このブログは2つの顔を持っています。マジメとフマジメ。どっちを選ぶ?
なぜこのインド刺繍ジャケットを作るに至ったのか。
それは5ヶ月にも及ぶインド仕入れ旅でのことでした。
インドの西の端パキスタンとの国境沿いの砂漠の街「ジャイサルメール」に初めて訪れたことから始まります。
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インドバッグの魅力は何と言ってもカラフルな刺繍の美しさやミラーワークのきらびやかさ。
カシミール刺繍を始めラジャスタンやグジャラートなど各州ごとにバッグの刺繍のデザインや技法が変わり素晴らしいインドの手仕事を感じることが出来ます。
その中でも刺繍のインドバッグは長年に渡り人気商品です。
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エスニック雑貨バイヤーと言う仕事柄国際線飛行機によく乗ります
逆に国内線や新幹線の方が少ないです。
アジアを飛び回るのが雑貨バイヤーの仕事でもう25年も続けており数え切れないほどの飛行機に乗りました。
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最近はスマホのカメラも進化してずい分と画質が良くなりました。
海外旅行に重たい一眼レフカメラを持っていくのはもはや時代遅れなのかもしれません。
しかし一眼レフカメラでしか撮れない写真というのは確実にあります。
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12月にひょっこりバンコク仕入れに出向いた時のお話です。
やっとと言うかなんと言うか。
ココロから待ち望んだ仙台-バンコク直行便!
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タイと聞いて思い浮かべるもののひとつに「タイマッサージ」があります。
旅行者の多いバンコクやチェンマイにはそこら中マッサージ店だらけと言っても過言ではありません。
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ボクは今2年半ぶりに日本にいます。
主な目的はインドへ向かう旅の準備。
インドは相変わらず特別な土地でタイやネパールへ向かうのとはまるで違います。
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市場からの帰り道。
てくてくと歩いていたら途中でくたびれてしまった。
オートリキシャの修理屋の前でオイルにまみれた手を動かしているオトコがいたので 休憩がてらそばにしゃがんでその様子をながめていた。
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海外の一人旅と聞くとどこか旅慣れて英語も話せてちょっと私には敷居が高いなぁ。
そう感じる方も多いかもしれません。
しかしアジアに25年エスニック雑貨バイヤーとして通い詰め
自由自在に泳ぎ回るボクも実は最初の海外旅行が仕入れ旅でした。
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エスニック雑貨屋と言う仕事柄タイのバンコクをベースにあちらこちらと足を伸ばします。
有名な観光地や美味しいエスニック料理などという物とは無縁です。
実際タイのワット・ポーもインドのタジマハールも行ったことがなくて地元の人達に驚かれます(笑)
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ボクはアジアを中心にかれこれ25年ほどエスニック雑貨の仕入のために旅をしています。
その中で学んだ注意点を経験に基づき書いてみました。
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アジアン雑貨ガネーシャのオーナーであり店主であり仕入れ担当。2020年のタイ入国後、コロナ禍のため滞在の延長を余儀なくされているが、日本では計画的な逃亡ともっぱら噂されている。趣味はカメラ。特技はギター。日本食が好き。
親方から送られた品々を日々ガネーシャのサイトにアップし梱包から発送までこなす名店長すがっち。でも送られた品々はさすがにいろいろなアレがありトラブル続発!!そんなインド人に悩まされる日々をすがっちが痛切レポート。 合言葉は「インドめっ(ꐦ°д°)」
すがっちの部屋
アジアの雑貨から、愛を
アジアン雑貨ガネーシャは、アジアに暮らす人と生活、ストーリーをお届けするショップでありたいと考えています。