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パーソナル暖房器具特集
電気ひざ掛け
おすすめラインナップ

パーソナル暖房器具特集・電気ひざ掛けでは、ライフジョイが取り扱うおすすめの電気ひざ掛けをご紹介します。 電気ひざ掛けは、電気ひざ掛け内にあるヒーター線(電熱線)に電気を通すことであたためることが出来るパーソナル暖房の代表的な商品の一つです。 電気ひざ掛けは電気毛布と同様に使用されることがありますが、使用目的が明確に異なるため、注意が必要です。 「電気敷き毛布」「電気掛け敷毛布」「電気ひざ掛け」の特徴と選び方などをご紹介しておりますので、目的にぴったりな電気毛布をお選びいただけます。

電気毛布の種類と選び方

電気毛布を購入する際、一番悩まれるのが「敷き毛布」と「掛け敷毛布」の違いかと思われます。似たような商品となりますが、明確な違いがありますので、用途に応じてお選びください。

電気敷き毛布の特徴

「電気敷き毛布」はベッドやマットレスの上に敷いて使用する電気毛布です。就寝前に電源を入れることで、布団の中に入ったときの寒さや冷たさかを軽減することができます。通常の「電気敷き毛布」だと寝ているときに動いてしまうため、 4隅にゴムバンドがついた「電気敷きパッド」もあります。電気敷き毛布は、寒い箇所を部分的にあたためることを目的にしておりますためサイズは130cm、140cmが主流ですが、 足元までしっかりあたたまるように180cmサイズもございますので、使用環境に応じてお選びください。

電気掛け敷き毛布の特徴

「電気掛け敷き毛布」は「敷き毛布」と「掛け毛布」両方で使用できる電気毛布です。兼用できるようにサイズは約180cmと、通常の電気敷き毛布と比べサイズが大きいものがほとんどのため、部分的に暖めたいと考えられている方は注意が必要です。 「電気掛け敷き毛布」で使用する際、電気掛け敷き毛布の上に、かけぶとんを敷く順番でご使用ください。電気掛け敷き毛布のみで使用した場合、十分な暖かさを感じることが難しくなります。 「電気掛け敷き毛布」を「電気ひざ掛け毛布」で使用される方もおられますが、上記理由により、十分な暖かさを感じることができませんので、ご使用はおやめください。

敷き毛布と掛け敷き毛布の使い分け

■敷いて使う場合
・シングル ⇒ 敷き毛布
・ダブル、セミダブル ⇒ 掛け敷き毛布
■掛けて使う場合
・ベッド、布団のサイズにかかわらず、掛け敷き毛布

電気ひざ掛け毛布

弊社の電気ひざ掛け毛布は、「電気敷き毛布」「電気掛け毛布」とは明確に使用用途が異なります。 「電気敷き毛布」「電気掛け敷毛布」が寝具として布団の中での使用を想定して設計されているのに対して、「電気ひざ掛け毛布」は布団の外での使用を想定して設計されております。

「電気敷き毛布」や「電気掛け毛布」を「電気ひざ掛け毛布」として使用される方もおられますが、 温かさを感じにくくなる場合がありますので布団の外でのご使用は控えていただくか、電気毛布の上にもう1枚厚めの布を被せてご使用ください。

電気ひざ掛けを選ぶ

長さが120cm、140cm、160cmから選べ、ひざに掛けるだけでなく、肩掛けやうたた寝用の掛け毛布にご使用できます。またふっくら柔らかく肌触りが良い生地を使用しておりますので、電気を入れなくても温かいので、夏場のエアコン対策などにもおススメです。

電気ひざ掛けを比較する

日本製 電気毛布 ひざ掛け 約120×62 140×82 160×82 JPN121/141/161 日本製 フランネル 電気ひざ掛け 約140×80cm JPN141
型式 JPN121
JPN141
JPN161
JPN141CC
本体サイズ(cm) 約120×62
約140×82
約160×82cm
約140×82
ベージュ
グリーン
オレンジ
ブラウン
グリーン
グレー
イエロー
モカ
日本製
フランネル ×
機能 ダニ退治
本体丸洗い
スライド簡単操作
ダニ退治
本体丸洗い
スライド簡単操作
電気代(1時間あたり)※ 強:約1.34円
中:約0.72円
弱:約0.13円
強:約1.34円
中:約0.72円
弱:約0.13円

