革靴が大雨や雪で中まで濡れてしまった!~ 帰宅後の簡単&安心ケア ~

いつもご愛顧を頂き、本当に有り難うございます。
オレンジヒールの栗原です。

先週の大雪に続き、また全国的に雪や雨になりそうで心配しています・・・><

大雨や雪で、靴が中までびっしょり濡れてしまった時。
「帰宅後はそのまま自然乾燥」という方も多いと思いますが、それでは 革が硬くなってしまい、靴にとっては大きなダメージとなります。

今日は、そんな時の帰宅後の最適ケアをご説明させて頂きます。
昔から知られている、新聞紙を使った簡単な方法ですが、いくつかポイントが ありますので、ぜひご覧下さい。一番のポイントは「途中で一度交換」です。

説明の前に濡れた靴への【厳禁事項】  を。

×ストーブ・ヒーター・ドライヤーなどの熱源を使用したり、直射日光に当てて乾かす
×まだ湿っている状態で、クリーナーやクリーム、防水スプレーなどを使う

これは絶対におやめ下さい。

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【革靴が雨や雪で中までひどく濡れてしまった時の乾かし方・お手入れ】

1. 帰宅後すぐに靴の表面の水分をできるだけ取ります。

靴の表面の水分をできるだけ取ります
いらない布、ティッシュ、ペーパータオルなどでこすらないよう、押さえるようにして取って下さい。

2. 内部の水分を取るために、新聞紙を丸めて、靴の中に入れます。

新聞紙を丸めて、靴の中に入れます
新聞紙は折りたたまずに丸めます。
新聞紙は折りたたまずに丸めます
さらにペーパータオルやティッシュにくるんでおくとインク汚れ 対策となります。(無い場合は新聞紙だけで構いません)
さらにペーパータオルやティッシュにくるんでおく
濡れのひどい甲の部分にはやや多めに詰めます。
濡れのひどい甲の部分にはやや多めに詰めます
但し、革に負担がかかるほど、ぎゅうぎゅうに詰めるのは避けて下さい。
両足とも詰め終わったら、このまま1時間~1時間半程度置きます。
両足とも詰め終わったら、このまま1時間~1時間半程度置きます。

3.新聞紙を交換します。

入れっぱなしにせず、ここで一度交換するのがポイントです!!ずっと早く乾きます。

画像の説明

この時、入れ替えるのは同じく新聞紙でもOKですが
「ワニくん家族」
「ほしものびより」
のような靴用乾燥剤を使うとより効果的です。

※乾燥剤を使う時でも、濡れたままの靴にいきなり入れず、
上記のように最初に新聞紙を入れ、水分を取った後にお使い下さい。

画像の説明

このまま一晩置きます。



4.翌日、新聞紙(または乾燥剤)を取り、キーパーをセットします。

画像の説明

これで型崩れを防ぎます。
玄関の場合、直射日光が当たらない場所か再確認し、そのまま
1~2日間乾かして下さい。


5.完全に乾いたら、一通りの通常のお手入れをして、完了です。

参考 基本の靴のお手入れ  -ツヤ革編-  -起毛革編-


ちょっとしたケアで、中までひどく濡れた靴も早く乾かし、型崩れを防いで
よいコンディションを取り戻すことができます。

ぜひ今度、大雨や雪に出会ってしまった時はお試し下さい^^


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【ご紹介商品】  靴用乾燥剤

どちらも天日干しで吸湿力が回復し、繰り返し使えます!

ワニくん家族
ワニくん家族
ほしものびより
ほしものびより

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