パーソナル暖房器具特集では、ライフジョイが取り扱う「電気毛布」「ホットカーペット」「ホットマット」「電気あんか」を中心としたパーソナル暖房器具をご紹介します。 パーソナル暖房器具は、ヒーター線（電熱線）に電気を通すことであたたまる暖房器具となります。広範囲をあたためる暖房器具に比べて電気代が抑えられるのも特徴です。 そのまま使用しても良いし、補助暖房としても使用できますので、非常に使い勝手が良い暖房器具となります。それぞれに特徴がありますので選び方はもちろん、 より暖かくするポイントなども記載しておりますので、目的にぴったりなパーソナル暖房器具をお選びいただけます。
ふわまっとは、ホットカーペットとホットマットが合わさった商品となり、お部屋でくつろぐのにぴったりな、座り心地の良いマット感覚で使用する電気毛布です。 ホットカーペットのように上に寝転んで使用する事が出来たり、ホットマットのようにソファーの上や座椅子の上など様々な場所で使用できたりします。 さらにはコントローラー部分を外すことで本体が丸洗いできるので清潔に使用する事が出来ます。
冬の寒い季節の必須家電といえば「暖房器具」一言に暖房器具といっても電気毛布、ファンヒーター、エアコンなど様々な種類があり、それぞれ用途が異なっています。様々な種類がある暖房器具を「場所」と「速暖性」に分類したのが以下の図となります。
「エアコン」や「ファンヒーター」などは広い場所をあたため速暖性も比較的高い暖房器具となります。逆にセラミックファンヒーターは狭い範囲のみを暖めますが、暖まるまでに時間がかかる暖房器具となります。
ライフジョイが取り扱う「電気毛布」「ホットカーペット」「ホットマット」「電気あんか」はすべて狭い場所を暖め、速暖性が高い暖房器具となります。
その中でも「電気毛布」「ホットマット」「電気あんか」は一人で使用する事を主としたパーソナルな暖房器具となります。
「電気毛布」には「電気掛け敷毛布」と「電気敷き毛布」がございます。似たような商品とはなりますが、使用用途が全く異なりますので、注意が必要です。
ホットカーペットは、電気カーペットとも呼ばれ、ホットカーペット内にあるヒーター線（電熱線）に電気を通すことであたたまる暖房器具となります。 エアコンやストーブなどでは暖まりにくい足元を暖めることができ、床冷えや底冷え対策になります。ただし、電熱線以外の場所はあたたまらないので注意が必要です。 ホットカーペットには、「ホットカーペット」と「フローリング調ホットカーペット」「ホットマット」「ふわマット」がございます。
「電気毛布特集」「ホットカーペット特集」では選び方はもちろん、様々な機能についても説明しておりますので、初めてご購入されるかたはもちろん、買い替えを検討されている方も是非ご覧ください。
一人用に特化した暖房器具は、他の暖房器具と比べ電気代が非常に抑えられた省エネ暖房となります。電気毛布とほかの暖房器具と1時間あたりの電気代を比較したのが以下グラフとなります。
電気毛布は狭い範囲を集中的に暖める暖房器具なので、他の暖房器具と比べ圧倒的に電気代が安くなります。 日中や家族団らんなどなどの大人数を暖めるのであれば、エアコンや電気ストーブを使用し、睡眠時など個人を暖めるのであれば、電気毛布を使用などの使い分けをすることで電気代を抑えることが可能となります。
※電気代は1kWh:27円(税込み)で計算しておりますが、実際の電気料金は電力会社との契約や使用環境により変わります。
ライフジョイの電気毛布やホットカーペットの大部分は日本国内の工場で商品の組み立てから行っております。また第三者認証機関から製品安全性と品質を確認してもらい、「S-JET」認証を取得しています
LIFEJOYの製品で日本製のものをお探しの方は、『J』から始まる型番の製品をお選びください。 この『J』はMade in Japanの『J』です。また、製品ページにも日本製のものには「日本製」と表示しています。 日本製と海外製を型番で明確に区別できるようにいたしました。
ホットカーペットを使用する際、ホットカーペット対応のラグを上に敷いて使用しますが、そのままだと暖かい熱が床に逃げてしまう、床からの冷気をもらうため、暖房効率が悪くなります。
その対策として、ホットカーペットの下に断熱シートを敷くことにより、暖かい熱は床に逃げない、床からの冷気を遮断するため、 暖房効率が上がり、結果的に電気代を抑えることができます。
断熱シートを敷くことによる断熱効果は、省エネ・節約はもちろん、ホットカーペットの負荷が軽減されることにより、ホットカーペットが壊れにくく長持ちさせることができます。 また熱による変色などが防ぐ効果もありますので、畳やフローリングの床にホットカーペットを敷く際には、断熱シートで保護できます。
電気毛布を使用する際、正しい敷き方をしていただくことで効率よく暖まりますので、結果省エネにもつながります。ここでは電気敷き毛布と掛け毛布の使い方についてご説明します。
電気敷き毛布を使用する際は、敷き布団・マットレスの上に電気敷き毛布を敷いてください。シーツは、電気敷き毛布の上から使用してください。シーツを使用することで、電気敷き毛布の汚れ防止や毛玉防止はもちろん、よれやずれ防止にもつながります。なお、厚いシーツを使用した場合は暖かさが十分に伝わらない場合がありますので、注意してください。
電気掛け敷毛布は、敷き毛布・掛け毛布両方で使用できます。掛け毛布として使用する場合は、電気掛け毛布の上にかけぶとんを敷く順番でご使用ください。その際、銘板がある方が頭側となりますのでご注意ください。保温性が高いかけぶとんと合わせてのご使用はご遠慮ください。
ライフジョイの電気毛布は洗濯機で洗濯可能となりますが、注意点があります。 電気毛布を洗う際には、洗濯ネットを必ずご使用ください。また毛布洗いが可能な洗濯機では、毛布洗いコースをお選びください。 ドラム型洗濯機はたたき洗いのため、電気毛布内部のヒーター線を痛め、故障につながる可能性がありますので、縦型洗濯機をご使用ください。
電気毛布を洗う際、本体プラグ凹部は取り外しする必要があるの？という質問をよく受けます。本体プラグ凹部は防水仕様となっておりますので、洗濯しても問題なくご使用できます。無理やり外すことにより故障につながる可能性がありますので、外さないようにお願いします。また洗う際には本体プラグ凹部を内側に折りたたんでください。外側にした場合、洗濯槽の破損や電気毛布の故障につながる場合がございます。
