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パーソナル暖房器具特集
ホットカーペット
おすすめラインナップ

パーソナル暖房器具特集・ホットカーペットでは、ライフジョイが取り扱うおすすめのホットカーペットをご紹介します。 ホットカーペットは足元からあたためる暖房器具となり、一人暮らしや子ども部屋などにおすすめの1畳サイズからフローリングやダイニングルームなどに敷ける2畳、3畳など様々なサイズがございます。 また通常のホットカーペット以外にも、表面防水加工がされたフローリング調ホットカーペットや椅子の上や足元などちょっとしたスペースに敷けるホットマットなどもございます。 お部屋や目的に合わせたホットカーペットを見つけて、快適にお過ごしください。

ホットカーペットの種類と選び方

ホットカーペットとは?

ホットカーペット使用イメージ

ホットカーペットは、電気カーペットとも呼ばれ、ホットカーペット内にあるヒーター線(電熱線)に電気を通すことであたたまる暖房器具となります。 エアコンやストーブなどでは暖まりにくい足元を暖めることができ、床冷えや底冷え対策になります。省エネ暖房としても注目されており、使い方によっては、電気代を抑えられることが可能です。 ただし、カーペット内に設置してある電熱線以外の場所はあたたまらないので注意が必要です。

ホットカーペットには、「ホットカーペット」と「フローリング調ホットカーペット」「ホットマット」「ふわマット」がございます。
機能や特徴を把握することで、ぴったりなホットカーペットを見つけて、快適・省エネで寒さを防ぎましょう。

ホットカーペット

ホットカーペット使用イメージ

リビングルームやフローリングに敷くのに適しているのがホットカーペットです。畳数は1畳タイプから4畳タイプまでのサイズがございます。 形も正方形タイプと長方形タイプがございますので、部屋のサイズや使用状況に合わせてお選びください。

また、暖める場所を切り替えることが出来る暖房面切替や電源を入れて8時間後に自動的に電源が切れる8時間OFFタイマーなど機能が豊富なのも特徴の一つとなります。
よりあたたまるように遠赤外線効果搭載、電源を入れてすぐにあたたまる速暖機能もございますので、ランニングコストが気になる方はこれらの機能面にも注視して選ぶのがおすすめです。
ホットカーペットはサイズによって電気代が変わり、2畳用と3畳用では1時間当たりの電気代が約5円程度変わる場合もございます。大き目のサイズを選ぶ方はあたためる場所を切り替えることが出来る 暖房面切替や室温センサー搭載のホットカーペットを選ぶことでランニングコストを抑えることが出来ます。
さらに電気代を抑えたいという方には、後述する断熱シートを併用して使用ることをおススメします。

ホットカーペットを使用する際は、ホットカーペットに対応したカバーやラグをかけてご使用ください。直に使用すると低温やけどを起こす恐れがあります。
カバーと本体が一体型になっているホットカーペットは届いて直ぐに使用できますので、サイズが合えばそちらをご使用ください。

ホットカーペットを使用しない時期には収納されるという方には、折り畳み可能なホットカーペットを選ぶことでコンパクトに収納ができます。

エアコンとの併用

ホットカーペットはエアコンと併用することで、部屋を効率的に暖めることができます。ホットカーペットは足元を暖める暖房器具であり、エアコンは部屋全体を暖める暖房器具となります。 ホットカーペットで足元をあたためることで、体の体感温度が上昇し、エアコンの温度を下げたとしても暖かく感じることになります。
一般的にエアコンの温度を1度下げると10%の節電効果があるといわれておりますので、両方を併用しても電気代が下がる可能性がございます。

またホットカーペットは空気を乾燥せずに暖めることができますので、エアコンはあたたかいけど、空気の乾燥が気になるという方にもおすすめです。

こたつとも併用できる

こたつとの併用イメージ

冬の暖房器具の代表格であるこたつとホットカーペットは併用可能です。ホットカーペットに対応したラグやカバーをホットカーペットの上に敷き、さらにこたつを置いて使用することができます。 ホットカーペットとこたつの暖かさを併用することであたたかさはもちろん、電気代の節約にもなります。
またどちらの暖房器具も部屋を乾燥させる心配がないため、ストーブにくらべ部屋の換気が少なくなります。特に部屋の乾燥が気になる方や喉が弱い方にはおすすめの暖房器具です。
さらにホットカーペットの下に断熱シートを敷くと、保温性が高くなり、さらなる電気代の節約にもなります。

こたつをご使用の際、ホットカーペットの中央に置いていただき、温度設定は「中」以下にしてください。こたつの温度が高いと、ホットカーペットの温度が上がらないことがあります。
※豆炭こたつなど電気を使わない「こたつ」との併用はお止めください。
※ご使用前に必ず取扱説明書をご覧ください

