三重県・伊勢市 本真珠のメーカー製造直販 あこや by OKKO 真珠

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日々のお手入れ

真珠について

真珠はとてもデリケートな宝石です!酸に弱く直射日光に当たる所で保管すれば、どれだけ良い真珠でも色は直ぐに変わりテリも無くなります。 使い終わったらティッシュか柔らかい布で拭いてからケースにしまって下さい。香水や化粧品が直接付いたり お酢やミカンを触った手で真珠を触った時は水道水で良いので、よく洗い流してからティッシュなどでよく水分を取ってからケースにしまって下さい。この簡単なお手入れで、色艶は変わらずお使いいただけます。

10金・18金について

金自体は変色・変質することはほぼありませんが、合金に含まれた鉄や銅の成分が、汗や油に反応し、変色する場合があります。これも簡単なお手入れで、気兼ねなくご使用いただくことができます。外した貴金属を「柔らかな布」や「セーム革」「メガネ拭き」などで拭き、汚れを付着したままにしなければいいのです。長期の保管の場合はビニール袋に小分けにし密閉することで空気に触れないようにすると良いです。

シルバーについて

シルバーは硫黄に反応し、変色することがあります。温泉はもちろん、空気中にも硫黄の成分は含まれています。ご使用後は汚れをクロスで拭き取り、ビニールや瓶の中など空気・湿気に触れにくい場所で保管ください。半年に一度ほど専用クロスで拭きあげていただきますと輝きが長持ちします。

傷つけない、無くさない。
汚れから守ってくれる。
日々の持ち運び、お気に入りの保管は
ジュエリーケースがあると便利です。

ケースの内側が、貴金属を保護する柔らかい布製のものがあると、保管が便利です。小さな磨きクロスを折りたたんで入れておくと外出先でのハプニングにも対応できます。

汚れが落ちない時のお手入れ

真珠について

大量の汗をかいた時や、ドレッシングなど酸性のものが真珠に付着してしまった場合、汚れを放ってしまった場合は、ぬるま湯につけて絞った柔らかい布を使って汚れた部分を拭きます。それでも落ちないときは、おしゃれ着洗い用の中性洗剤を少しつけた綿棒で、汚れた部分をそっと拭きます。そして、きれいな乾いた布で拭き取って乾燥させてからしまいます。濡れたまましまってしまうと、変色の原因につながるので注意が必要です。

金属について

複雑な凹凸が少なく、シンプルなデザインのものであれば、市販のアクセサリー用クロスで磨けば、ピカピカになります。凹凸の中に汚れがこびりついた場合は、つけるタイプの金属ケア液を使用することで輝きを取り戻します。ただし、素材により使用できるものが異なりますので、身長にご利用くださいませ。