こんちは、イーモンてんちょ澤田っす。
イーモンに台湾人スタッフがいるのですが、35歳なのに日本の昭和歌謡が大好きでして、特にお気に入りは「ちあきなおみ」と言う渋い趣味をしています。
先日ドライブ中に、ちあきなおみが聴きたい!ってリクエストされたのですがApple Musicに見当たらず、代案として表示された、喝采が入ってる八代亜紀のカバーアルバムを聴くことに・・・。
その日から、彼はめくるめく八代亜紀ワールドに堕ちてしまいましたw
そのカバーアルバムに「かもめはかもめ」が入ってました。
子供の頃は、愛を諦める悲しい歌だと思ってたのに、今聴いたら「自分は自分という生き方を選んだ力強い歌」に聴こえました。
そんな解釈ができるほど苦い経験を積んで大人の男になったんだなぁ(しみじみ)。
なんでそんな話をしたかというと、
今日ご紹介するUNDER-TONEが、
自分だけの色に染まるようなパンツだからです。
UNDER-TONEは、リブ生地の編み方が独特で、
生地が伸びると裏のカラーが丸みに合わせて浮かび上がってユニークなグラデーションが下着全体に広がります。
身につけると、着る人の存在がオンリーワンカラーで可視化されるんです。
自分の内側から湧き上がるムクムクした気持ちとか、自分の身体の存在感だとか、混ざり合って何色とも呼べないグラデーションになるのが人間味があって好きです!誰でもない自分のままの色が見えてくるパンツなんですね。
これね、着る人の数だけオリジナル色があるってことなんですよ。
この6色がみんなの身体に描き出すカラーの種類はいくつあるんだろう?って想像するだけでもワクワクします。
だって自分1人だけでも、ブリーフとボクサーとでは色味が違うだろうし、体型が変わると色味も変化するんですよ。
どんな色になるかは着る人次第です。
この6色は、表裏の対比色が上手に計算されていて、
スモーキーな柔らかい質感が肌のトーンに違和感なくなじみます。
削られたようなモノトーン系はビンテージっぽさがクールだし、
ピンクやイエローの下着もグレイッシュで大人のセクシーが滲みます。
どのグラデーションも便利に使えるカラーなので、
自分の体から滲む色を毎日の気持ちと合わせて楽しんでみてください。
あと、すみません、ボクサーの入荷数が非常に少なくてボクサーの売り切れが早そうなのでボクサー派の方はお急ぎを。
ブリーフはたくさん入荷してます!
長くなったので、穿き心地などは次の機会にお届けさせていただきます。