和食器特集 ご飯を美味しくする器
いつもの食卓からおもてなしの席まで、料理を彩る食器。
その中でも「和風」の食器を集めました。
和食だけでなく洋食にも合う、趣のある和食器はいかがですか?
あたたかみのある和食器で、ご飯を美味しくいただきましょう。
どんな食器をお探しですか?
注目の人気アイテム
スタッフが選んだ、今注目の和食器をご紹介します。
- COTON 三角鉢
- おひたしや和え物にピッタリな「COTON」シリーズの小鉢です。
オフホワイトのベースに、じんわりとにじむ茶色いラインが柔らかい雰囲気を醸し出し、使い方次第で様々な表情を見せてくれる食器です。
基本のうつわ お皿・お碗
丸皿や角皿はもちろん、変形皿や茶碗、汁碗などの、基本の和食器コーナーです。
お皿
- 風雅 丸皿 24cm
- 上品かつ控えめでありながら華やかで洗練された佇まいの風雅シリーズの丸皿です。
大皿料理やワンプレートに最適なサイズで、普段使いからおもてなしまで幅広くお使いいただけます。
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茶碗
- フタ付き 一膳おひつ
-
レンジで温めるだけで、炊き立てご飯のようなふっくら美味しい食感にしてくれるおひつです。
一膳分のご飯が入るちょうど良い大きさです。
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どんぶり
- どんぶり700ml 福梅
- 現代的にデザインされた梅の花を大胆にあしらい、華やかな印象が魅力のどんぶりです。
朱色と黒色のベーシックなカラーが選べ、お正月やハレの日はもちろん普段使いにも活躍してくれます。
軽くて丈夫なプラスチック製なので、落としても安心。お雑煮がたっぷりと入る他に、ミニ丼やミニうどんにしたりとシーンを選ばずお使いいただけます。
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おわん
- WAYOWAN すぐ
- 合成漆器ならではの軽さと、電子レンジ・食洗機対応の使いやすさを備えつつ、伝統的なしのぎを基調にモダンで品のあるフォルムのシリーズ。
和食・洋食、どちらの料理にも自然と調和します。安心の日本製・会津塗です。
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鉢
- なぶり浅鉢 黒ゆず
- 深みのある漆黒色が料理を鮮やかに引き立たせる、味わいある形の小鉢です。
取り分け皿としても使いやすい、1人分の盛り付けにちょうどよいサイズ。深さもあるのでとんすいとしてもお使いいただけます。
職人の手作業により味わい深く作られた美濃焼の和食器が、華やかに食卓を彩ってくれます。
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和カフェスタイル
お茶と和菓子でちょっぴり休憩…。ひと息つきたい時にピッタリな、温かみのあるお茶器。
- M.STYLE スレート 20cm
- どんなお料理も引き立てる、天然の岩石を削り出して作られたスレートです。
和菓子やデザート、ちょっとしたおつまみの盛り付けにも使えるサイズ。プレートの上に小鉢や小皿をのせて盛り付けてもセンスよく決まります。
食卓小物・カトラリー
お箸や箸置き、コースターなどの食卓小物を集めました。
- 箸置き 桜 重ね
- 2枚に重ねられた桜の花が食卓を彩る、和風箸置き。
ほんのりした桜色が愛らしい箸置きは、和食、洋食、様々なテーブルコーディネイトに合わせて使えます。
お花が2枚重ねになっているので、箸も置きやすくなっています。
高級なうつわ
料亭などでも使える、本格派のうつわです。
大切なおもてなしの席や、しっかりとしたテーブルコーディネートに挑戦したい方にもオススメ!
