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アフターサービス・メンテナンスについて
サイズ調整について
当店でお買上げの商品はご希望に応じてサイズ調整後(無料)発送させていただきますので、お気軽にお申し付け下さい。

1. 時計を装着される位置で手首サイズをお計り下さい。

2. 計測されましたら「注文画面STEP3」の「おサイズ直し」欄にご入力の上「ゆったりめ」「きっちりめ」もご選択下さい。
  ※サイズ調整後の商品の返品・交換はお受けできませんのでご注意下さい。
  ※外したコマは商品と同梱にてお送りいたします。
  ※カット式ラバーブレスのサイズ調整はお送りしてきつい場合に長くできないため承れません。
  ※手首サイズが大きい場合はお近くの正規販売店にて別途コマの購入・レザーの買い替えが必要となる場合がございます。
  ※サイズにご不安がある方は調整をせずにお送りいたしまして、後日調整を承ることも可能です。(往復送料はご負担願います。)
  お近くの時計店でも調整は可能(有料)でございますが、難しいモデルもございますのでその際はご相談下さい。
3. 心斎橋本店にご来店頂けましたら、サイズ調整(コマ取り)は無料で対応させて頂いております。
  ご来店時には当店から発行された保証書を一緒にご持参下さい。

日常使用におけるメンテナンスとケア

【個人で行える日常のメンテナンス】
●ステンレススチールケースはサビない素材ではなく、サビにくい素材です。
  毎日の使用で付着してしまう汗やほこりは、そのままにしておくとサビの原因になります。 時計全体は柔らかい布で軽く拭きます。
  ケースの裏ブタやブレスとブレスの隙間などは爪楊枝や 柔らかめの歯ブラシで、かき出すようにして汚れを落とします。
  柔らかい布は時計用セルベットなどがベストです。
●ホワイトゴールドやプラチナ、イエローゴールドなどのステンレススチール以外の素材はサビませんが、
  輝きを保つためにも、専用のゴールド磨きで拭くようにしてください。
※一部のホワイトゴールド製品にはロジュームメッキ加工が施されているものがあります。
  あまり強く擦るとメッキ部分が剥がれる恐れがありますのでご注意下さい。
皮ベルトは汗などの水分が染み込んだままにしておくと、においの発生や皮自体の劣化を早めてしまいます。
毎日使用後に、乾いた布やティッシュなどで拭いてください。 ある程度の劣化を防ぐことができます。

【日常使用について】
●防水性能への過信はしないで下さい。表記しております防水性能は製造時の性能です。 経過年数によって防水性能も低下します。
  また、日常生活においても水道の水を勢いよく出した状態は10 気圧 (100m 防水に相当 ) になるとも言われています。
  また、時刻調整などの後に、防水機能を備えたリューズを所定の位置に戻すことを忘れないようにしてください。
  リューズを所定の位置に戻さなかった事により、時計内部へ水が入ってしまった場合の修理は有償となります。
●時計の内部は歯車など、多数の機械が複雑に構成されています。
  内部にある機械は衝撃に弱く、衝撃を与えることはトラブルの元になります。
  時計を落としてしまうのはもちろんですが、腕時計はスポーツをする際には、はずすようお願いします。
  ※スポーツモデルとは、スポーツに耐えうる機械という意味ではなくデザイン上での表現ですので、
  スポーツなどの激しい振動は故障破損の原因となります。

その他以下のような点にはご注意ください。
◎カレンダー機能のある時計は、20時〜4時の間に日付を進める為の歯車が動いています。
  この時間帯の手動での日付操作は、歯車等の機械に負担をかけることになり故障の原因になります。
  (時間帯に関しては、ブランドによって異なります。詳細はお問合せください)  
◎時刻合わせを反時計回しで行う のは避けてください。
◎クロノグラフ機能付きの時計の使用で、誤った使い方をしないでください。 
◎磁気の発生している物の近くに保管しないで下さい。 磁気は、時計の性能を狂わせてしまいます。
  日常生活において、磁気というものを完全に避けて生活は送れませんが、時計を置く場所には充分ご注意下さい。
  (例:携帯電話、パソコン、ドライヤー、テレビ、電話のスピーカ部分、電子レンジ、ハンドバックの磁石部分、磁気ネックレスなどの
  近くには保管しないでください。)  
◎高温と低温の温度差の激しいところに時計を置く、または温度が著しく低い(高い)場所での保管は避けてください。

【時計の使い方で注意することってありますか?】
時計には、電池式時計と機械式時計の2種類があります。
電池式とは・・・一般的にクォーツ時計と言われる時計のこと
機械式とは・・・電池で動く時計ではありません。巻き上げたゼンマイがほどける力によって動く時計です。

