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  • 翡翠(ひすい)にまつわる楽しい話をご紹介!

2018/10/03 14:10

2年前の2016年9月24日にひすい(ひすい輝石及輝石岩)が国石として選定されましたが、どのように決まったのでしょうか?

彼岸参りに山形の故郷に帰省した折、偶然にも山形市で日本鉱物科学会の一般普及講演があることを知り、参加してきました。
同科学会の一般向け講演会は今回が初めてだということで、小学生も含め老若男女で会場は満席でした。

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講師は、弊社でも古くから何かにつけてご教示いただいている糸魚川市フォッサマグナミュージアム上席学芸員の宮島宏先生と東北大学の辻森樹教授のお二方でした。また、同じく常々お世話になっている国立科学博物館の先生や名古屋大学、京都大学の地質学の先生方にもお目にかかることができました。

宮島先生といえば、「とっておきのヒスイのお話」の小冊子でおなじみのように、弊社がミャンマー産翡翠に関わるようになった頃からご指導いただいている先生です。
これまでに幾度となくお会いしておりますが、講演会でお話をうかがうのは初めてでした。とてもわかりやすくて面白い表現で、笑いを誘うお話には時間を忘れて聞き入ってしまいました。

ところで、皆さんは公式に国で定めだれている、花、鳥などいくつご存知でしょうか?
国旗は法律上は日章旗と呼ばれ、いわゆる日の丸の旗、国歌は君が代、国菌は麹菌が認定されています。
国魚は錦鯉、国花は菊と桜、国鳥はキジ、国蝶はオオムラサキなど、色々とあります。

では、国の石(国石)となったひすいはどうして選ばれたのでしょう。
2016年9月24日に日本鉱物科学会が国石の選定をしたのです。
認定する条件として、知名度、美しさ、学術的世界的重要性、地球科学的な価値、人との関わり、産地の継続性、持続性など多くの条件をクリアして国のシンボルの石として、「ひすい」が認定されました。
ひすいは縄文時代以来、古代の日本の装飾具にされていることもあり、学会の投票によってひすいが国石に選ばれたということです。

尚、10月6日から8日まで京都にて開催される「石ふしぎ大発見展」の特別展示では、「日本の"国石"を決める!」と題して、ひすいの原石や国石選定の最終候補に挙がった石を一同に集め、科学的、歴史的視点から解説がなされるとのことです。
ご興味のある方はお出かけになってみてはいかがでしょうか。
石ふしぎ発見展には弊社も出店いたします。どうぞお立ち寄りください。ご来場をお待ちいたしております。

三石 節子

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最終更新:2018/10/03 14:10

2017/11/29 17:43

先日奈良で開催されました「日本琥珀研究会」に参加いたしました。

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正倉院に保存されている『鏡』に琥珀がはめ込まれていて関心をもっておりましたので、以前正倉院事務所でミャンマー産の琥珀を調べていただいたことがありました。
この会の詳しい内容をお知らせするのはここでは省きますが、2つ3つ初めて知り得たことがあります。

・北海道の琥珀について

ご存知のように北海道では以前、石炭の採掘で活気があった歴史がありますが、鉱山だけではなく古代遺跡からも琥珀の首飾りなど沢山見付かったそうです。
もしかしたら、北海道産の古代琥珀もこれから皆さんも入手できる日が来るかもしれませんね。

次に、翡翠の勾玉も北海道の遺跡から見つかっていますが、このことはご存知の方も多いかと思います。
礼文島からは翡翠の勾玉が見つかっていますが、ソ連領に属するユジノサハリンスクからは見つかっていないようなのです。(北海道産黒曜石はユジノサハリンスクからは見つかっています)

天候にも恵まれ、大和路を歩いて古代ロマンが広がった奈良訪問でした。

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最終更新:2017/11/29 17:43

2017/11/02 13:52

11月3日は文化の日
 国や社会のために尽くされた方々に贈られる勲章や褒章ですが、その中の文化勲章に、まがたまのデザインがあることをご存知でしょうか。
昭和12年に制定された勲章のデザインは、橘の五弁の花の中央に三つ巴のまがたまが配されています。
御所紫宸殿の南庭に植えられていて「右近の橘」と称されていますが、橘は常緑樹であることから、悠久性が文化の永久性に通じることから文化勲章のデザインに採用されたと言われています。