フローリング調ホットカーペット

フローリングホットカーペット使用イメージ

フローリング調ホットカーペット(PVCホットカーペット)は表面が防水加工※された(塩化ビニル樹脂)を使用しておりますので、キッチンや洗面台などに敷けるホットカーペットです。 汚れにも強いのが特徴で、飲み物などをこぼしても拭き取れますので、お手入れが簡単です。
耐荷重などを考慮すれば、ホットカーペットの上にテーブルや椅子なども置けますので、ダイニングルームでも問題なく設置することが可能です。

柄はフローリングの床にも馴染みやすいブラウン調とライトベージュから色が選べますので、リビングルームやダイニングルームにも合わせやすくなっております。
※コントローラー部分は防水ではありません。

2畳用以上のフローリング調ホットカーペットには、通常のホットカーペットと同様、暖める場所を切り替えることが出来る暖房面切替や電源を入れて8時間後に自動的に電源が切れる8時間OFFタイマーなどの機能がございますので、 省エネを重視されている方は注視してお選びください。電気代を抑えたいという方には、ホットカーペットと同様、断熱シートを併用することがおすすめです。

カバー不要で使用可能

フローリングカーペット使用イメージ

フローリングホットカーペットは通常のホットカーペットとは異なり、ホットカーペットに対応したカバーやラグが不要となります。表面は防水加工がされておりますので汚れに強く、掃除がしやすいホットカーペットとなります。 小さなお子さまがおられたり、キッチンなど水を多く使う環境の足元暖房としては最適です。

家のインテリアに合わせたい、既にカーペットに対応したラグをお持ちの方には通常のホットカーペットをお勧めします。

ホットマット

ホットマット使用イメージ

ホットマットは、ホットカーペットとミニとも呼ばれる一人用のホットカーペットとなり、冷えやすい足元や腰回りをあたためるのに最適です。サイズは45cm、60cmの正方形サイズと90cm*45cmの長方形サイズがあります。電気代もお得に抑えられるので、経済的なパーソナル暖房です。

ホットマットを選ぶ際に重要となってくるのが、サイズとなります。 椅子の上や足元だけをあたためたいのであれば40㎝や60㎝の正方形タイプがおすすめです。座椅子やソファーの上などに敷いて使用する場合には長方形サイズのホットマットがおすすめです。 またダイニングテーブルの足元やキッチンの足元で使用するのであれば、表面が防水素材となっている「フローリング調 ホットマット」がおすすめです。

ふわまっと

ふわマット

ふわまっとは、一人用のホットカーペットでもあり、ホットマットでもある、座り心地の良いマット感覚で使用する電気毛布です。約180cm×80cmとロングサイズとなりますのでごろ寝ができます。 表面はなめらかのフランネル素材を使用しておりますので、肌触りがよく、裏面はすべり止め加工がされておりますので、ソファの上でもフローリングの床でもすべりにくくなっています。
コントローラーは取り外すことができますので、汚れた際は洗濯機で洗うことも可能です。洗えるホットマットや洗えるホットカーペットを探されている方にはお勧めの暖房器具となります。
また簡単に折りたためるのでとても扱いやすく、様々な場所で使用でき、収納もスムーズです。

日本製のホットカーペット

ライフジョイで販売しているホットカーペット、ホットマット、ホットカーペット・フローリング調の一部商品は日本国内の工場で商品の組み立てから行っております。また第三者認証機関から製品安全性と品質を確認してもらい、「S-JET」認証を取得しています

日本製の電気毛布

LIFEJOYの製品で日本製のものをお探しの方は、『J』から始まる型番の製品をお選びください。 この『J』はMade in Japanの『J』です。また、製品ページにも日本製のものには「日本製」と表示しています。 日本製と海外製を型番で明確に区別できるようにいたしました。

ホットカーペットの機能

ライフジョイのホットカーペットは様々な機能が搭載されております。お好みの機能をお選び頂き、目的に沿ったホットカーペットをお選びください。

遠赤外線効果

ホットカーペットのヒーター線を遠赤カーボンフェルト層と断熱フェルト層で挟むことで遠赤外線効果を生み出し、心地よい温かさが続きます。 また、室内の温度を感知してカーペットの表面温度をコントロールする室温センサー付きなので(※省エネモード時)省エネ効果が高く、経済的です。

遠赤外線効果
速暖機能

電源を入れると自動的に設定温度まですばやくあたためる速暖機能が作動します。指定の温度まであたたまると、その温度を一定に保つように動作します。いつでも好きな時にあたたまることができます。

