玄関ドアからか、窓からかで色々な侵入方法があります。
それぞれの手口に対応できる防犯用品を探しましょう!
ガラスを割って鍵を開ける手口です。
不正侵入の中でも、もっとも多い手口が窓ガラスからの侵入です。
クレセントをしっかり締めるのはもちろんのこと、防犯フィルムや補助錠などの設置もお勧めします。
他にも錠(鍵)をつける | ・パワーロック ・窓防犯錠 | |
防犯アラーム | ・窓用心 | |
防犯フィルムを貼る | ・窓の用心棒 |
特殊な器具を使用して鍵を開ける手口です。コラムでもご説明したピッキングによる不正侵入は、不正侵入に締める割合は減っていますが依然として被害は続いています。
ピッキングしにくい 鍵に変える | ・カバスター錠 | |
補助錠を付ける | ・ドア用補助錠一覧 | |
防犯アラーム | ・玄関用心 |
ドアの内側からサムターンをまわして開錠させる手口です。
コラムでも取り上げたサムターン回しによる不正侵入は、
内部から開ける為、シリンダー錠の性能に関わらず解錠します。
器具などでサムターンを回せなくする。 | ・インナー錠 | |
鍵を増やしてそれだけでは入れなくする | ・ぼー犯錠 |
バールを使用して強引にドアをこじ開ける手口です。
バールによるこじ開けは、もっとも手荒な手口のひとつです。
ドアの隙間にバールなどを差込み、てこの原理で力任せにこじ開けます。
ガードプレートを 付ける | ・ストロンガー | |
高いところに 補助錠を設置 | ||
センサーライトを 設置する | ・センサーライト一覧 |
意外なことに、最も犯行が多いのは、8:00~10:00の時間帯です。
ごみを捨てたり、ご近所の方とお話したりと、ほんの10分不在の間に作業を済ませてしまいます。
イラストのように、スーツを着ての犯行が最も多く、次いで作業服を着ている犯人が多いです。
作業しているところに入っていくと、もみ合いになる可能性があります。
汚れをふき取ったりせず、ドアやタンスに触れないようにしましょう。
一度入られたらもう大丈夫ということは、ありません。
ご面倒ですが、通帳と印鑑は別の場所に収納してください。
特に健康保険書は写真が入っていないため簡単にお金を借りられてしまうこともあります。個人信用情報機関に「本人申告」をするほうが良いでしょう。
信販会社などに、その名前でローンの依頼があった時に注意を促してくれます。
不正使用を未然に防ぐことができる可能性が高くなります。費用は無料です。
全国銀行個人信用情報センター | 0120-122-878 |
株式会社シー・アイ・シー | 0120-810-414 |
全国信用情報センター | 0120-441-481 |
株式会社セントラル・コミュニケーション・ビューロー | 0120-4400-29 |