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柔らかい曲線の形で作られたまがたまは私たちに古代ロマンを感じさせてくれます。
勾玉は大変貴重なもの、神秘的なものとされて特別な存在であったことは、天皇家に代々伝わる「三種の神器」に、剣、鏡とともに勾玉が選ばれていることからも想像できます。
勾玉の形は牙、胎児、蚕などの形を模したなどの説がありますが、胎児説が有力です。
寿命の短かった古代人の世界では、特に子孫繁栄が重要であり、勾玉にその願いを込めたのではないでしょうか。

最終更新:2017/11/02 13:52

2017/09/22 14:22

農道を走ること30〜40分、ようやく彼の故郷へ到着しました。

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どの家も屋根はヤシの葉。青々とした葉が乾燥してグレーっぽくなっているものは、5〜6年経っているからだそう。
家具などは全く見当たらず、家の中は丸見え。
庭で、「こちらはタナカの木」(子供や女性の顔や腕に日焼け止めとして塗る樹液が取れる木)
「こちらはライチの木」(残念ながら季節柄実は付いていなかった)と教えてもらう。当然バナナの木も庭先に。

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彼のお母様とお姉さんが畑作をやっているとのことで、バナナの天ぷらや豆をすりつぶしてお煎餅状にしたもの、野菜の煮物などなど様々なお料理を大きなヤシの木の下に用意してくださった。
そんな中、アヒルが4羽、散歩から戻ってきた。見慣れない私たちに警戒の目を向けていたが、すぐに気を取り直して水飲み場へ。

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井戸があったので、水は大丈夫ですか?と問うと、地下浅いところから汲んでいるため飲み水には使えず、毎日、素焼きのカメを持って近くまで汲みに行くとのこと。
煮炊きもガスがある訳ではないので、土間に火を起こしてあり合わせのお鍋でお料理をするのが女性の仕事。
電化製品はラジオくらいしか見当たらない。電気は、やっと1日数時間流れるようになったらしい。

太陽が昇ると同時に起床し、日が沈めば休む。
今だに信じられない様な生活だけれど、どの顔も優しくおっとりしていて、なんといいお顔!!
私たちが忘れてしまった何かがここにはある。と感じたチャウセーの1日でした。

最終更新:2017/09/22 14:22

2017/09/21 16:37

店長の妻、せつ子です。今回はマンダレーのお話です。

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ミッチーナからの帰路、マンダレーまで戻り、15〜16年お世話になっているミャンマー人のお宅にお邪魔して最近のマンダレーの状況を聞いたり視察したりしました。
マンダレーはヤンゴンほどの変貌は見られないものの、ホテル等の改築工事用のクレーン車を多く目にしました。
ヤンゴンは新車が目につき、バイク走行はだいぶ少なくなったことに比べてマンダレーは大半がバイク。まだまだ変貌の波は少ないように感じました。

翡翠を求めに来る中国人もめっきり少なくなったということで、翡翠の仕事に携わっていた知人の男性も、3年ほど前からマンゴー、パパイヤ、レモンなどを植えて農業に重点を置いて仕事をしているとのこと。
その彼が、自分の生まれ故郷を案内したいということで、連れて行ってもらうことになりました。

マンダレーから南へ車で1時間半。近年出来た幹線道路を1時間ほど走り、狭い農道にに入ったらさあ大変。
小川淵の道はでこぼこが半端ではなく、彼は驚く私たちを気遣ってゆっくりゆっくり車を進めてくれるのですが、お腹がよじれるほどに激しい揺れ。これで対向車が来ようものならどうなる?と心配している矢先、牛車がのんびりと来るではありませんか!
路肩を外れないようギリギリに車を止めて、なんとか牛車は通り過ぎて行きました。
が、ホッとする間もなく、今度は軽トラックが・・・!
えぇー!どうするの??

冷や汗が流れる中、いよいよサイドが擦れるほどに接近して思わず目をつぶった瞬間、ぎりぎりで通り過ぎた模様。地元の人はさすが慣れています。ほっ!