電池式時計・機械式時計 共通の注意事項
防水性能の過信はしないで下さい。
※表記しております防水性能は製造時の性能です。 経過年数によって防水性能も低下します。
  また、日常生活においても水道の水を勢いよく出した状態は10 気圧 (100m 防水に相当 ) になるとも言われています。
  スポーツモデルとは、スポーツに耐えうる機械という意味ではなくデザイン上での表現でございますので、
  スポーツなどの激しい振動は故障破損の原因となります。

機械式時計の場合の注意事項

ゼンマイの巻き上げには、「自動巻き」と「手巻き」の2種類があります。
<自動巻きの場合>
自動巻き式の時計とは、腕の動きや振動でゼンマイが巻き上げられる仕組みの時計を言います。
一般的には1日8時間ほど腕に身に着けていれば、ゼンマイが巻き上がり24〜48時間程度動きます。
巻き上がったゼンマイが解けてしまうと時計は止まってしまいますので、
その時はゼンマイを巻き上げてから時間を合わせて腕にお付け下さい。
ただし、「自動巻き時計」とはいうものの、腕の動きが少ないとゼンマイの巻上げ量が不足して、
通常よりも短い時間で止まってしまう場合もございます。
特に、デスクワークなどのお仕事で、腕の運動量がさほど多くない方は、
毎日一定の時間に軽く腕を振るような動作で時計を振って、ゼンマイの巻き上げを行ってください。
時間が合わなくなった場合も、ゼンマイの巻上げ(30回程度巻く)を行ってから日時を合わせて下さい。
自動巻き時計のゼンマイは巻き上がると、ゼンマイが納められた箱の中で スリップするようなになっており、
巻き上げ過ぎでゼンマイを切るような事はございませんのでご安心下さい。
ただ、機械ですからあまり乱暴な扱いをされますと故障の原因となります。
ゼンマイの巻き上げが不足すると進みや遅れの原因になります。
毎日一定の時刻にゼンマイの巻上げ(30回程度ゼンマイを巻く)を行ってください。
ゼンマイが巻き上がるとリューズが重くなります。その状態になったら巻くのをおやめ下さい。
時計を数日間放置しておくと、ゼンマイの巻上げが緩むために時計は止まってしまいますがそれは故障ではございません。
また、機械式時計は磁気を帯びてしまいますと、時刻が狂う原因となりますので、携帯電話、テレビなど磁気を発するものの近くでは保管されないようにお気を付け下さい。

<手巻きの場合>
手巻き式の時計とは、ゼンマイの巻上げを手動で行う時計の事を言います。
巻き上がったゼンマイが解けてしまうと時計は止まってしまいますので、
その時はゼンマイを巻き上げてから時間を合わせて腕にお付け下さい。
手巻き式時計はゼンマイが巻き上がると、それ以上は巻けなくなります。
ご購入後、お客様ご自身で巻き上げる際には、ゼンマイを一杯まで巻き上げた際の感触をつかんでいただく事をお勧めいたします。
ゼンマイの巻き上げが不足すると進みや遅れの原因になります。
毎日一定の時刻にゼンマイの巻上げ(30回程度ゼンマイを巻く)を行ってください。ゼンマイが巻き上がるとリューズが重くなります。その状態になったら 巻くのをおやめ下さい。
時計を数日間放置しておくと、ゼンマイの巻上げが緩むために時計は止まってしまいますがそれは故障ではございません。
また、機械式時計は磁気を帯びてしまいますと、
時刻が狂う原因となりますので、携帯電話、テレビなど磁気を発するものの近くでは保管されないようにお気を付け下さい。


オーバーホールについて
オーバーホールとは、車で言う車検や定期点検のようなものです。
機械式時計は使用していくなかで、外観や内部の機械ともに経年劣化を起こしていきます。
時計の部品には、それぞれが接する部分に磨耗を防ぐ為の潤滑油が塗られています。
構成する部品に塗られているオイルも劣化していき磨耗を防ぐことも出来なくなっていきます。
また、オイルは使用していなくても自然劣化します。
オーバーホールでは、それら部品のオイル交換を行います。
定期的なメンテナンスをせずに、使用を続けているとオイルは劣化していき、部品の磨耗が起こり、
精度に不具合が起きたり、故障の要因ともなります。
いつまでも、大切に使い続けていくためにも、定期的なメンテナンスをお勧めします。
保障期間後のメンテナンスも格安で承ります。
ブランドによって異なりますが、たとえばロレックスの場合、
オーバーホールの工賃のみの価格は日本ロレックスでは44,000円(+消費税)ほどかかりますが、
当店にてお買い求めいただいたお客様には当店提携修理会社にて25,000円(+消費税)でさせて頂いております。
(2018年4月1日現在・三針時計の場合)
※ただし仕上げは除きます。また内装部品の交換を伴い、提携修理会社でその部品の調達ができない場合はメーカー修理となります。

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