにくくなります。

毛布は頻繁に洗濯しないという場合は、毛布に静電気防止スプレーを振りかけるのもおすすめです。
また部屋が乾燥していると静電気は発生しやすいので、加湿器を使ったり洗濯ものを干して湿度を50、60%程度まで上げてみてもよいでしょう。

湿度を上げれば風邪対策にもなりますし、毛布の静電気の発生も防げるというわけです。
このようにしてアクリル毛布の静電気の発生を抑えることができますので、是非試してみてください。

こうした対策が面倒である場合は、ウールやシルクなどの天然繊維の毛布を使用することをおすすめします。
とはいえ布団やパジャマの組み合わせによっては、静電気が発生してしまうことを忘れないようにしてください。


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