オーダーメイドと既製品の違い

オーダーメイドで作成したゴルフグローブはお客様一人一人の手に合わせてお作りしているため、大量生産できず、出来上がりまでに時間がかかります。これは既製品の方が「手に入れやすく安価」というメリットに対し、オーダーメイドで作った場合のデメリットのように思われがちです。
しかしながら、時間をかけ、丹念に、今わずかに残る国内の手袋職人たちが作り上げるゴルフグローブは、既製品の「手に入れやすく安価」とは真逆の「時間がかかりやや高価」ということである分、製作に関わる全ての人間が思いを込めて作っているという、大変貴重なゴルフグローブなのです。

オーダーメイドゴルフグローブは普段の練習では使わない、ここぞという時の勝負グローブとして活躍してくれることでしょう。



アスキューでは、ゴルフをされるお客様が、最高のフィット感でゴルフをご堪能いただきたいと願っています。時間も惜しまず、こだわりも惜しまず、そして職人たちが頑なに守り続ける匠の技術を使って作りあげるこのオーダーメイドゴルフグローブに、これからもずっとこだわり続け、販売していきたいと思います。
素晴らしい日本の製造技術を後世に伝えていくためにも…。

１．オーダーメイドは贅沢か？│２．感じることが出来る匠の技│３．素材への追求│４．既製品との決定的な違い