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イベント・リポート
2008年6月25日〜7月1日、イギリスのMontezuma'sとワイナリーを訪問してきました。
関空から仁川(ソウル)乗り継ぎでヒースローへ。
仁川に到着した時、隣の席の韓流おばさまに「かむさはむにだー」と言われました。 私、日本人なんですけど・・・。
飛行機が遅れて、乗り継ぎ時間に余裕がなかったので、空港内で遊ぶこともなく搭乗口へ。
仁川からヒースローへの飛行機では、機内食のピビンパを美味しくいただきました。もちろんビールは韓国ビールをオーダー。私はOB派ですが、
OBがなかったので、仕方なくHITE。
現地時間の18時頃、ヒースロー到着。
ここから3時間かけて地下鉄と鉄道を乗り継ぎ、ブライトンへ。
ホテルまでスーツケースをごろごろ転がしながら30分以上・・・
海辺のリゾート地でのんびりした雰囲気の町なのに、地元の人はみんな歩くのがとても早かったです。
←ブライトン駅
そして翌日。晴天。ワイナリー巡り日和♪
KentにあるChapel Downワイナリーへ、電車とバスを乗り継いで約3時間。
帰りのバス停が見当たらないので、運転手さんに尋ねると、「手を上げてバスを停めて」と。
そして、バス停から徒歩3分くらいで無事ワイナリーへ到着。
←
チャペルダウン
入口
担当者に挨拶をし、ぶどう畑やワイン工場を案内してもらった後、ワインの試飲をしました。
何種類か試しましたが、バッカスリザーブは絶品!さすがゴールドメダル受賞ワインですね。
←
チャペルダウン
ぶどう畑
←
チャペルダウン
ショップ内の
試飲コーナー
そしてまたバスで帰ろうと歩いていると、マネージング・ディレクターがミーティングを終えて出てきたので
挨拶をすることができました。すると「駅まで車で送ってあげるよ」と。
バスの往復チケットがあるので大丈夫ですと言いましたが、結局送ってもらいました^^
でも、駅周辺まで近づいたら、彼は店で道を尋ねていました。
車生活で電車の駅の場所を知らなかったのね・・・^^;
その駅からワイナリー付近へはバスが通っているのですが、地元の人しか乗らないようで、 「バスで来たの!? バスで来る人はいないよ!! みんなタクシーに乗ってくるのに、勇敢だね。」 とスタッフたちが驚いていました。確かに、田舎のバスなので、バス停の名前も表示されないし、 アナウンスがあるわけでもなく、地元民以外は乗りにくいかも。でも、タクシーは高いし・・・。
そして、電車の車窓から羊や牛、馬を眺めながらブライトンへ。
←羊(車窓より)
途中、車窓より白亜の石灰岩盤が見えました。この土壌は、地質学上は同地域とされるほどシャンパーニュ地域と酷似しており、平均気温も
1度程度しか変わりません。これが、シャンパーニュに負けない高品質なスパークリングワインを作り出しているんですね♪
←石灰岩盤
夕食はパスタとビール。
そして翌日。午前中はMontezuma'sの担当者とチチェスターにあるショップ見学&情報交換。とてもすっきりとした見やすい配置のお店でした。
そして午後からは昨日とは別のサリーにあるワイナリーへ。ここはとても大規模で、ぶどう畑も大きく、工場も大きく、タンクも一つ一つがとても
大きかったです。工場内を遊園地にありそうな乗り物に乗って見学します。途中、下り坂ではやや加速し、微妙な感じが楽しかったです^^
これで仕事終了!今日は移動距離が長く、合計6時間くらい電車に乗っていました。そしてホテルの近くのレストランで夕食。チキンとビール。
大量のじゃがいもが敷き詰められていました。
土日は公休日のためオフ♪
ロンドンへ移動し、観光してきました。ロンドンで宿泊した、韓国人夫婦が経営する民宿では、たくさんの日本人・韓国人と知り合い、深夜まで宴会をしたりして、
オフも充実して過ごすことができました。
←ロンドンアイ
←宿の朝食
(韓国料理)
本当に美味しかった!
←宿の庭
オン・オフともに、いろいろと勉強になるイギリス出張でした。以上。