本格和食器のススメ
こちらでご紹介するのは、飲食店や旅館でも使える高級和食器です。
もちろん、ご自宅での大事な席での食事や、本格的なコーディネートをしたい方にもオススメします。
塗りや模様など和の美しさが、食事の愉しみをいっそう引き立ててくれます。
和食を隅々まで愉しむために
お味噌汁やお吸い物など、日本の食を支える和の心を表現したお椀。前菜からメイン料理まで、華やかに彩り飽きさせない盛器。そして料理を上品に引き締め、額縁として活躍するお盆。
どれも日本料理には欠かせない逸品を取り揃えています。
佇まいが美しい「椀」
お味噌汁、お吸い物、煮物、茶碗蒸しなどに使えるお椀です。
それぞれ商品の名称の由来にもなっている磨き蒔絵で描かれた様々な文様が、目を愉しませてくれます。
- 吸い物椀 黒二枚菊
- 質感が木製に近くソフトな手触りの、吸い物・煮物用の利休椀です。
本漆塗りの高級感に、手描き磨蒔絵の菊の葉の文様が入り、一層うつくしい器になっています。
おもてなしの席にふさわしい、上品な佇まいが魅力です。
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豪華に演出する「盛器」
料理をより華やかに魅せる越前漆器の木製盛器。
多用途に使える平らな盛皿から、海鮮料理などに映える船型や御所車型など、様々な種類があります。
- 盛皿 丸多様盛台
- 陶器を並べたり、直接お料理を盛ったり多用途にご使用いただける木製盛台です。
光沢が美しく食材が映える黒色で、お刺身や天ぷらなどを乗せるだけで美味しさが引き立ちます。
サイズは一尺(直径約30cm)あります。
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料理の印象を引き締める「お盆」
料理の印象をグッと引き締め、その美しさを際立たせるのに役立つのがお盆です。
ただの円形や四角の他にも、三ツ足などで高さを出すお盆もあります。
- 宗和膳 足付
- グリーンのたたき塗りに竜田川文様の装飾をあしらった片面タイプのお膳です。
丈夫で割れにくく、耐久性があり塗料の密着も良好な樹脂製。天板を除いて、脚部分のみでも使用ができます。
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お洒落な大人のたしなみ「酒器」
- 冷酒器 ガラス 2合
- 見た目にも涼しい、耐熱ガラス製のオシャレな酒器です。お酒を薄めず冷やせる氷ポケット付き。
和食器の知識
和食器 基本の知識
和食器の名称と違い
私たちにもっとも身近な食器が、平らで浅めのうつわ「お皿」でしょう。主に取り皿やメインのお料理を盛り付けるのに用いられています。
次に「お椀」です。または、「お碗」とも称されます。その字の示すとおり、陶磁器製のものは「碗」、木製のものは「椀」と呼ばれますが、どちらもご飯や汁物、お茶などを入れるのに使われます。
だいたい直径13cm前後のものがそう呼ばれ、それ以上のサイズになると「丼」と言われることが多くなります。
そして「鉢」。食器としての鉢は、お皿よりも高さがあって、お碗よりも低いものを、基本的には指しています。こぼれやすい汁物や、盛り付けに立体感を出したい料理によく使われます。
和食器の大きさについて
和食器の大きさは、基本的に「寸」で表します。
1寸は約3センチほどで、大皿と呼ばれるものはだいたい8寸(約27cm)以上、取り皿として活躍する中皿が5寸(約15cm)以上、それ以下を小皿と表すことが多いです。
和食器のマナー
まず最初に、和食を食べるときは「器を手に持って食べる」のが基本です。対して西洋料理では器を持たないのがマナーとなっており、器を持つのは日本食独特の文化と言えます。
手に持って食べるのが基本といっても、もちろん持ってはいけない器もあります。主菜の器など、お重や丼以外の手のひらより大きな器は持って食べません。取り皿にわけて食べるようにしましょう。
その他、NGのマナーとして「器を重ねる」「取った蓋を表にする」などがあります。
和食の盛り付けのコツ
- 焼き魚
- 焼き魚は左側に頭を置くのが基本です。
長方形の長皿に、頭を手前に斜め置きすると見栄えも良く、余白には大根おろしなどを添えられます。
- 煮物
- 煮物など、汁気の多いものは高さのある鉢形の器に盛り付けます。
安定感のある形のものを下にして、バランスよく盛り付けていきましょう。
上部には彩りの美しいものを添えるようにすると映えます。
- 季節感を意識する
- 和食器は、様々な色や形が存在します。それを上手く活かして、季節感を出していくと食欲を掻き立ててくれます。
例えば、夏は涼しげな白や青の器に華やかな色の食材、秋冬はあたたかみを感じる茶色の器に温かな料理、春は桜色のうつわに緑の食材で爽やかに…。
組み合わせを考えるだけで楽しくなってきますね。
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