世界遺産・ダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅

世界遺産・ダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅(3)

お待たせしました!

ここからようやく、乗車。
車窓からの眺めをご紹介します♪

さすが世界遺産。
テレビの取材も来ています。
取材の様子と、それを観に集まる人々☆
世界遺産・ダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅
一応、座席指定なんです。 席について、それでは、行ってきまーす!
世界遺産・ダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅
車内の様子。
渋い金色の刺繍を施した天井。
やや傾いてはいますがランプも形がクラシカルでステキ。
コロニアルな雰囲気漂い、なかなか面白いのですが…

お手入れに関して、ジャパニーズ・スタンダードから言いますと厳しい評価になろうかと。
山の中ではお手入れも簡単じゃないことを考慮して「汚れても良い格好で、お乗りください」という事にしておこうかと思います(^^;

オレンジのジャンパーがとっても似合っていた前の座席の子。こちらが、とても気になる様子。
「どうも、お姉さん(自称)は日本から来ました~(*^-^*)/)」

窓からダージリンの人々の暮らしぶりが伺えます。
生まれたばかりの赤ちゃんを覗き込む女性。どこの国でも小さきものは、いと、うつくし。

家々の間からも、茶畑と霊峰カンチェンジュンガが、ちらちらと顔を覗かせます。

世界遺産・ダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