古くから、お茶を入れるなら銅の茶器に勝るものは無いといわれています。

「銅イオン効果」

お茶の美味しさは茶葉と水で決まると言われています。
これは銅に「水を美味しくする効果」があるからなのです。
この効果は「銅イオン効果」とよばれ、超微量の銅が水中に溶出してイオン化し塩素を分解するのです。
このことにより塩素臭が消え水が美味しくなります。


「熱伝導に優れた銅」

銅は熱伝導と熱容量に優れているため、お茶の出が早まりお茶に含まれているタンニンが消え甘く美味しくなります。


「お茶の効能」

お茶に含まれる渋みの成分「カテキン」には、体に良い効果がたくさんあります。
「老化防止」「高血圧予防」「抗菌効果」「解毒作用」「発癌制御効果」など。


「抗菌効果」

また、銅にもお茶にも「抗菌作用」と、健康をたもつ働きがあるため、
「健康に良い美味しいお茶」を入れるなら銅製の茶器が最高とされています。


「銅の茶筒」

銅茶筒は適度な防湿性があり風味を損ないません。 日本茶はもちろんコーヒー・紅茶などの保存にも適しています。