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枕の役割と選び方

枕を使わないで眠る人も中にはいますが、枕は良い睡眠をとるために欠かせない寝具の一つです。
枕を使わないで寝ると熟睡できなかったり、夜中に何度も目を覚ます、朝方肩や首が痛い、腰痛がすると感じることはあると思います。

理想の寝姿勢を保つためには敷き布団だけでなく、敷き布団と枕の相性、そして自分に合った枕を使うことがとても大切です。
特に人間は二足歩行しますから、大きく発達した脳を支えるために首は疲労を抱えています。

一般的には寝たときの顔の角度が5度前後になると楽な姿勢になるといわれ、リラックスして眠ることができます。
また頭だけでなく首、つまり頸部の隙間を埋めてしっかり支えてくれる枕が理想的です。

緩やかなカーブを描く頸椎を負担をかけずに支える枕を使えば、自然と身体がS字型になり、体圧が分散されて楽な姿勢で眠ることができるはずです。
逆に枕を使えばどんな枕でも良い、というわけではありません。

身体の姿勢を崩すような枕はかえって体のあちこちに不具合を引き起こすでしょう。
高すぎる枕も低すぎる枕も良くありませんし、頭だけを支える枕、硬すぎる枕や柔らかすぎる枕も熟睡を妨げ、睡眠中に肩や首を緊張させ、かえってストレスをためてしまうかもしれません。
自分に合う枕は人ぞれぞれ異なるものですが、良い枕を選んで熟睡できるようにしましょう。

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