一人暮らしの場合、多くの時間が留守になるパターンが多いと思います。以下をチェックして下さい。
インターホンで誰が来たのか確認し、ドアスコープから姿をみて、初めてドアを開けましょう。
ドアスコープから見ても、怪しいとおもったら、ドアチェーンをかけたまま対応しましょう。
・郵便受けの名前は、姓だけにするか、ダミーで男性の名前も入れましょう。
・洗濯物を外に干すときダミーで男性物も干したり、玄関に男性物の靴を置いておきましょう。
・カーテンはいかにも女性っぽいものにしないほうがいいですね。また、光が漏れないように厚手のもののほうが良いでしょう。
・通帳は1箇所に固めない。ハンコとは、別の場所に。悟られにくい場所にかくす。
・キャッシュカードは、盗難届センターを手帳に控え持ち歩く。(ひったくりに遭った場合はすぐ届ける。)
・預金の残高は、小まめにチェック。不信に感じたら、すぐ引き落とし先に確認を。
・日頃から、部屋を整頓し侵入があればすぐにわかるようにしましょう。
例えば、家にいると色々な勧誘などがあります。電話や訪問など様々です。その際に、嫌なもの、いらないものははっきり「NO!」と言いましょう。「また、考えておきます。」など曖昧な返事をせず、毅然とした態度で断りましょう。万一、そういった勧誘で何かを購入してしまったら、似たような勧誘が次々ときます。一度押し切られると次も押し切られる可能性が高い為、そうして契約した人の名簿が出回るのです。
入ったが最後、凶器を見せ強硬手段に及ぶ場合。
玄関に入って、錠(鍵) 周りの状況や、ひとり暮しかどうかをチェックしておき、留守を見計らってピッキングなどで侵入する。
ひとり暮しの場合、マンションに住む場合が多いとおもいます。
まずは玄関と窓をチェック。1Fや2Fでなくても、屋上やベランダを伝って侵入は可能です。玄関の鍵は、賃貸マンションの場合、住人が代わった時、鍵を変えていない場合があるようです。家主からもらったキーは、返しますが合鍵を作っている可能性もあります。窓は、窓の鍵(クレセント)だけでは、開けることは用意に可能です。別に補助錠を!