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ホーム > 第4章 店舗運営 “ものづくり”の物語を凝縮した場所

第4章 店舗運営 「ニトリのものづくり」を伝える、店舗に宿る情熱

“ものづくり”の物語を凝縮した場所

2014年2月14日現在、ニトリのお店は国内312店舗、海外19店舗(台湾17店舗、アメリカ2店舗)。
お店は、お客さまが商品を手に取る最初の場所であり、企業として生み出した“もの”を送り出す最後の場所。その接点となる『店舗』は、ニトリにおいて最も大切な場所と考えられています。店頭で実施されている売場作りとは、商品が主役であることはもちろん「“もの”自身が自ら輝きを放ち、魅力的に感じられること」とされ、店舗運営に携わるスタッフの共通意識として、すべての作業でイメージされる大きな着地点とされています。
店舗数が増えてもその考え方は変わらず、ニトリに関わるすべての人間が、自身の“ものづくり”の物語を凝縮し、広い世界に出てゆく「商品」を思いながら、日々自分の“持ち場”に力を注いでいるのです。