用途 |
屋外の木部、カビが発生する箇所などの木材へ
ウッドデッキやログハウス、門扉、木製の壁や天井に最適
最高クラスの防虫、防カビ、防腐剤を配合しており、木材をしっかりと保護します。
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特徴 |
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一言アドバイス |
透明の仕上げがしたい場合は、キシラデコールやすらぎを使ってください。
カラレスは、吸い込みムラ防止用の下塗り専用です。対紫外線対策になりませんの、カラレスを塗った上から必ず有色の102-116番で上塗りしてください。
下塗りにカラレスを用いると木材の吸い込みムラによる色ムラが、かなり防ぐことができます。
通常2〜3回塗りで、はじめての塗り替え時期は2〜3年後、以後は5年をめどに再塗装してください。
木の汚れがひどくなったり、退色した場合、水をはじかなくなったとき等が塗替えの目安です。ベンチのような磨耗の激しい場所や柱や塀の下部等の湿気の多い場所は、こまめに塗りなおしてください。
★木材の種類や含水率などの状況により、発色が大きく変わります。
正確な色確認が必要な場合は、0.7L缶で試し塗りをしてから大きいサイズの缶をご購入ください。
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商品ページ一覧 |
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カラーサンプル
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※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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工程表 |
簡単な仕様
丁寧な仕様
白木用透明仕上げ
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塗る前に |
<塗る木に対する注意>
クリヤーやべた塗りの塗装もしくはワックスが効いていたりして、キシラデコールが木材にしみこまない場合は、金ブラシやサンドペーパー(紙やすり)120番〜240番等で現状の塗膜をはがす必要があります。
<ビニール養生>
塗る箇所以外の場所に塗料が付かないように周りの物を移動させ、マスカーを用いてビニール養生します。
<下地調整>
木の表面のゴミや埃をきれいにふき取ります。表面にヤニが出ている場合は、アルコールなどを使って丁寧にふき取ります。
塗装前にサンドペーパー(紙やすり)120番〜240番等で表面をつるつるに仕上げておくと、きれいに仕上がります。
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上手に塗るには |
<下塗り>
松や杉などの針葉樹に多いのですが、よく液体が浸透しやすい木材は、1回目の塗装でキシラデコールが深く浸透する箇所とあまり浸透しない箇所で色の違いが大きくなりすぎることがあります。
そこで吸い込みの激しい木材は、下塗りにカラレスを塗っておくと色ムラが出にくくなります。
<1回目ペイント>
木を十分に乾かしてから塗ります。(含水率20%以下)
底に色の粉がたまっているので、缶を逆さにしてよく振ります。(10分くらい念入りに十分に。)
※塗装時も刷毛などで良くかき混ぜながら塗装してください。
ドライバーを使えば、缶を簡単に開けることができます。サゲ缶やバケツ等、小さい容器に適量をうつします。
木の種類や含水率によって色が変わるので、はじめに端に塗ってみて色を確認します。
刷毛は全体を漬けてしまわずに、毛の半分までひたして余分な塗料をサゲ缶の壁でしごきます。木の全体に伸ばすように塗り広げてください。
<2回目ペイント>
十分に乾かしてから2回目の塗装を行います。
1回目と同じ要領で缶をよく振ってから全体に塗り広げてください。
既に色がついているので塗り残しがないように端から順番塗っていきます。
<3回目>
通常は2回でもいいのですが、林の中のログハウスや人のよく座るベンチなど環境の厳しいところは是非3回塗っておいてください。
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