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ベビー布団の特徴

ベビー布団は通気性が良くて軽い

どんな布団が赤ちゃんにとって良いかご存じですか。
基本的に赤ちゃんは体も小さいですし、骨も丈夫ではありませんから、赤ちゃんには専用のベビー布団を使ってあげたいものです。

また寝ているときは腕が上がっていますし、カエルのような足で寝るのも関節が発達していないためで、ちょっとしたことで脱臼してしまいます。
ですから大人と同じ大きさ、重さの掛け布団では赤ちゃんにとって負荷が大きいことを忘れてはいけません。

重い掛け布団は赤ちゃんの体を圧迫し、身動きがとれなくなってしまいますし、また鼻が低いため、場合によっては重い掛け布団で窒息してしまう危険性もあります。 そのため、基本的に赤ちゃんには薄くて軽いベビー用の掛け布団を使うべきです。

ベビー用の掛け布団は小さくて薄く、軽いという特徴があり、赤ちゃんに不要な負担を与える心配がありません。
また赤ちゃんもある程度成長すると代謝が活発になり、大人よりも多く汗をかくようになるため、汗をよく吸い、なおかつ通気性が良いことも重要なポイントです。

吸湿性や通気性が悪いと赤ちゃんは布団を蹴飛ばしてしまい、寝冷えして風邪をひく原因になってしまいます。
夏場は特に掛け布団は必要ないかもしれませんが、秋冬に生まれた赤ちゃんにとって掛け布団は必要です。

寝ている赤ちゃん

硬めの敷布団が基本

次に敷き布団ですが、赤ちゃんは骨や関節が未発達なため、柔らかい布団では体が沈み込んでしまいます。
柔らかい布団を使い続けると、骨が曲がってしまったり、関節が外れてしまうなど、発育に悪影響を与える危険性もありますから、硬めの敷き布団の方が望ましいです。

また赤ちゃんは汗をたくさんかくため、敷き布団がたくさん水分を吸って蒸れやすくなってしまいます。
そのため敷き布団はこまめに干すことと、普段はタオルなどを敷いてこまめに交感するようにすると手入れが楽になります。

こういった条件を満たしているのがベビー用の敷き布団で、柔らかすぎず、なおかつ通気性が良いので蒸れにくいという特徴があります。
また大人の布団よりも小さい分、洗ったり干すのが楽です。

それから赤ちゃんはお肌がデリケートなため、布団の素材にも気を使った方が良いでしょう。
大人ならそれほど気にしない刺激でも、赤ちゃんのストレスとなったり肌が荒れるなど、熟睡を妨げて夜泣きの原因になるかもしれません。

基本的にベビー布団は肌にやさしい素材でできていたり、肌荒れ防止にガーゼ素材が使われていることが多いです。
肌の弱い赤ちゃんのことを考えて作られた布団なんですね。

睡眠時間の長い赤ちゃんにとってどんな布団を使うかは発育上も大変重要です。
赤ちゃんにとって快適な寝具を使ってあげたいものです。

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