事業者インタビュー あっうまい! 厚岸のつくり手を深掘り

美味しい牡蠣への道しるべは、人の良さに反映 厚岸海産美味しい牡蠣への道しるべは、人の良さに反映 厚岸海産

牡蠣のクッションを抱えて話を盛り上げてくれるチャーミングさが魅力の菅原基記さん。 仲買人として、食堂の店主として、厚岸の海のごちそうを届けてくれています。

厚岸海産は菅原さんの父親が1989年に開業した食堂。牡蠣料理を中心に、常時約25種類のメニューを揃え、観光客だけではなく、地元の人のお腹も満たしています。

「仲買人としてこの店を経営しています。朝8時のセリに出かけて帰宅してから9時には店をオープン。さらに13時からはまたセリ。良いのがなければ買わない日もありますが、店で出す料理用の他に、札幌や本州にも卸しています。」

人の良さ=良質な牡蠣

厚岸は牡蠣のまちといわれるほど名物となっている牡蠣。毎日のように牡蠣に触れている菅原さんは、どこを見て「良い牡蠣」を見極めているのでしょうか。

「人を見ています。つまり生産者。殻の形や汚れなどから、この人は丁寧に育てているなとういうのが伝わってくるんです。実際に殻を開けてみたら、あまり身入りがないのもありますが、ほとんどの場合、ふっくらとした牡蠣が詰まっています。そのため牡蠣を見て回るよりも、人で判断。牡蠣を見れば、この人、性格が良いんだなというのもわかるし、牡蠣の美しさからその人の人となりまで伝わってきます。この人は間違えないと思う人でしかなるべく買わないようにしています。時には今まで良くない牡蠣をあげていた人でも上物を上げてくる時もあるので、見逃さないように牡蠣自体も見ますけどね(笑)。」

厚岸海産が誇る
牡蠣の新定番

厚岸海産のふるさと納税の返礼品の目玉と言えば『牡蠣の塩辛』と『まるで生牡蠣』そして『かきごはんの素』。食堂を経営している菅原さんらしく、バラエティー溢れる商品で楽しませてくれています。

「『牡蠣の塩辛』は、かなり珍しく、生牡蠣のような食感を楽しめる逸品。『まるで生牡蠣』は、ひと塩味と、オリーブオイルとバジルで仕上げたカルパッチョ味をご用意。お酒の肴としておすすめです。『かきごはんの素』は、炊いたご飯にまぜるだけ!牡蠣で炊いた汁が入っているため、牡蠣の旨味やコクを気軽に楽しんでいただけます。」

『まるで生牡蠣』は、『牡蠣の塩辛』があったからこそ生まれた商品だそう。
解凍後は5日以内に食べなくてはいけなかった『牡蠣の塩辛』を、もっと長時間保存できるようにしたのが『まるで生牡蠣』。真空パックし保存期間の延長、さらには水に5分ほど浸せば解凍。即食べられるように研究を重ねた商品です。

「商品毎の弱点を補う商品を新しく開発するのがモットー。賞味期限が短ければ、長く保存できるように工夫した商品の開発。”もっとこうだったらいいな”をテーマに商品が生み出せるように日々考えています。当面は、『まるで生牡蠣』の風味のレパートリーを増やすこと。色々なニーズに応えていきたいと思っています。」


モットーは、消費者目線を忘れない商品開発モットーは、消費者目線を忘れない商品開発

安全に、新鮮な牡蠣を提供するのは言葉にしなくても当たり前だと思っています。どれだけ実際に食べる方々の顔を思い浮かべて商品を作れるか。その1点です。厚岸には美味しいモノがたくさんあるので、ぜひふるさと納税を通し厚岸に触れてみてもらえればと嬉しいです。

厚岸海産の
返礼品を見る

厚岸町の返礼品を
すべて見る