速暖機能
暖房面切換

全体を温めるだけではなく、A面とB面を切り換える機能も付いています。必要な個所だけ温められる省エネ設計です。

暖房面切換
8時間OFFタイマー

電源を入れてから約8時間後、自動的に通電を止めるので、万が一切り忘れてしまっても安心です。
※8時間OFFタイマーは解除する事が出来ません。

省エネモード

お部屋の温度を感知して、自動で表面温度をコントロールする室温センサーを搭載。 「省エネモード」ボタンを押し「省エネモードランプ」が点灯した状態で、室温が20℃以上になると作動します。 通常運転時に比べて電気の使用量を約30%低減させることができるため※、省エネ効果が高く経済的です。 ※弊社従来商品と比較。省エネモード運転時「中」での運転時との比較

省エネモード
コンパクト収納

独自の加工をほどこしているので、簡単に折りたたむことができます。コンパクトに折りたためるので、持ち運びやすく収納する場所をとりません。 ※画像は弊社従来品(グレータイプ)2畳サイズを折りたたんだイメージです。

コンパクト収納
スライド式温度調整

つまみ部分をスライドさせるだけの簡単操作!「弱と中」「中と強」の間も細かく温度設定が可能です。 ※コントローラーのデザインは変更となる場合がございます。

スライド式温度調整

ホットカーペットフローリング調の特徴

表面は防水素材を使用

ホットカーペット・フローリング調の表面は防水素材※のPVC(塩化ビニル樹脂)を使用しておりますので、水をこぼしてもさっと拭き取ることができます。キッチンや洗面台などでも安心して使用できます。 ※コントローラー部分は防水ではありません。

防水素材を使用
テーブルやいすの下に敷ける

ホットカーペット・フローリング調はテーブルや椅子の下に敷くことができます。耐荷重は1平方センチメートルあたり1.0kgまでとなりますので、その重さを超える場合にはあて板をご使用ください。


テーブルやいすの下に敷ける
スライド式温度調整

つまみ部分をスライドさせるだけの簡単操作!「弱と中」「中と強」の間も細かく温度設定が可能です。 ※コントローラーのデザインは変更となる場合がございます。

スライド式温度調整
暖房面切換

全体を温めるだけではなく、A面とB面を切り換える機能も付いています。必要な個所だけ温められる省エネ設計です。
お好みの場所だけをあたためることが出来ますので、省エネにもつながります。

暖房面切換
カバーなしで使用できる

ホットカーペット・フローリング調は通常のホットカーペットと違い、ホットカーペットカバーやラグを上に敷く必要がありませんので、届いて直ぐに使用できます。

使用イメージ

ホットマットの特徴

かんたん操作

ホットマットは「弱」と「強」の2段階温度調整がスイッチとなっており、スイッチを入れるだけで自動的に温度調整が可能になります。 また温度は電子制御されておりますので、熱くなりすぎないような設計となっております。

かんたん操作
電気代がお得

ホットマットは電気代がとってもお得なパーソナル暖房器具です。サイズにより電気代は変わりますが、45cmサイズの場合、「強」で1時間使用した場合でも、約0.62円です。 サイズが90cm×45cmの場合、約1.24円となります。他の電気ストーブやファンヒーターなどと比べて電気代・燃料代を抑えることができます。
※1kWh=31円で計算

テーブルやいすの下に敷ける
電気代の比較
ふんわり!なめらかな肌触りであたたかい

ホットマットの表面はふわふわした触り心地のフランネル生地を使用、適度なクッション性もあるので、触り心地も座り心地もあるホットマットです。


フランネル生地を使用
タイマーOFF機能なし

8時間や4時間で自動的に電源がOFFになるタイマー機能。低温やけど防止や電気代を抑えるためにとても便利な機能です。 一方、長時間使用する方にとっては、不要な機能となります。こちらの電気マットにはタイマー機能がありませんので、電源を入れたら、自動的に切れることはございません。
※長時間使用による低温やけどにはご注意ください。

タイマー機能なし

ホットカーペットをよりあたたかくするポイント

ホットカーペットを使用する際、ホットカーペット対応のラグを上に敷いて使用しますが、そのままだと暖かい熱が床に逃げてしまう、床からの冷気をもらうため、暖房効率が悪くなります。

その対策として、ホットカーペットの下に断熱シートを敷くことにより、暖かい熱は床に逃げない、床からの冷気を遮断するため、 暖房効率が上がり、結果的に電気代を抑えることができます。

断熱シートを敷くことによる断熱効果は、省エネ・節約はもちろん、ホットカーペットの負荷が軽減されることにより、ホットカーペットが壊れにくく長持ちさせることができます。 また熱による変色などが防ぐ効果もありますので、畳やフローリングの床にホットカーペットを敷く際には、断熱シートで保護できます。

ホットカーペットに関するよくあるご質問

電気カーペットにカバーは使わなくても良いですか

カバー別タイプには、必ずカバーを掛けて使用してください。(低温やけどを起こす恐れがあります)

床面に直接敷いてもよいですか?