※電気代は1kWh:31円(税込み)で計算しておりますが、実際の電気料金は電力会社との契約や使用環境により変わります。

電気毛布は省エネ暖房

電気毛布は狭い範囲を集中的に暖める暖房器具なので、他の暖房器具と比べ圧倒的に電気代が安くなります。 日中や家族団らんなどなどの大人数を暖めるのであれば、エアコンや電気ストーブを使用し、睡眠時など個人を暖めるのであれば、電気毛布を使用などの使い分けをすることで電気代を抑えることが可能となります。

電気毛布は省エネ暖房

電気ひざかけ毛布と電気ストーブの比較

パーソナル暖房としてよく使用される電気ストーブと電気ひざ掛け毛布の電気代を比較した際、その電気代の差は歴然となります。
電気ストーブが1時間あたり約25円に対し、電気ひざ掛けの電気代は約1.5円、その差は約16倍となります。
電気ひざかけ毛布を8時間使用した場合でも約11円と電気代を節約することができます。

電気ひざ掛けと電気ストーブの電気代比較

速暖性が高いのは電気ストーブとなりますが、長時間使用する際には電気ひざかけ毛布がおすすめです。

日本製の電気毛布

ライフジョイで販売している電気毛布の大部分は日本国内の工場で商品の組み立てから行っております。また第三者認証機関から製品安全性と品質を確認してもらい、「S-JET」認証を取得しています

日本製の電気毛布

LIFEJOYの製品で日本製のものをお探しの方は、『J』から始まる型番の製品をお選びください。 この『J』はMade in Japanの『J』です。また、製品ページにも日本製のものには「日本製」と表示しています。 日本製と海外製を型番で明確に区別できるようにいたしました。

電気ひざ掛けの洗濯について

ライフジョイの電気ひざ掛けは洗濯機で洗濯可能となりますが、注意点があります。 電気ひざ掛けを洗う際には、洗濯ネットを必ずご使用ください。また毛布洗いが可能な洗濯機では、毛布洗いコースをお選びください。 ドラム型洗濯機はたたき洗いのため、電気毛布内部のヒーター線を痛め、故障につながる可能性がありますので、縦型洗濯機をご使用ください。

電気毛布の洗濯方法

電気ひざ掛けを洗う際、電源コードの本体プラグ凹部は取り外しする必要があるの?という質問をよく受けます。本体プラグ凹部は防水仕様となっておりますので、洗濯しても問題なくご使用できます。無理やり外すことにより故障につながる可能性がありますので、外さないようにお願いします。また洗う際には本体プラグ凹部を内側に折りたたんでください。外側にした場合、洗濯槽の破損や電気毛布の故障につながる場合がございます。

洗濯の注意点

電気ひざ掛けのよくある質問

暖かくならない

コネクターは確実に根元まで差し込まれていますかをご確認ください。
初めて使うときや季節の使い始め、また寝汗などで本体が湿気を帯び、暖かく感じられ ない場合があります。この場合、風通しの良い日陰に干し、自然乾燥させてください。 ※さらに5~6時間「強」で通電し、乾燥させてください。

毛玉ができる

使い初めは遊び毛による毛玉ができることがあります。気になる場合は掃除機で吸い取ってください。

寝汗をかいたり、のどがかわいたりする

温度設定が高すぎる可能性がありますので、温度を下げてください。また「強」位置に合わせたまま長時間使用すると低温やけどを起こすおそれがあります。

あたたかくないところがあるが大丈夫ですか

ヒータ線が入っており、その部分だけがあたたかくなる構造になっています。

タイマー機能を解除したい

8時間OFFタイマー機能を解除する事は出来かねます。電源を入れてから自動的に約8時間後に電源がOFFされます。8時間以上連続で使用したい方は、タイマー機能がない電気毛布をお選びください。

保証期間はありますか?

メーカー1年保証がございます。なお故意の破損や改造、想定外の使用などをされた場合は、保証対象外となる場合がございますので予めご了承お願いいたします。

保管する際に注意点はありますか?

保管前にお手入れを行ってください。食べ物のカスや飲み物の汁などのよごれがついたまま保管すると、カビや虫が発生する恐れがあります。 また商品の劣化を防ぐため、直射日光が当たる場所でのご使用や保管はお避けください。