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天然保湿素材配合でメーク落とし後のお肌をしっかり保湿
反応釜に原料である植物由来100%の石鹸素地と、その他のエキスを混ぜ入れ釜炊きし、均一にかき混ぜます。
石鹸を直接肌につけると、汚れが落ちにくいだけじゃなく、すすぎ残しの原因となります。
続いてケン化・攪拌・冷却 の工程を行います。石鹸ベースができあがります。
ここで、独自の方法で厳密な遊離アルカリ分析もします。
※ウド洗顔石鹸は、毛穴の奥の汚れまでしっかり落とすにもかかわらず、お肌に優しい弱アルカリ性です。
石鹸ベースを筒に流し込み、冷却・固化し、筒状に成型します。固化した石鹸の筒より抜き取り、製品に見合った重さの形状に裁断し、裁断面を整えます。
裁断した石鹸を常温で約1週間かけて乾燥します。
表面カットし(研磨)、最断面を均一に整えます。 ※スライサーになっていて、1周する間に、下にある刃が均一に表面をカットしています。
20℃~21℃の恒温恒湿の室で約2ケ月間、じっくり乾燥(熟成)させます。
乾燥した石鹸をぬるま湯にくぐらせらせ、表面をやわらかくした後、石鹸の検査と修正を行い、表面の中拭きをします。
その後、【udo】の刻印の入った型を使い、加圧成型をします。
プレス成型した洗顔石鹸を一つ一つ職人さんの手によって石鹸表面の艶出しが行われます。
ここで、やっと中間検査です。職人さんの厳しい目により、社内基準をクリアしたものだけが製品となります。透明石鹸に少しでも濁りがあるもの、傷があるものが選別され、熟練された腕により、さらに磨きがかけられます。
ウド洗顔石鹸は、絞り包装と呼ばれる包装形態を採用しています。これも、一つ一つ手作業で、独自の機械を使い包装されていきます。
絞り包装されたウド洗顔石鹸に、包装材料がピッタリ沿うように少し熱を加えます。
最終検査となります。鍛えられた職人の眼により、じっくりと厳しい社内基準をクリアしているか見極めます。選ばれたものだけが出荷となります。最後までご覧いただきありがとうございました。
豊かな自然の中で、健やかに育まれてきた四万十のウド。
古くから食用として親しまれてきたそのウドの根っこの部分にたっぷりと含まれる天然成分が、ウドエッセンス洗顔石鹸の秘密です。お客様の声に寄せられたメッセージのような体験を、あなたもぜひご自身の肌でお確かめください。
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