■やはり自家採取の無肥料自然農法
この遺伝子組み換えの記事はNPO法人「日本有機農業研究会」理事の安田節子さんのホームページから抜粋させて頂きましたが、これを読んだときは本当に恐ろしくなってしまいました。
15年ほど前にこんな話を聞きました。
「最近の不妊症で男性に原因がある人が多くなってきた。それは精子の数が少ない無精子症。それになる原因の1つに種無しぶどう、種無しスイカの食べすぎだ。」
その言葉は、いまだに心の中に残っていて、これらの食品を見ると思い出してしまいます。
人が食べたもので体が作られていることをは周知の事実。
化学肥料、農薬、食品添加物。
ありとあらゆる物を口に入れてきた現在、原因不明の病気や、
アレルギー、先天性の難病、生活習慣病が激増して
国家医療費も足りない状態になっています。
実際に食料輸入大国である日本は、遺伝子組み換えされた
トウモロコシ、大豆、菜種、綿を大量に輸入し、畜産飼料として使用。
食用としても、他国以上に食べていることは間違いありません。
そしてもうすでに日本国内で雑穀、一部の野菜の遺伝子組み換え
実験栽培は行われています。
主食である米の実験も北海道でされています。
これらを自家採取種、土と太陽と人の愛情で育つ無肥料野菜が、
環境問題や健康の問題どれを考えても一番良い。
価格も当店では頑張っています。
安くて、環境、体に良く、美味しいものそれが無肥料野菜です。
ちなみに、北海道の伊藤さんの無肥料玉ねぎは
“どっちの料理ショー”で紹介されました。