世界遺産・ダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅(4)

ダージリンに点在するチベット仏教寺院の前を通り過ぎます。

金、朱、紺、空色、白。

建物は強い原色のコントラストで彩られ、描かれる神々は日本とは異なる姿と表情です。

神聖なものの表し方は国によって異なりますが、それでも、やはり、信仰の支えとなる場所は、普遍的な神秘性を備えているのが、不思議。

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下)バタシア・ループ：写真からは判らないのですが、ここでは線路がループを描くように敷かれています。
高低差の大きい登山鉄道では、急勾配の負荷を緩和する必要があるのですが、ループもその方法の一つ。