床面が熱に弱い材質の場合、変色・変形の恐れがあります。(フローリング、寄せ木、白木、たたみなど)この場合には、製品の下に断熱保温シートや毛足の短いカーペットなどを敷いてください。

コントローラー部分から音がします。故障でしょうか

故障ではありません。コントローラー部分から「カチッ」という音がしますが、温度調節機構の動作音です。暖かくなりすぎたり、寒くなりすぎたりしないよう約1分~2分の間隔で作動します。

電源ランプが点滅している(8時間OFFタイマー搭載機種)

電源を入れてから8時間以上経過していませんか?一度『切』にして電源を入れ直してください。(1秒間に1回の点滅)

8時間OFFタイマーを使用しないことはできますか?(連続運転は可能ですか?)

8時間OFFタイマーを止めることはできません。連続してご使用になりたい場合は、一度電源を切って頂き、再度電源を入れなおしてください。

あたたかくないところがあるが大丈夫ですか

ヒータ線が入っており、その部分だけがあたたかくなる構造になっています。
床がフローリングの場合、熱が下に逃げやすくなっています。 断熱材等を下に敷いてご使用いただくことであたたまりが良くなったり、省エネにつながったりします。

テーブルなどの重いものを乗せても大丈夫ですか

1平方センチ当たり1kgの耐荷重があります。(10cm×10cmで耐荷重100kg) 重さに関しましては、テーブル本体とその上に置いてあるものを含みます。 耐荷重を超える場合や、脚が細い椅子など荷重部分の面積が小さい場合は、当て板をご使用ください。当て板の代わりに脚キャップクッションなどでも代用が可能です。
※タンスやピアノなどの重い家具はおかないでください。故障の原因となります。

ホットカーペットの上にこたつを置いて使用したいのですが可能ですか?

使用できます。こたつの温度を低めに設定して、使用することをお勧めします。こたつを強などで使用していただくと、ホットカーペットの安全装置が働き、ホットカーペットがあたたまらなくなる可能性があります。
なお、豆炭こたつなど電気を使わない「こたつ」との併用はお止めください。

ストーブやファンヒーター、エアコンなどと同時に使用できますか?

ストーブやファンヒーターは1m以上離した位置に設置してください。
ファンヒーターやエアコンの温風が直接あたると正しく温度調節ができなくなる場合がありますので、風向きを調整してください。

クッションや座布団を一緒に使用してもよいですか?

クッションや座布団など保湿性があるものを同じ場所に長時間のせて使用した場合、安全装置が働くことで内部の電熱線が切断され、故障の原因になりますので注意してください。
またコントローラーの部分にはのせないようにお願いいたします。異常高温を感知してしまうと、安全装置が働き、故障の原因になります。

ペット用の暖房器具として使用できますか?

ペットが電源コードをかじったり、引っかいたりすることで、発火や火災、故障の原因となりますので使用しないでください。ペットが原因で故障した場合、保障対象外となる可能性がございます。

電源はUSBですか、それとも家庭用コンセントですか?

2022年現時点、当店で扱う商品すべては家庭用コンセント(AC100V)の商品となります。AC200Vのコンセントや海外では使用できません。

ホットカーペット(300W)を300Wの発電機で使用したいが可能ですか?

電源を入れる際、一時的に300Wを超えることがありますので、発電機で使用できない可能性があります。また発電機でホットカーペットを使用して故障した場合、保証対象外となりますので予めご了承ください。

ホットカーペットを洗濯することは可能ですか

「ホットカーペット」「ホットマット」は洗濯機で洗うことや水洗い、ドライクリーニングは出来かねます。

日常のお手入れに関しましては、表面のほこりに関しましては、掃除機で吸い取ってください。
よごれがひどいときには、ぬるま湯でうすめた台所用中性洗剤を布やスポンジに含ませふきとってください。

掃除が終わりましたら、日陰の風通しが良い場所で乾燥させてください。

なお、どの作業を行う際にも、必ず電源プラグをコンセントから抜いてから行ってください。 また表面の温度が暖かい場合は、冷えるまでまって行ってください。

ホットカーペットの保管方法を教えてください

ホットカーペットの上にふとんや毛布を敷いたり、上に掛けたりする就寝用暖房器具としては絶対に使用しないでください。 布団などの保温性の高いものでホットカーペットを覆うと、故障や火災の原因に繋がります。

ウレタンフォームの寝具やクッションは使用できますか?

熱に弱いウレタンフォームの場合、事故や火災の原因に繋がりますので使用しないでください。 使用できるかどうかはご購入いただいた販売者や製造元にご確認をお願いいたします。