つづく 

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最終更新:2017/09/21 16:37

2017/09/15 16:57

今回は、ミャンマーのカチン州ミッチーナに行って来ました。
最初に訪れたのは1998年1月、世界最大の翡翠鉱山であるカチン州のパカン鉱山視察の時でした。
それ以来4度目の訪問です。

ミッチーナはミャンマー第二の都市マンダレーからおよそ420km、ミャンマー最北のカチン州の州都です。
私にとってミッチーナは翡翠鉱山パカンに行く起点であり、ミャンマーを縦貫して流れる大河エヤワディ川の始まり、ンマイ川とマリ川の合流地ミッソンの所在地でもあることから、ミャンマーの中でも特に惹かれる所です。
カチン州に住む少数民族(カチン族)の文化は独創的で農具、猟、漁具、祭り、合理的な家の造り、どれも素晴らしい文化があります。

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カチン州出身の前国会議員の方と以前から交流があり、ゴムの木を植える運動に賛同して少しばかりの協力をしていたのですが。今回その彼が直面し、毎日奮闘している難民村を案内してもらいました。
部族間の争いから逃れてきた人たちが、なっと6000人も数カ所に住んでいるというその中の1箇所を訪問。
およそ2500人がバラックやテント生活をしており、ボランティアに支えられて学校建設、ヤンゴンからの医師の手配、薬の調達にご苦労なさっていました。
部族間の争いは根が深く、なかなかすぐには解決しないという難題です。
田んぼも畑も、家畜すらそのままに、逃れなければならない現状。
翡翠も琥珀も現在採掘は禁止されているとのことで、働く場所さえない状況が続いているようなのです。

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ミャンマーは南の方でもロヒンギャ族の問題で苦労していますが、カチン州でも苦しんでいる人々が沢山いるのです。

色々と考えさせられる今回のミャンマー旅でした。

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最終更新:2017/09/15 16:57

2017/08/25 13:13

先日、ミャンマーで9900万年前の化石から新種の花が見つかったと新聞に掲載されました。
早速、オレゴン大学のHPで探しましたら、すぐに見つかりました。

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約9900万年前の琥珀から見つかった白亜紀後期の花。(米オレゴン州立大学のジョージ・ポイナー氏提供)

今回びっくりしたのは写真が非常に鮮明なこと、植物、昆虫、羽毛などなど
種類も多く見ているうちにすぐに数十分経ってしまいます。
(Myanmar amber fossilで検索しますと、様々な画像が見られます。)

昨年は中国人の新発見の発表がありましたが・・・・・。

それにしてもミャンマー国内での発表が全くないのは寂しいですね。

9月早々にカチン州ミッチーナまで行ってきます。

ミャンマー好きな1日本人として何か出来ることあるんではないか!

そんな気持ちで行ってまいります。

最終更新:2017/08/25 13:13

2017/08/03 17:39

3

先日、Sotheby'sからホワイトグローブニュースレターが届きました。
翡翠をはじめ宝石好きの方にご興味のありそうな部分をご紹介いたします。

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『高貴さと美しさを備えた最高級の翡翠』

香港のジュエリーオークションの特色として、最高級の翡翠が出品されることが挙げられます。
翡翠は中国で最も高価な宝石としてされ、第一夫人に翡翠を与え、第二夫人にはダイアモンドを与える習慣がありました。
不老不死及び生命の再生をもたらす力を持つと信じられており、宝石言葉は「長寿、健康、徳」。
深く美しい緑で透明度の高い最高級の品質のものは"ろうかん"と呼ばれ、珍重されています。
透明度は重要な要素で、高ければ高いほど評価も高まり、ペンライトで光を横から照射して光が石の中に浸透するものほどランクの高い翡翠と言われています。以下略

1
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また今回は2017年4月4日に香港で開催されたジュエリーオークションにて高額で落札されたピンクダイアモンドの紹介文が載っていました。以下一部ご紹介いたします。
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『CTFピンクスター』

59.6カラット、ファンシービビッドピンクダイアモンドが約80億円で香港の宝石商により落札され,
落札者のイニシャルをとって「CTFピンク・スター」と名付けられました。
これは、すべての宝石のオークションにおける最高記録、また美術品を含むアジアで出品された全てのオークションアイテムの最高記録になりました。

2
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「なぜこんなに高いのか?」の説明ですが、長いので一言で言いますと、大きくて綺麗で傷がなく非常に希少性の高いダイアモンドとのことです。


『日本人』が『123億円で落札』ニューヨークで

5月18日、 サザビーズニューヨーク本社で行われたコンテンポラリーアートイヴニングセールにてジャン=ミシェル・バスキア作「Untitled」が約123億円で落札されました。
落札したのは前澤友作氏。

紹介文の中で私が気に入ったのは

「のめりこめばのめりこむほどに、どんどん新しい世界が拓けて、様々な素晴らしい作品に出会うことができます。」

という前澤氏の言葉です。
(前澤友作氏:著名コレクターであり起業家)

