HIRYU Co.,Ltd 病気・アレルギー・美容を生活習慣で改善する



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パソコン用の画像 スマートフォン用の画像 HIRYUでは3つの取り組みを実施します。
■調理の際、残留農薬を気にして、葉や根、皮を食べられるところまで切り落としてしまう「過剰除去」するのがあたりまえになりましたが、葉や根、皮には多くの栄養が含まれています。
農薬を使わずに栽培された作物であれば安心して調理に使うことができます。
皮を剥かずに調理できるので調理時間も短縮できます。
切り落とした野菜クズを保存して、ベジブロス*として味噌汁やスープなどの出汁に利用できます。
農薬が残留しやすいお米の糠も、農薬が使われていないことで安心して糠床や炒り糠、石鹸などに利用できます。
「食」は「人を良くする」と書く様に、玄米などに含まれる胚芽を食することで不妊を予防し、野菜の根や葉など生長点を食することで子供達の成長を促します。
食材をすべて使用する「一物全体食」は、生ゴミをださず、家計にも貢献します。
HIRYUは、化学農薬を使わず栽培された食品のみを取り扱い、それら食材の使い方やレシピなどを紹介するコンテンツサイトやYOUTUBEを開設し、食品ロスを減らします。
*ベジブロスとは:「ベジタブル(野菜)+ブロス(出汁)」の略で、野菜の皮や芯、ヘタ、根、種などを捨てずに煮出して作る野菜だしのこと。

■在庫管理を徹底し、必要以上の発注を抑え、廃棄を防ぐ事を目的に、賞味期限・消費期限付きの商品は必ず期限を公表し、残期限によって価格割引をするルールの説明を商品ページに記載します。
また、通常価格から値下げされた商品は、商品カテゴリ「OUTLET SALE」に移動し、商品サムネイル及びタイトルに「OUTLET」表示をしています。
ボランティア活動を中心に生活されている方や、母子家庭などで子供に少しでも良い食事をさせたいという考えのある方などのうち、HIRYUの食事志向をお求めの方には無償で配給も実施しています。


■HIRYUは、官庁と国民が連携して食品ロス削減に向けた国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)に参加しています。
上のマークは、食品ロス削減国民運動のロゴマークであり、農林水産省に登録されている食品ロス削減に取り組む団体や企業が活用できるシンボルマーク「ろすのん」です。
デザインの由来は、「食品ロスをなくす(non)」という意味があり、ロゴマーク真ん中の赤丸は「お皿」、下の二本線は「お箸」をイメージしています。
hiryu’s mission SAVE THE EARTH「FOOD LOSS ZERO」は、「ろすのん」を表示することで、食品ロスについての啓発活動に対する意思表示をしています。