五月人形・鯉のぼりの名匠/職人

秀光人形工房
江戸甲冑師
京都甲冑師
江戸鯉のぼり職人

江戸甲冑師:小島辰広(こじまたつひろ)

小島辰広 昭和27年青森生まれ。

中学時代より歴史に多大な興味を持ち、高校大学と年を重ねるごとに特に刀剣、甲冑に強く魅かれ、卒業後には歴史の宝庫と言われる京都に出て、京甲冑師平安光雲に入門、念願の甲冑製作に踏み出す。十余年の修行の後東京に出、京甲冑を作る傍ら江戸甲冑にも取り組み、京都時代に修得した技を新しい分野に生かし、現代感覚を盛り込んだ積極的な作品造りに取り組んでいる。江戸甲冑会の注目を集めるまさに売り出し中の作家である。

■江戸甲冑師 小島辰広 作

【A5124】小島辰広作 兜台飾りセット

小島辰広作

日本古来の伝統を持つ兜本体の小札には、国宝の甲冑と同じ素材である手漉きの和紙を使いました。薄い和紙を幾重にも重ねあわせ、さらに漆を塗って固める、頑強にして軽く作る事の出来る先人達の貴重な知恵と経験が造り上げた伝統の技です。さらに吹き返しにはなめし革を用い、甲州印伝で漆細工を施しました。古の伝統が融合したすばらしい逸品です。

お買い求めはこちらから

正絹出世織旗をオプションにて承ります!!

健やかな成長をお祈りして、正絹出世幟旗にお客様のご家紋または、お子様のお名前を本染め致します。
ご家紋またはお子様のお名前とおめでたい「祝」の対のどちらかをお好みでお選びください。どちらの両旗もお子様の立身出世と健やかな成長を祈って、丹念に正絹旗に染め上げます。

※正絹出世織旗をご希望のお客様は、3.お支払い方法、配送方法選択ページの「コメント欄」に、お入れする「家紋の種類」または「お名前」も併せてご記入下さいませ。

正絹出世織旗オプションはコチラから

| 五月人形の選び方と種類 | トップ | 五月人形お買い物ページへ |