最終更新:2017/08/03 17:39

2017/07/31 17:28

宮崎県に入るのは今回で2回目、最初に訪れたのは17年ほど前だったでしょうか?
その時は翡翠の碁石を作ろうとしていて当時、碁石で有名な日向の方へ訪れたのです。

今回の目的地は日本最大と言われる「西都原古墳群」、広大な草地に大小300個以上の
古墳が点在するまさに古墳の公園です。

1

この古墳群につきましてはネット上でも容易に詳細が分かりますので是非ご覧になってください。

2

私が素晴らしいと思ったのは博物館のボランティアのガイドさんです。
古墳からの出土品である土器や石器、人骨などなど具体的に説明してくれました。
土器の文様の差により分る年代、武器や黒曜石からわかる年代や産地は当然のこと、
石器や鉄器、人骨などの説明ほか些細なことでも親切に教えてくれます。
(横浜から来た、ということも大いに考慮してくれたのかもしれませんが・・・。)

係りの方にお聞きしたところ『常に新しい情報を展示』という姿勢を基本とするとおっしゃっていました。
関東を中心に見てきた博物館の展示物と一味違った展示品の数々に横浜から来た価値は大いにありましたよ。
館内は地下1階、地上3階建て、延べ床面積6678平方メートルのコンクリート製建物です。

最終更新:2017/07/31 17:28

2017/07/05 16:42

先日、宮崎県のほぼ中央部にある小林市に行ってきました。
さざれし工房として弊社に作品を提供してくださっている谷山様ご夫妻とは長崎でお会いしてから5年目になり、懐かしい旅です。
都合で家内と一緒に行けなかったのが本当に残念でしたが・・・。

谷山さんご夫妻は私とさほど年齢は変わらないはずなのですが、とても若々しく、話すスピードは速いし、その時々の話題は的を射ていて、後期高齢者の資格を持つ私など、話のスピード、内容、機転の利いた言葉などなどほとんど出ないだけに申し訳ないことしてしまいました。
年齢差だけでははかれないものがありますね。

今回の目的は、谷山様のご自宅近くでの土器や石器の探索と縄文、弥生、古墳時代の遺跡の見学です。

九州の古代遺跡と言えば、吉野ヶ里遺跡や金印の出土した北九州などをすぐに思い浮かべられる方が多いかと思いますが、九州南部の古代遺跡の知識については殆どありませんでした。
それだけに、未知なるものに遭遇するのでは!という淡い期待を抱いての出発でした。

目的地の小林市は、県庁所在地の宮崎市から車でほぼ2時間、西部の平野にあります。
周囲を1100~1700メートルの山々に囲まれた平坦地です。
さぞや古代人も生活しやすい環境でであったのではないでしょうか。

谷山さんのお話によれば、昔畑だったところや森林の中からも土器や石器などが今でも見つかるとのこと。
私たちも古代の遺物(土器、石器、黒曜石)のかけらなどを見つけ出すが出来、少量ですが手に入れることが出来ました。
明らかに関東地域から出土するものとは土器の形式が違っているように見えましたが。。。。

谷山様にお聞きすれば、この地域には古代遺物がまだまだ沢山あるとのこと。
見つかる確率は非常に高いと教えていただきました。
ここ小林市にも南九州独特の古墳があります。
地下式横穴墓です。

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聞くところによれば、畑の作業をしていたところ突然数メートル四方にわたって陥没したそうです。
それで「何かあるぞ」と気づき掘ってみて古墳だとわかったそうです。
陥没前の畑は一面に平地で、通常の円墳のようにこんもりと盛り上がった部分がなく、埋葬された後誰も気が付かなくて保存されてきたんですね。

地下式横穴墓(ちかしきよこあなぼ)の説明は写真をご覧ください。

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0705-4

ここの古墳では地下に下りて横穴をくぐり、やっとのことで首を捻じ曲げて骸骨や副葬品など観察することが出来ました。
他ではこうして観察できないだけに記念すべき日になりました。

女性であろう骸骨の腕にはこの付近では採れない貝製の腕輪がついていました。
昔から交流があったであろうことがわかります。
未盗掘の古墳は埋葬されたまま現代まで保存されてきたわけであり、その資料としての価値は非常に高いものがあると言えます。

最終更新:2017/07/05 16:42

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