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冬のおすすめ!毛布いらずの掛け布団カバー

毛布のいらない掛け布団カバーってご存知ですか。
毛布のような肌触りと保温力を持った布団カバーといえば良いでしょうか。

普通の布団カバーよりも確かに暖かいため、毛布いらずというわけです。
この毛布のいらない布団カバーにはいくつかのメリットがあります。

冬は掛け布団と毛布を重ねて使っている人が多いと思います。
しかし毛布のいらない布団カバーは毛布がいらないため、別途毛布を購入する必要がなく、コスパに優れています。

また掛け布団と一体化するため、毛布のようにずれる心配がありません。
毛布がいらなくなる分、掛け寝具の重さも軽減されるでしょう。

毛布のいらない掛け布団カバーがなぜ暖かいかというと、起毛した毛布のような素材を布団カバーの生地に使っているからです。
例えばマイクロファイバーやフリース、フランネルといった生地が肌に当たる面あるいは両面に使われています。

こういった生地は見た目にも暖かそうですし、冬の寒々とした寝室もほっこり暖かさを感じられるようになります。
肌触りもふわふわでなめらか、起毛することで暖かい空気の断熱層ができ、毛布のように暖かいというわけです。

掛け布団カバーとしてだけでなく、毛布代わりに1枚で使うこともできます
。 まだ寒さの本格化していない秋などは、掛け布団を入れずに1枚で使用しても良いでしょう。

普通の掛け布団カバーだと布団に入った瞬間ひんやりすることがあります。
その点毛布ふとんカバーであれば、布団に入った瞬間から暖かさを感じることができます。

価格帯も数千円から数万円まで幅広く、肌触りや保温力、見た目も商品によって変わってくるでしょう。
マイクロファイバーやフリースタイプの掛け布団カバーはお手頃な価格の商品が多いです。

フランネル素材の掛け布団カバーは、繊維の太さや密度によっても価格は変わってきます。
細い繊維を使っているほど肌触りもなめらか、高密度になるほど暖かさもアップします。

中には発熱素材を使っていたり、ウールやシルクといった天然素材を使ったものもありますが、値段は高くなるでしょう。
発熱素材を使っていれば暖かさも増しますし、ウールやシルクを使うことで湿度調節もでき、快適さが増します。

毛布のいらない布団カバー

毛布ふとんカバーの注意点

毛布布団カバーは一般的な布団カバーに比べ、起毛された生地を使用しているため厚手です。
そのため、ボリュームのある羽毛布団を押しつぶしてしまい、ふくらみを妨げることがあります。

ふくらみを妨げるということは、その分暖かい空気の層が薄くなるので、保温性が伝わりにくくなることがあります。
特に品質の高いマザーグースやマザーダックなどの羽毛布団を使っていると、保温性や掛け心地が多少下がるかもしれません。

ただポリエステル綿の掛け布団をお使いであれば、毛布ふとんカバーの良さを存分に堪能できるはずです。
また薄手の布団カバーに比べて重量感もあり、重く感じることがありますが、掛け布団と毛布を2枚合わせて使うよりは軽いでしょう。

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